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高大連携
高大連携
第3学年高大・地域連携による探究講話
5月17日(火)3年生が5・6限の総合的な探究の時間に高大・地域連携による探究講話を受けました。
5限の時間には小山市商工会議所青年部からi-SHAPE代表取締役國分様より、「結果としてのSDGs~新事業立ち上げ工程を添えて~」という題で講話をいただき、事業の立ち上げについてや会社経営についてのお話を聞き、地元の魅力ある町づくりやSDGsの取り組みについて考えました。
6限の時間には白鴎大学経営学部の小笠原教授から「あなたはこのまちでどう生きていく?~都市の未来デザインと地域経営~」という題で講話をいただき、地域経営についてや、地方創生の極意を教えていただきました。地域や社会の問題を自分のことに引きつけて考えることが大事であると学びました。
3年生は総合的な探究の時間で各自テーマを設定して1年かけて探究活動に取り組みます。個人テーマも先日決定し、今回の講話を受けてさらに広い視点を持ち、答えのないことを自分で考えていくことの大切さを知り、探究への意欲を高めました。
【5限講話の様子】
【6限講話の様子】
【6限講話終了あいさつの様子】
桜美林大学高大連携プロジェクト(第2回)
4月26日「総合的な探究の時間」の中で、先週の3年生に引き続き、今週は2年生が桜美林大学主催高大連携プロジェクト「ディスカバ!」のプログラムにZoomで参加しました。コーディネーターさんの進行のもと、生徒たちは、SDGsと自分たちの興味関心をつなげるテーマ設定、実際の探究方法等を学びました。
2年生は、「総合的な探究の時間」で、グループ単位でSDGsと自分たちの興味・関心を結び付けたテーマ設定を行い、話し合いながら探究を進めていきます。1年間の探究活動が、コミュニケーションスキルの向上にも繋がればと思います。
桜美林大学高大連携プロジェクト
4月19日5・6限の総合的な探究の時間に、3年生が桜美林大学主催高大連携プロジェクト「ディスカバ!」のプログラムにZoomで参加しました。
探究学習の意義、自分の興味関心と地域社会の課題をつなげるテーマ設定、実際の探究方法等を学びました。
自分の好きなものを自由に書く「偏愛マップ」を作成して見せ合ったり、地元の課題を見つけ、さらに自分の興味と掛け合わせて探究のテーマを実際に考えてみるなど、生徒たちはどれも興味を持って取り組んでいました。
3年生は、このあと総合的な探究の時間で自分の決めたテーマについて1年間学習していきます。今回の講話を生かして探究を深めていってほしいです。
【感染症対策のためZOOMで受講しました。】
【好きなものをたくさん上げた「偏愛マップ」を作成し、共有しました。】
【最後には地元の課題×自分の興味で探究のテーマを実際に考えました。】
高大連携授業【佐野日本大学短期大学】
本日、高大連携授業として、佐野日本大学短期大学の総合キャリア教育学科 久保田隆範先生にお越しいただき、3年次科目「子ども文化」において、「子どもと遊び」についての講話・演習を行っていただきました。
3時間目は、「子どもにとっての遊び」をテーマに、久保田先生と生徒たちで意見交換を随所に取り入れながらの講話となり、4時間目は、武道場を利用して「体を積極的に動かす遊び」の演習となりました。
2時間が大変短く感じられ、多くの気付きと学びを得ることのできた貴重な時間となりました。


3時間目は、「子どもにとっての遊び」をテーマに、久保田先生と生徒たちで意見交換を随所に取り入れながらの講話となり、4時間目は、武道場を利用して「体を積極的に動かす遊び」の演習となりました。
2時間が大変短く感じられ、多くの気付きと学びを得ることのできた貴重な時間となりました。
コロナ禍における高大連携について
今年度の高大連携につきましては、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、安全を確保した上で実施できるよう検討を続けております。
実施報告をお待ちください。
実施報告をお待ちください。