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産社の実施内容
2017年4月の記事一覧
《産社》 第三回 小論文指導!
今回の産業社会と人間は、小論文指導でした。小論文は問に対する自分の意見と、その理由・根拠を、論理的に述べるという、中学校まで書いてきた作文よりハイレベルな表現力や思考力が求められるものです。
まず学年全員でプレゼンテーション室に集まり、本校職員の指導のもと小論文とは何か、どう書けば小論文になるのかを講義形式で学びます。そして各教室に戻り、実際に課された課題に沿って小論文を書いてみました。
課された課題文を読み解き、自分の考えをまとめ、それを説得力のある文章で表現することはとても難しく、生徒達は悪戦苦闘しながら取り組んでいました。小論文を書くことに慣れ、自己理解や自己表現を高めていってほしいと思います。
まず学年全員でプレゼンテーション室に集まり、本校職員の指導のもと小論文とは何か、どう書けば小論文になるのかを講義形式で学びます。そして各教室に戻り、実際に課された課題に沿って小論文を書いてみました。
課された課題文を読み解き、自分の考えをまとめ、それを説得力のある文章で表現することはとても難しく、生徒達は悪戦苦闘しながら取り組んでいました。小論文を書くことに慣れ、自己理解や自己表現を高めていってほしいと思います。
《産社》第二回 グループエンカウンター!
4月20日、第二回目の「産業社会と人間」の授業が行われました。
今回は1学年全員が体育館に集まって、グループエンカウンターを行いました。
グループエンカウンターとは、決められた話題に沿ってクラス内で1対1の相互インタビューを行い、多くのクラスメイトと話すことによりお互いの理解を深め合える活動です。
このグループエンカウンターを行うことにより、他者理解や自己表現の力が養われます。また普段は同じクラスでも話さない、別の中学校の出身者同士や、席が遠い者同士が話すことにより、クラス全体が打ち解けられたようです。
生徒達も「初めは面倒に思ったが、やってみたらとても面白かった」「もっとやりたい」など前向きな発言をしていました。

今回は1学年全員が体育館に集まって、グループエンカウンターを行いました。
グループエンカウンターとは、決められた話題に沿ってクラス内で1対1の相互インタビューを行い、多くのクラスメイトと話すことによりお互いの理解を深め合える活動です。
このグループエンカウンターを行うことにより、他者理解や自己表現の力が養われます。また普段は同じクラスでも話さない、別の中学校の出身者同士や、席が遠い者同士が話すことにより、クラス全体が打ち解けられたようです。
生徒達も「初めは面倒に思ったが、やってみたらとても面白かった」「もっとやりたい」など前向きな発言をしていました。
《産社》第一回 『産業社会と人間』開講!
今年も、総合学科としての特色の一つである「産業社会と人間」の授業が始まりました。
今回の産社では、科目選択の仕方を説明していただきました。
また、現2年生が実際に発表したパワーポイントを見せていただきました。
真新しい制服を着た200名の新入生たちも、1年後の自分たちを想像し、これから始まる産社の授業の期待に胸をふくらませた様子でした。
これから1年間かけて、自分の生き方や進路を考えつつ、希望の実現に必要な資質を養っていきたいと思います。
今回の産社では、科目選択の仕方を説明していただきました。
また、現2年生が実際に発表したパワーポイントを見せていただきました。
真新しい制服を着た200名の新入生たちも、1年後の自分たちを想像し、これから始まる産社の授業の期待に胸をふくらませた様子でした。
これから1年間かけて、自分の生き方や進路を考えつつ、希望の実現に必要な資質を養っていきたいと思います。