産社の実施内容

2018年4月の記事一覧

【産社】 第3回 小論文指導

今回の産業社会と人間は、小論文指導でした。小論文は問に対する自分の意見と、その理由・根拠を、論理的に述べるという、中学校まで書いてきた作文よりハイレベルな表現力や思考力が求められるものです。
 まず学年全員でプレゼンテーション室に集まり、本校職員の指導のもと小論文とは何か、どう書けば小論文になるのかを講義形式で学びます。そして各教室に戻り、実際に課された課題に沿って小論文を書いてみました。
 課された課題文を読み解き、自分の考えをまとめ、それを説得力のある文章で表現することはとても難しく、生徒達は悪戦苦闘しながら取り組んでいました。小論文を書くことに慣れ、自己理解や自己表現を高めていってほしいと思います。

【産社】 第2回 グループエンカウンタ

4月19日(木)グループエンカウンターを実施しました。
集団または1体1の活動を通し、「自己理解」と「他者理解」を深め、クラス内での良好な友人関係を築き、新しい環境での高校生活をスムーズに開始できるようにしましょう。

【産社】第1回 産社開き 「産業社会と人間」を学ぶにあたって

4月12日(木)、第1回産社「産社開き」を実施しました。「産業社会と人間」を学ぶことの意義や世の中を知ることの大切さ、総合学科の趣旨等を理解し、今後の高校生活に生かしましょう。2年生のライフプラン発表者の実演が授業内容の理解にとても役に立ちました。この授業を通して一人ひとり、進路について考えていきます。ありがとうございました。

(校長講話)

(進路指導主事講話)

(総合学科の系列と科目選択について)

(前年度のライフプランの発表)