校長自ら更新!!

校長ブログ

【校長ブログ】読書ゼロ男子、竜馬に感化される

「泰平の眠りをさます上喜撰(じょうきせん)たった四はいで夜も眠れず」

これは、1853年、ペリーの黒船が浦賀に来航した際に詠まれた有名な川柳です。「上喜撰」とは当時の高級なお茶の銘柄で4杯飲むと眠れなくなる様子と、平和な時代に突如として現れた4隻の異国の「蒸気船」が日本中を驚かせた様子を、ユーモアを交えて表現しています。

今日は、私が高校時代に出会い、心を大きく揺さぶられた一冊の本をご紹介したいと思います。それは、司馬遼太郎の歴史小説『竜馬がゆく』です。

今でこそ読書の大切さを語る立場にある私ですが、実は高校2年生になるまで、読書とはほとんど縁のない生活を送っていました。そんな私に転機が訪れたのは、当時のクラス内で突如として「読書ブーム」が巻き起こったときのことです。それまでは、男子高らしく某アイドルグループの話題で盛り上がっていたクラスが、いつの間にか本の話で持ちきりになっていたのです。今思えば、あの空気の変化もまた、青春の一場面としてとても印象深いものです。

その流れに背中を押されるように、私もふらりと立ち寄った本屋で手に取ったのが『竜馬がゆく』でした。最初は、正直なところ「歴史小説なんて難しそうだな」と思っていたのですが、読み始めるとすぐに、坂本竜馬という人物の生き様に心を奪われました。

この物語は、幕末の動乱期に土佐藩に生まれた竜馬が、時代のしがらみを超えて新しい日本の未来を切り拓こうと奔走する姿を描いています。剣術修行に励み、黒船来航に衝撃を受け、やがて脱藩して自らの信じる道を歩み始める竜馬。彼は、薩摩と長州という敵対する藩を結びつけ、明治維新の礎を築く「薩長同盟」の立役者となります。

何よりも心を打たれたのは、竜馬の「日本を変えたい」という大きな志と、しがらみにとらわれずに人と人とを結びつける柔軟な発想力、そして何があっても前を向いて進む姿勢でした。彼の言葉や行動の一つひとつが、当時の私の心に火を灯し、「自分も何かを成し遂げたい」と、初めて本気で思ったのです。

気がつけば、私は勉強そっちのけで読書に没頭していました。『竜馬がゆく』は全8巻という大作ですが、ページをめくる手が止まらず、気づけば幕末の世界にどっぷりと浸かっていました。

若いころに出会った本というのは、不思議なほど心に深く刻まれるものです。それは、感受性が豊かな時期だからこそ、本の中の言葉や人物が、自分自身の人生と重なって響いてくるからかもしれません。

皆さんも、ぜひ本を手に取ってみてください。どんなジャンルでも構いません。自分の心に響く一冊との出会いは、きっと皆さんの人生を豊かにしてくれるはずです。そして、もしかしたらその一冊が、将来の進む道を照らす灯火になるかもしれません。

読書には、静かだけれど確かな力があります。どうかその力を信じて、学年末試験が終わってからで結構ですので、日々の中に「本を読む時間」を取り入れてみてください。

校長より

本日配布の図書館だよりに司馬遼太郎作品の紹介があります。

 

【校長ブログ】酒井心音さんの健闘を祈って

本日、小山西高等学校校長室にて、1年生の酒井心音さんの壮行会を開催いたしました。

酒井さんは、2月21日(土)に茨城県高萩市文化会館で開催される「JOCジュニアオリンピックカップ 兼 第46回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会」に出場いたします。この大会は、申し込み階級における標準記録を突破し、さらに各都道府県協会からの推薦を受けた選手のみが出場できる、まさに全国の精鋭が集う舞台です。

酒井さんは、昨夏のインターハイにおいてスナッチ種目で見事1位に輝き、さらに先日行われた大会では県の高校新記録を樹立するなど、目覚ましい活躍を見せています。今大会は、彼女にとって世界を見据えた大きな一歩となることでしょう。酒井さんの真摯な姿勢と努力を間近で見てきた私たちにとって、彼女の挑戦は大きな誇りであり、希望でもあります。

大会は2月21日(土)10時50分より開始予定です。小山西高校一同、心をひとつにして、酒井さんの健闘を心より応援しております。皆さまもぜひ、温かいご声援をお願いいたします。

 

【校長ブログ】月が雲に隠れる前に

春の気配が少しずつ感じられるようになり、校内にも穏やかな空気が流れています。来月には、恒例の百人一首大会が開催されますね。今日はその大会に向けて、私の「推し札」のひとつをご紹介したいと思います。

めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に
雲がくれにし 夜半の月かな
           紫式部

この和歌の作者、紫式部は『源氏物語』の作者としてあまりにも有名ですが、実は百人一首にもこの一首が収められています。意味は,

「久しぶりにめぐり逢ったのに、それが夢だったのか現実だったのかもわからないうちに、あなたは月が雲に隠れるように、また姿を消してしまった」

というものです。再会の喜びも束の間、すぐに別れが訪れてしまう切なさが、夜の月と雲の情景に重ねられています。紫式部らしい、繊細で美しい感性が光る一首です。

実は、小山西高校から少し北へ足をのばすと、下野市の天平の丘公園にたどり着きます(写真は昨年の桜です)。そこには「紫式部の墓」と伝えられる場所があり、地域の方々によって大切に守られています(正式な墓所は京都とされていますが、この地にもゆかりがあると伝えられています)。身近な場所に、こんな歴史の香りが残っていることに、私はいつも感動を覚えます。

昨年放送されたテレビドラマ『ちはやふる―めぐり』でも、主人公のめぐるがこの和歌を「推し札」として大切にしていました。時代を超えて、心に響く言葉は変わらないのだと、改めて感じさせられました。

百人一首には、恋の歌、別れの歌、自然を詠んだ歌など、さまざまな想いが込められています。皆さんも、来月の大会に向けて、自分の「推し札」を見つけてみてはいかがでしょうか。きっと、今の自分の気持ちにぴったり寄り添ってくれる一首が見つかるはずです。

今日も素敵な一日でありますように。

学年末試験がんばれ!

 

【校長ブログ】テストのあとが本当の勝負

Hello everyone,

Our final exams for this school year will continue until Thursday. I know you have been studying hard, and I want to encourage you to keep doing your best. These tests are a chance to show what you have learned, so give it your full effort and stay focused until the very end.

However, please remember that exams are not just about getting high scores. Whether you do well or not, what's most important is what you learn from the experience. After the exams are over, take time to review your answers carefully. Look at the questions you got wrong and try to understand why. This will help you grow and do even better in the future.

Reviewing your tests is a great way to prepare for the next school year. By understanding your mistakes and learning from them, you can start the new year with confidence and a strong foundation.

Let's finish this year with pride and look forward to a bright and successful new beginning. I believe in each and every one of you!

Keep working hard and take care of yourselves.

 

【校長ブログ】「令和」に込められた想いとは

皆さんが今生きているこの時代、「令和(れいわ)」という元号には、実はとても美しい由来があります。

それは、日本最古の歌集『万葉集』に収められた「梅花の歌三十二首」の序文から取られたものです。

初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、
梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす

意味:「新春の美しい月(令月)にあたり、空気は清らかで風は穏やかに吹いている。
梅の花は鏡の前で白粉(おしろい)をつけるように咲き、蘭の花は身にまとう香のように薫っている。

この序文は、奈良時代に大宰府で開かれた宴の様子を描いたもので、自然の美しさと人々の心の豊かさが見事に表現されています。
「令和」という元号には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ時代であってほしいという願いが込められているのです。

本校の中庭でも、今まさに梅の花が咲き始めています。
その香りに包まれながら、令和という時代に生きる私たちが、どのように心を通わせ、学び、未来を築いていくのか、そんなことを、ふと考えてみるのも素敵な時間かもしれません。

どうぞ皆さんも、格技場前の梅の木のもとで、静かに春の訪れと「令和」の意味を感じてみてください。

小山西高校
校長 佐山利晴

今日も素敵な一日でありますように。

学年末試験頑張れ!

【校長ブログ】トイレ洋式化×ポロシャツ導入=生徒の声が動かした未来

皆さん、こんにちは。校長の佐山利晴です。

今年度も残すところわずかとなりました。振り返れば、桜華祭(体育祭)の復活や、エアコン完備の自習室のリニューアル、そして通学の利便性を高める「おーバス」の増便など、生徒の皆さんの学校生活がより充実するよう、さまざまな取り組みを進めてまいりました。

そして来年度、小山西高校はさらに一歩前へと進みます。

まず、生徒の皆さんから最も多く寄せられていたご要望のひとつ、教室棟のトイレの洋式化が、いよいよ実現いたします。清潔で快適な環境を整えることは、学びの質にもつながる大切な要素です。工事は夏頃から開始予定ですので、完成をどうぞ楽しみにしていてください。

また、制服についても新たな風が吹きます。夏服に、ポロシャツとハーフパンツが導入されることになりました。こちらも生徒の皆さんの声を受けての決定です。暑い季節でも快適に、そして活動的に過ごせるようになることでしょう。

さらに、来年度の思桜祭校内発表は、なんと“校外”での開催を予定しております。詳細はまだお伝えできませんが、これまでにない新しい形での発表となる予定です。生徒の皆さんの創造力と情熱を思い切り表現できる機会となるでしょう。

小山西高校は、これからも生徒一人ひとりの声に耳を傾け、より良い学び舎を目指して進化を続けてまいります。皆さんとともに、さらに輝く未来を築いていけることを心から楽しみにしています。

どうぞ、来年度もよろしくお願いいたします。

【校長ブログ】中学生の皆さんへ

皆さん、こんにちは。小山西高等学校 校長の佐山利晴です。

寒さが一段と深まるこの季節、中学生の皆さんは、いよいよ一般選抜に向けて本格的な準備を進めていることと思います。日々の努力に心から敬意を表しますとともに、本校を志望校の一つとして考えてくださっている皆さんに、心よりのメッセージをお届けいたします。

小山西高等学校は、1986年に創立され、今年で創立40周年を迎えました。栃木県内では最も若く、最も新しい全日制の高等学校です。この新しい歴史と伝統を、どのように築き上げていくか、それは、未来を担う皆さんの力にかかっております。

さて、本日は「小西らしさ」とも言うべき、本校の特色を5点に絞ってご紹介いたします。

第一に、学校行事を大切にする校風です。
コロナ禍により多くの学校が行事を縮小する中、本校では、生徒が主体的に活躍する学校行事を守り続けてまいりました。学校祭は毎年開催し、今年度からは体育祭も加わり、年間を通じて二大行事が実施される、県内でも非常に珍しい学校です。生徒たちは、これらの行事を通じて、かけがえのない青春の一ページを鮮やかに彩っています。

第二に、部活動が非常に盛んな学校であることです。
部活動加入率は8割を超え、JRC部をはじめ、今年度はハンドボール部とウエイトリフティング競技でインターハイに出場しました。野球部は平成14年に甲子園出場の実績があり、今年もベスト8進出をかけて健闘しました。本校は公立の進学校でありながら、文武両道を実現する「小西スタイル」を体現しています。

第三に、生徒の主体性を尊重する教育方針です。
各学年とも32単位を履修し、月・火曜日は7時間授業、水〜金曜日は6時間授業で放課となります。この時間設計は、生徒の自由な時間を確保し、主体性を育む本校の理念を反映したものです。その結果、他校では難しいとされる有名大学への進学や、全国大会への部活動出場など、目覚ましい成果を上げています。

第四に、進路指導に力を注いでいる点です。
本校の「キャリアクションプロジェクト」は、生徒が自らの進路を主体的に探究する取り組みです。昨年度は約8割の生徒が4年制大学へ進学し、東京外国語大学、埼玉大学、宇都宮大学、そして上智大学など、国公立・難関私立大学への合格者も多数輩出しています。これは、栃木県内でも誇れる成果であると自負しております。

第五に、自然環境に恵まれた学び舎であることです。
ご覧のとおり、小山西高校は、清々しい風が吹き抜ける豊かな自然に囲まれています。私自身、赴任して最初に感動したのが、この環境の素晴らしさでした。澄んだ空気の中で学ぶ3年間は、心身の健やかな成長に大きく寄与することでしょう。

最後に、高校選びについて一言申し上げます。
中学生の皆さんは、複数の高校の体験学習に参加されているかと思います。どの学校も魅力を伝えてくれるでしょうが、実際の学校生活はどうなのか、その答えは、学校のホームページにあります。ぜひ、これから受験までの期間に、小山西高校のホームページを毎日一度、ご覧ください。小西の本当の姿が、ありのままに伝わってくるはずです。

どうか自分の直感を大切にしつつも、論理的に考え、ご家族や先生と相談しながら進路を選ぶことが重要です。そして何より大切なのは、「自分で選んだ選択を正解にする努力」を重ねることです。

皆さんが迷いながらも、自らの選択を信じ、成長し、夢を描き、夢を実現されることを、心より願っております。

小山西高等学校

校長 佐山利晴

 

【校長ブログ】運命は選び取るもの、未来をつかみに行け―本校生と中学3年生へ

いよいよ本校の3年生が、大学入試一般選抜という大舞台へ挑む時が来ました。

皆さんが積み重ねてきた努力、悔しさ、喜び、そのすべてが今、力となって胸の奥で燃えていることでしょう。
試験会場へ向かう皆さんの姿を思うだけで、私は胸が熱くなり、誇らしさでいっぱいになります。

そして、その背中を真剣な眼差しで追いかけている2年生、1年生の皆さん。
さらに、これから高校入試一般選抜に挑む中学生の皆さん。
皆さんもまた、自分の未来を切り拓こうとする「挑戦者」です。

今日は、そんな挑戦者である皆さんに、どうしても伝えたい言葉があります。
アメリカの政治家 ウィリアム・ジェニングス・ブライアン(William Jennings Bryan) が残した名言です。

“Destiny is not a matter of chance. It is a matter of choice.
It is not a thing to be waited for; it is a thing to be achieved.”

「運命とは、偶然に左右されるものではない。
自らの選択によって形づくられるものだ。
待っていても訪れない。自らの手でつかみ取るものなのだ。」

ブライアンは、強い信念を胸に社会改革へ挑み続けた人物です。
彼の言葉には、「未来を変える力は、外ではなく自分の中にある」という揺るぎない信念が込められています。

■ 3年生の皆さんへ
皆さんは今、自分の選択を証明する瞬間に立っています。
不安があるのは当然です。しかし、どうか思い出してください。
ここまで歩んできた道のりは、誰かに与えられたものではありません。
皆さん自身が選び、積み重ね、乗り越えてきた日々です。

だからこそ、胸を張ってください。
そして、最後の一秒まで、自分の力を信じ抜いてください。
「自分の運命は、自分でつかむ」
その強い意志こそが、皆さんを未来へ押し出す原動力になります。

■ 2年生・1年生の皆さんへ
先輩たちの姿は、未来の皆さん自身です。
努力は裏切りません。
選択の積み重ねが、未来を変えます。
その真実を、先輩たちは全身で示してくれています。

今日の行動が、今日の選択が、皆さんの運命を形づくります。
「いつか」ではなく、「今」から始めてください。
未来は、待つ人のものではありません。動く人のものです。

■ 中学生の皆さんへ
高校入試に挑む皆さんも、まさに自分の未来を選び取ろうとしている真っ最中です。
小山西高校は、皆さんの努力と情熱を心から歓迎します。
どうか、自分を信じて最後まで走り抜いてください。
その姿勢こそが、皆さんの未来を切り拓きます。

■ 最後に
運命は、変えられます。
誰かが決めるものではありません。
皆さん自身が、選び、つかみ取り、切り拓くものです。

小山西高校の生徒の皆さん、そして受験に挑むすべての若者たちへ。
どうか、自分の力を信じてください。
その一歩が未来を変えます。
その選択が運命をつくります。

皆さんの健闘を、心から、そして全力で祈っています。

 

小山西高校

校長 佐山利晴

【校長ブログ】雪の3日間を未来を変える3日間にせよ

Live as if you were to die tomorrow.

Learn as if you were to live forever.
 ― Mahatma Gandhi

生徒の皆さんへ。

まず、このガンディーの言葉を胸に刻んでほしい。
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」
これは、人生の一瞬一瞬を全力で生き、学び続ける姿勢こそが人を成長させるという、極めて力強いメッセージです。

ガンディーは、インド独立の父と呼ばれ、暴力に頼らず、信念と学びによって世界を動かした人物です。彼が残したこの言葉は、時代を超えて、今を生きる私たちにも鋭く突き刺さります。
「学び続ける者だけが未来をつくる」、まさにその象徴です。

さて、今朝の学校周辺は、雪が降り積もり、一面が白銀の世界となりました。校舎から見える景色は、まるで世界が静かに息をひそめているかのような美しさです。添付した写真からも、その凛とした空気が伝わることでしょう。

しかし、この美しい景色とは裏腹に、インフルエンザの感染拡大は依然として収束していません。生徒の健康と安全を最優先に考え、苦渋の決断ではありますが、
本日から明後日までの3日間、学校閉鎖といたします。

特に今日は、昨日の雪で足元が非常に悪い中、それでも「学校へ行こう」と思い、頑張って登校してくれた皆さんがいました。その姿勢は本当に立派で、私は深く胸を打たれました。
そして、そんな皆さんに授業をしてあげたかったと心から思っていた先生方が多くいたことを、ぜひ知っておいてください。
先生方は、皆さんの努力に応えたいと本気で思っています。

しかし、ここからが本題です。
この3日間は、ただの休みではありません。

来週から始まる学年末試験に向けた、極めて重要な“勝負の時間”です。

以前、校長式辞でもお話ししましたが、
「いのちとは時間」です。

時間は戻りません。
時間は誰にも平等に与えられますが、使い方は人によって大きく差がつきます。
そして今、皆さんに与えられたこの3日間は、未来を切り拓くための絶好のチャンスです。

不要不急の外出は避け、体調を整え、机に向かい、自分の力を磨き続けてください。
ガンディーの言葉のように、
「学び続ける姿勢」こそが、皆さんを強くし、未来をつくります。

【校長ブログ】小山西の誇り、女子ハンド部が全国へ挑む

女子ハンドボール部が、昨日行われた関東高校選抜大会において、千葉県の強豪・八千代高校に見事な勝利を収め、3月に大分県で開催される全国高校選抜大会への出場権を獲得しました。日頃の努力が実を結んだ、素晴らしい快挙です。

特に昨日の試合は、ダンス部の皆さんが今回も力強い応援に駆けつけてくれ、会場全体が温かい一体感に包まれていました。前半は相手にリードを許す苦しい展開でしたが、タイムアウトで伊集院監督から“魔法”をかけられたかのように、選手たちの表情と動きが一変。後半は怒涛の攻撃で主導権を握り、堂々の勝利をつかみ取りました。

一人一人が確実に成長していることを実感できる、まさにナイスゲームでした。選手たちの姿は、見ている私たちに大きな感動と勇気を与えてくれます。

この勢いのまま、ぜひ全国の舞台でも存分に力を発揮してほしいと思います。小山西高校全体で、皆さんの挑戦を心から応援しています。