R01 活動の記録

R01 活動の記録

附属中 3年 登校日

 3月11日(水)、中学3年生が2月28日(金)以来、久しぶりに登校しました。本日は、県立高校の合格発表に合わせ、「進学袋」を受け取るための登校です。その袋の中味は、高校進学に向けての通知や書類、入学までに進めておく宿題などです。生徒たちは、12日ぶりの再会を、大変喜んでいました。また、体育館において、短時間で、卒業証書を受け取る練習と、表彰状の授与を行いました。
 

 
 
 

高校 第72回 卒業式

 3月2日(月)令和元年度第72回卒業式が、厳粛に挙行されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生とその保護者、教職員、在校生の代表の参加で、来賓の方々の御列席は見合わせることとなりました。卒業証書授与、校長式辞、祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞と、式も予定より縮小されましたが、感動の中、式は終わりました。
 卒業生152名の、次のステージでのさらなる活躍を、教職員一同、楽しみにしています。
 

 
 
 
 
 

高校 表彰式 等

 2月28日(金)に、表彰式、賞状伝達式及び生徒会記念品授与式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策で、卒業生のみの参加でしたが、式も厳粛に進みました。表彰式、賞状伝達式では、PTA会長賞「状元賞」(学業成績優秀者)、同窓会長賞「旭城賞」(全国大会出場者)受賞者の表彰とともに、3カ年皆勤賞27名をはじめ、県の優秀選手賞や文化連盟賞など、多くの生徒が表彰されました。続いて、生徒会記念品授与式が行われ、生徒会から記念品が授与されました。
 また、旭城同窓会入会式が予定されていましたが、感染症対策のため行われませんでしたが、同窓会に入会となりました。これからも、旭城同窓生としての活躍を楽しみにしています。
 

 
 
 

「海外グローバル研修」課題研究発表コンテスト

2月26日(水)に佐野市文化会館において「令和元年度『海外グローバル研修』課題研究発表コンテスト」を行いました。高1生と中3生が、マスク着用や座席の間隔を空けるなどして、新型コロナウイルス感染症の対策を講じて参加しました。校長挨拶、栃木県教育委員会挨拶の後、附属中学の代表3団体と、高校の9団体の計12団体が発表を行いました。また、高校生サミットに栃木県代表として参加した高2生2名、SGHクラブ海外班でマレーシアのフィールドワークに参加した高校生4名も特別に発表をしてくれました。中学生は日本語での、高校生は英語での発表でした。

審査委員長の 小松 俊明 東京海洋大学教授から御講評をいただき、大成功のコンテストとなりました。
 関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。