2015年11月の記事一覧

全国大会・関東大会決めてきたよ!

11月13日(金)、さくら清修高等学校10周年記念式典のまさに当日、
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が、
栃木県子ども総合科学館で開催されました。
8:00に集合し、
前日のうちに担任の先生からお預かりした
「さくら清修サブレ」を食べ、
記念品の万年筆をいただき、
テンションを上げた状態で、
なぜか来てくださった放送部OBの指導の下、
最後の読み練習に臨みました。
(ちなみに10周年記念誌には、この放送部OBが寄稿しています。機会があればご覧ください。)

大会の成績は以下の通りです。

〈アナウンス部門〉
 決勝進出1名
 うち 優良賞1名
   →関東地区高校放送コンクール参加決定!
     平成28年1月31日 東京都立川市
       立川市たましんRISURUホール

〈朗読部門〉
 決勝進出2名
 うち 最優秀賞1名
   →全国高等学校総合文化祭広島大会(ひろしま総文)
      参加決定!
     平成28年8月2日・3日 広島県広島市
       広島国際会議場

〈オーディオピクチャー部門〉『木々とここから』
 入賞はなりませんでしたが、取材や構成ともによくがんばりました。
 旧さくら市立穂積小学校で、杉インテリア木工館を営む薄井さんを軸に、里山や過疎化の進む地域のあり方などに焦点を当てて構成した作品です。
 薄井さんを始め、さくら市葛城地区で里山再生事業を行っている山根会の皆さん、松の祭典に参加されていた皆さん、お忙しい中貴重な時間を取材に割いていただきありがとうございました。5分という短い時間の作品に収めるため、インタビュー内容を断腸の思いで削らなければならなくなったときには本当に悩みました。様々な方々の思いをどうやったら正確に伝えることができるのか。これは永遠の課題のように思われます。


すっかり暗くなってしまった子ども科学館。
喜んだ人も、悔しい思いをした人も、ぜひ来年のNHK杯で全国を目指せるように頑張りましょう!
その前に、12月1日からの修学旅行で、ひろしま総文の下見をみんなでしておいで!お疲れさまでした。がんばりました。

放送技術研究会に参加しました。

10月28日、
栃高文連主催・放送技術研究会が
小山市生涯学習センターで行われました。
今年の指導は、NHK日本語センターの伊藤健三アナウンサーです。
アナウンス/朗読の基本について講習があった後、
各校の代表が読みの指導を受けました。
さくら清修の代表は、山田詠美さんの『ひよこの眼』を朗読しました。
間の取り方や原稿作成上の注意など、来る11月13日の新人大会に向けて素晴らしいアドバイスを受けることができました。
今後は、各自が原稿の手直しをして提出した後、
新人大会での好成績を期して精進していきます。頑張るぞ!

ゆめ!さくら博参加しました。

10月24日(土)、25日(日)、
恒例の「ゆめ!さくら博」に参加してきました。
発表部門の司会進行です。

ゆめ!さくら博は、
さくら市で生涯学習をしている人たちが
日頃の成果を発表したり、活動を知ってもらう取り組みをしたりするイベントです。
放送部のほかにも、
さくら清修高校からはダンス部が参加しました。

みんなで順にアナウンス。
多くの市民の皆さんに、伝えることができたでしょうか?