R01 活動の記録

R01 活動の記録

令和元年度 終了

 3月31日(火)、本日で令和元年度が終了します。新たな「令和」の時代が幕開けし、胸躍らせた今年度でした。しかし、台風19号による被害や、今なお猛威をふるう新型コロナウイルスの影響など、普段の平穏な生活が、当たり前に続くということは、決してあり得ない、ということを思い知らされました。しかし、人間はこのような困難も必ず乗り越えて、豊かな未来を拓く力を持っています。
 学校の木々たちも、春の装いとなり、生徒たちを心待ちにしています。
 今年度、令和元年度、大変お世話になりました。来年度、令和2年度が、よい1年となりますように。
 
 
 
 
 

高校 新入生オリエンテーション

 3月25日(水)午前、第1体育館において「佐野高校 新入生オリエンテーション」が行われました。新型コロナウイルス感染症対策のもと、本校の概要や年間計画などの説明があり、最後に教科書の販売を行い終了しました。生徒たちは、緊張した面持ちでしたが、しっかりした態度で耳を傾けていました。また、保護者の皆様には、御出席いただきまして、誠にありがとうございました。
 次回は、中高合同で、4月6日(月)に行われる予定です。

 

登校日

 3月から始まった臨時休業が約3週間続いた本日3月24日(火)、平成元年度最後の登校日がありました。
 新型コロナウイルス感染症対策のため、始業時刻を遅らせて、中・高時間差での登校となりました。生徒たちは、久しぶりの再会をとても喜んでいる様子でした。朝の会の後、放送による校長先生の講話がありました。その講話の中で、今、世界中が試練を迎えているが、世の中の動きをしっかり見ること。また、マスク不足の状況を受け、渋沢栄一の著書『論語と算盤』から「道義、道徳を伴った利益を追求せよ。自分より他人を優先し、公益、みんなの利益を第一にせよ」という主張を紹介してくださいました。そして道徳心を持って知恵を活用することの大切さを話してくださいました。また「高め合う集団になってほしい」、そのために一人一人が「素直な心」つまり「耳を傾ける心」と「すべてを学ぼうとする謙虚な心」を持つことの大切さも話してくださいました。4月から、生徒たちが、明るく元気で、何事にも素直に一生懸命に取り組んでくれることを期待します、と講話は結ばれました。 
 その後、学級活動(LHR)が行われ、春休みの過ごし方などの指導の後、通知票などが手渡されて終わりました。
 新年度、また、元気にお目にかかりましょう。
 
 
 
 
 
 

 
 

学校点描

 臨時休業となってから、3週間が過ぎました。学校では、第2体育館南側の古い建物が撤去されたり、春を告げるしだれ桜が咲き始めたりしています。
 明日3月24日(火)は、登校日です。通勤時間を避けての、中・高時間差での登校となります。久しぶりの登校となりますので、十分気をつけて学校に来てください。
BEFORE
 



AFTER
 


部室前のしだれ桜

附属中 卒業式

 3月17日(火)令和元年度第10回卒業式が、厳粛に挙行されました。高校の卒業式と同様、新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生とその保護者、教職員、在校生の代表の参加で、来賓の方々の御列席は見合わせとなりました。式は縮小されましたが、卒業証書は校長先生から一人一人に授与されました。校長先生は式辞の中で「笑顔を忘れないこと。自分を信じること」について述べられました。その後、祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞と続き、感動の中、式は終わりました。
 卒業生105名の高校でのさらなる飛躍を、教職員一同、楽しみにしています。
   

   
   
   
   

附属中 3年 登校日

 3月11日(水)、中学3年生が2月28日(金)以来、久しぶりに登校しました。本日は、県立高校の合格発表に合わせ、「進学袋」を受け取るための登校です。その袋の中味は、高校進学に向けての通知や書類、入学までに進めておく宿題などです。生徒たちは、12日ぶりの再会を、大変喜んでいました。また、体育館において、短時間で、卒業証書を受け取る練習と、表彰状の授与を行いました。
 

 
 
 

高校 第72回 卒業式

 3月2日(月)令和元年度第72回卒業式が、厳粛に挙行されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生とその保護者、教職員、在校生の代表の参加で、来賓の方々の御列席は見合わせることとなりました。卒業証書授与、校長式辞、祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞と、式も予定より縮小されましたが、感動の中、式は終わりました。
 卒業生152名の、次のステージでのさらなる活躍を、教職員一同、楽しみにしています。
 

 
 
 
 
 

高校 表彰式 等

 2月28日(金)に、表彰式、賞状伝達式及び生徒会記念品授与式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策で、卒業生のみの参加でしたが、式も厳粛に進みました。表彰式、賞状伝達式では、PTA会長賞「状元賞」(学業成績優秀者)、同窓会長賞「旭城賞」(全国大会出場者)受賞者の表彰とともに、3カ年皆勤賞27名をはじめ、県の優秀選手賞や文化連盟賞など、多くの生徒が表彰されました。続いて、生徒会記念品授与式が行われ、生徒会から記念品が授与されました。
 また、旭城同窓会入会式が予定されていましたが、感染症対策のため行われませんでしたが、同窓会に入会となりました。これからも、旭城同窓生としての活躍を楽しみにしています。
 

 
 
 

「海外グローバル研修」課題研究発表コンテスト

2月26日(水)に佐野市文化会館において「令和元年度『海外グローバル研修』課題研究発表コンテスト」を行いました。高1生と中3生が、マスク着用や座席の間隔を空けるなどして、新型コロナウイルス感染症の対策を講じて参加しました。校長挨拶、栃木県教育委員会挨拶の後、附属中学の代表3団体と、高校の9団体の計12団体が発表を行いました。また、高校生サミットに栃木県代表として参加した高2生2名、SGHクラブ海外班でマレーシアのフィールドワークに参加した高校生4名も特別に発表をしてくれました。中学生は日本語での、高校生は英語での発表でした。

審査委員長の 小松 俊明 東京海洋大学教授から御講評をいただき、大成功のコンテストとなりました。
 関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
 


 
 
 
 
 
 
 
 

附属中 表彰朝会

 2月19日(水)、第1体育館において表彰朝会が行われました。
 佐野市中学校1年生・2年生卓球大会男子シングルス、佐野地区書初展、第15回佐野市理科研究展覧会、佐野市小・中学校児童生徒造形展、「小さな親切」運動佐野支部主催ポスター・標語コンクール及び栃木県明るい選挙啓発ポスターコンクールにおいて表彰された生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
 次に、校長先生から講話がありました。たくさんの世界初の技術を駆使したミッションを終え、現在地球に向かっている「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャーをされているJAXA宇宙科学研究所准教授 津田雄一 さんの講演を聞く機会があり、その中で印象に残り、生徒のみなさんに伝えたいことをお話しくださいました。小惑星「りゅうぐう」への着陸(タッチダウン)が、数々の困難への対応策(撮影した画像で小惑星表面の石を1つ1つ計測したり、ターゲットマーカーを落として制御させたりするなどの試行錯誤)により、4ヶ月遅れながら見事に成功できたのは、予定にない対応策をその場その場で編み出した人たちが、チームワークでつながっていたからである、ということでした。
 これらのことから、校長先生は「目標をしっかり共有して、力を合わせること」「挑戦する心」「あきらめない心」の大切さをお話しくださいました。また、これらのことは、中学・高校時代だけではなく、その先の将来でも大切なことであるとのことでした。
 

 

附属中 薬物乱用防止啓発演劇

 2月19日(水)午後、第1体育館において、薬物乱用防止教育の一環として、附属中生が、劇団三十六計(劇団代表 戸田 古道さん)による薬物乱用防止啓発演劇「すばらしい明日のために・・・危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」を鑑賞しました。始めに、校長先生の挨拶・劇団紹介があり、その後、劇が始まりました。
 迫真の演技で、生徒たちも引き込まれ、薬物の恐ろしさを改めて理解するとともに、薬物乱用防止に対する意識の向上が図られました。最後に、生活委員長によるお礼の言葉、副委員長による花束贈呈があり、終了しました。
 劇団のみなさま、本校生のために、ありがとうございました。また、今回の啓発演劇を企画していただきました栃木県庁保健福祉部薬務課をはじめ関係者の皆様には、大変お世話になりました。
 

 
 
 
 

附属中 質問教室 自習室

 2月20日(木)から始まる「学年末試験」を前に、先週末から「質問教室」及び「自習室」が開設されました。「質問教室」では、わからないところを先生に聞きながら学習する生徒や生徒同士で語りながら学習する生徒の姿、「自習室」では、自分のペースに合わせて学習する生徒の姿が見られました。体調管理もしっかり行い、定期試験を迎えてください。
 

 

附属中 令和2年度 入学予定者第1回オリエンテーション

 2月15日(土)午前、本校において令和2年度入学予定者対象の「第1回オリエンテーション」が開催されました。
 入学予定者は各教室において、基礎学力テストを受けました。また、保護者の方々には旭城ホールにおいて、校長の挨拶、各担当から学習や生活などについて、PTA本部役員の方から本校PTAについて、などの説明がありました。その後、第1体育館などにおいて、体育着や上履き等の採寸が行われました。御来校いただいた皆様、お世話になり、ありがとうございました。大変お疲れ様でした。
 

 
 

附属中 入学内定通知交付式

 2月13日(木)旭城ホールにおいて、中3生に対する佐野高等学校への「入学内定通知交付式」が開催されました。
 まず初めに校長先生から「高校生になる『覚悟』をもち、新たな気持ちで高校生活を迎える準備をしてほしい。また、附属中生に他の中学生が加わるという考え方ではなく、附属中を含む約20校の中学校の卒業生160名で、新たな気持ちで協力し合って佐野高校の歴史を築いてほしい」という話をいただきました。次に各クラスの代表に校長先生から「入学内定通知」が手渡されました。
 その後、高校の学習指導部長、生徒指導部長、進路指導部長、最後に中学3学年主任からそれぞれ「学習に対するしっかりした準備をして、4月からよいスタートが切れるようにしてほしい」「勉強や部活動、自分のやりたいことを一生懸命やって、佐高生としての自覚を持ちしっかりルールを守って生活をしてほしい」「理系か文系を選択するときなど、将来のことをよく考え、理由がしっかり言えるようであってほしい」「人生には大きな節目があり、節を刻みながら成長する。義務教育からの卒業という大きな節目を心に刻み残りの中学生活を送ってほしい」などの励ましの話をいただきました。
 4月を迎えるまでの1ヶ月半を、準備期間として、しっかりと生活してほしいものです。
 

 
 
 
 

附属中 伝統文化大会

 2月10日(月)午後、本校の第2体育館、武道場及び総合文化室を会場に、「第12回 伝統文化大会」が開催されました。日本の伝統文化を競技として体験することを通して、伝統文化を理解し親しむことを目的に、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦が行われました。
 まず、開会式において校長先生から「教育目標である、『国際人』として、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「先週の球技大会に引き続き、楽しみましょう」という挨拶の後、競技の説明、そして1年相田さんの日本舞踊と、2年柳澤くんの空手道形演武があり、それぞれすばらしい舞踊と演武を披露してくれました。
 その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。最後に閉会式を行いましたが、結果発表や表彰は後日行う予定です。企画・運営をしてくれた生徒会役員のみなさん、お疲れ様でした。また、保護者の方々にも御参観いただき、ありがとうございました。
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

SGHクラブ海外班 栃木高校での発表

 2月2日(土)に、SGHクラブ海外班が「2019年度栃木高校SSH成果発表会」で発表を行いました。内容は、夏休みに行ったサラワクFWの報告とその後の研究成果を発表しました。大変多くの栃木高校生とお客様が発表を聴きに来てくださいました。質問もしていただき、研究員は的確に素早く返答をしていました。今年度、2月26日(水)開催予定の「海外グローバル研修コンテスト」(佐野市文化会館大ホール)や「日本地理学会」(駒沢大学)等まだ発表の機会があります。今後も研究や発表に頑張っていきたいと思います。
 

春の息吹

 2月4日(火)は、立春です。暦の上では「春」になりました。昨日の節分の日は、それぞれの御家庭で、豆まきをしたり、恵方巻を食べたりされたことと思います。
 
 高校3年生の生徒たちは、それぞれの進路に向けて最後の追い込みをがんばっています。他の生徒たちも、進級にむけてそれぞれが努力しているところです。
 校庭に目を向けると、木々たちも、花を咲かせたり、新芽をつけたりと、春の息吹を感じさせてくれています。玄関前の紅梅や校門を入ってすぐのしだれ梅なども、ずいぶんほころんできました。
 春は、もうすぐそこまで、来ています。体調管理には十分注意して、それぞれの「春」をめざし、がんばっていきましょう。

 

 

附属中 球技大会

 2月4日(火)午後、体育館及び校庭において、生徒会主催の球技大会が行われました。昨年12月に開催が予定されていた大会でしたが、インフルエンザが流行していたため延期になっていました。開会の言葉、校長先生の挨拶、競技上の注意及び生徒会長の挨拶の後、バスケットボール、サッカー、ソフトバレーボール及びバドミントンが学年ごとに行われました。そして最後に、3学年合同で選抜ドッジボールが行われました。いずれの種目も競技に応援に大変盛り上がり、生徒たちにとって、とても充実したものとなりました。生徒会本部役員を始め関係生徒のみなさん、大変ごくろうさまでした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

高2 進路講演会


2020130日(木)7限目

旭城ホールにて、高校2年生に向けた進路講演会が行われました。

今回は、山形大学エンロール・マネジメント部教授の門馬甲兒先生をお迎えし、「共通テストまであと354日・不合格のカウントダウンは避けよう!」という演題でお話を頂きました。




門馬先生からは、まず、大学共通テストの問題についてお話しいただきました。今まで以上に思考力が問われる問題が出題されること、「解なし」や複数回答の問題も出題されることなど、新傾向の問題についてよく理解することができました。

 

また、「受験は団体戦である」というお言葉を頂き、「分からない問題は友達に聞くとよい。教えてもらう側は気軽に質問できるだけでなく、教える側も理解が深まる。」と、生徒同士の教え合いの重要さも教えていただきました。

 

最後には、受験に向けた勉強法をお話しいただき、模試を復習することの大切さを確認することができました。

 

生徒たちは、熱意あふれる門馬先生のお話にしっかり耳を傾け、たくさんメモを取っていました。今回のお話で学んだ事や大切だと思ったことは必ず実行に移し、受験生としてのエンジンをかけていってほしいと思います。



第1日目 立志式


 1日目の夜、ホテルのダイニングルームで「第11期生立志式」を行いました。校長先生や学年主任の先生からのメッセージを聞き、各クラスの代表生徒による立志作文の発表、生徒一人ずつの誓いの言葉の発表、式歌「虹」の合唱をしました。
 生徒たちは真剣な態度で式に臨み、それぞれの志を立てることができました。

 
 

第1日目 スキー講習終了

 1日目のスキー講習が終了しました。スキーが初めての生徒も「楽しかった!」「膝や腰が痛い。」などと言いながら、楽しそうにホテルに戻ってきました。

 

中2 数理探究

 1月22日(水)、24日(金)及び27日(月)の3日間にわたり、中学2年生が、学校設定科目「数理探究」の時間に、野鳥観察会を行いました。講師に、日本野鳥の会栃木県支部足利分会の皆様をお迎えし、学校近くの秋山川周辺で、グループごとのフィールドワークという形で実施しました。普段、気付かない身近なところに、多くの野鳥がいることに驚きながら、生徒たちは熱心に観察をしていました。日本野鳥の会栃木県支部足利分会の皆様には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
 

 
 

附属中 「新聞を読んで」感想文コンクール 学校賞

 昨年11月、第16回「新聞を読んで」感想文コンクール(下野新聞社、下野新聞下野会主催)において、本校が学校賞を受賞した際いただいた図書カードで、本を購入させていただきました。校長先生が全校朝会で紹介した「本当の『頭のよさ』ってなんだろう?  勉強と人生に役立つ、一生使えるものの考え方」など、有効に活用させていただきました。本校図書館で、本日から借りられます。下野新聞社様及び下野新聞下野会様には、大変お世話になり、ありがとうございました。

赤城山の横を通過中

 学校を出発して、一路志賀高原に向かっています。大雨もやんで、晴れてきました。車内からは虹も見えました。幸先良さそうです。

第1日目 出発

 1月29日(水)7:50、中学2年生が林間学校に出発しました。志賀高原で、立志式を行ったり、スキー講習を受けたり、充実した3日間を過ごしてきてください。
 行ってらっしゃい!
 

附属中3年 租税教室

 1月27日(月)7限目、中学3年生を対象として、税のしくみを正しく理解することを目的に、租税教室が開催されました。講師は、税理士の 田口 裕太 様(税理士法人 あさひ 小山城南支部)で、豊富な資料をもとに、大変わかりやすく、御講話いただきました。1億円(ダミー)の入ったジュラルミンケース(約15kg)をお持ちくださるなど、生徒たちも楽しみながら話を伺うことができました。田口先生には、大変お忙しいところ、私たちのために御講話いただきありがとうございました。
 

 

第24回 佐野市中学校総合文化発表会

 1月25日(土)から、佐野市の「葛生あくとプラザギャラリー」において、「第24回 佐野市中学校総合文化発表会」が開催され、本校からも、国語部門、美術部門、音楽部門、技術家庭部門及び文化部門に生徒たちの作品が出品され、展示されています。授業などで制作された作品は、いずれも学校を代表する見応えのあるものばかりです。発表会は、26日(日)10:00~16:00及び28日(火)10:00~15:00の両日も、開催されます。
 開催にあたり、佐野市中学校文化連盟の皆様、関係者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
 

  
 

第20回 栃木県教育研究発表大会

 1月25日(土)栃木県総合教育センターにおいて「令和元(2019)年度 栃木県教育研究発表大会 第20回記念大会」が開催され、本校から国語科の 石塚弘幸 教諭が参加しました。石塚教諭は、国語部会において、「思考力・判断力・表現力」を育む指導の工夫 ~文学作品を読む視点と対話を意識した授業実践~ と題して、これまでの研究の取り組みとその成果を発表し、多くの参加者から好評を得ました。生徒のがんばりに負けないくらい、先生たちもがんばっています。大会関係者の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
 

附属中 生徒会立会演説会

 1月23日(木)午後、第2体育館において「生徒会立会演説会」及び「投票」が行われました。選挙管理委員長から生徒会選挙に関わる説明、校長先生からは、「校内ではどうなのか、校外・外に向かって学校の代表としてはどうなのか、という視点を持ち、3年生も責任をもって投票してほしい」という話がありました。続いて、各候補者の応援者及び各候補者からの演説がありましたが、いずれも堂々としたすばらしいもので、さすが佐附中生と改めて感心しました。その後、佐野市選挙管理委員会からお借りした「記載台」と「投票箱」を使い、投票が行われました。生徒会選挙管理委員会の皆さん、立候補者・応援者の皆さん、御苦労様でした。佐野市選挙管理委員会の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
 

 
 
 
 

附属中 佐野市市長賞・ジュニアスポーツ賞

 1月21日(火)午後、佐野市文化会館において、「市長賞」及び「佐野市ジュニアスポーツ賞」の表彰式が開催され、本校からは校長と受賞する6名の生徒が出席しました。市長賞は、学校生活全般にわたり他の模範となる生徒に、佐野市ジュニアスポーツ賞は、全国大会等で活躍した生徒に佐野市長様から表彰していただくものです。生徒たちは、今回の受賞を励みに、今後も活躍してくれること思います。佐野市様を始め、関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
  

 
 

高3生から附属中生へのアドバイス



2020年1月21日(火) ⑤~⑦限

チューター制中高間活動として、高校3年生から附属中生への講話が行われました。

高校3年生が、附属中学生に対し、中学生のうちにやっておくべきことや、高校進学後にどのように学習や部活動に取り組んだか等を具体的に説明をしました。




話の中には、「継続することの大切さ」や、「すきま時間の活用法」、「部活動の楽しさ」等、高校生ならではの実体験を基にしたものも多く、中学生たちは真剣にメモを取りながら話に聞き入っていました。

 

 





今日講話を聴いた中学生たちも、数年後に同じ場で立派な先輩として話ができるよう、頑張ってほしいです。

附属中 第42回 佐野市理科研究展覧会

 1月18日(土)・19日(日)の2日間、佐野市城北地区公民館において「第42回 佐野市理科研究展覧会」が開催され、本校からも9作品が出品されました。1年生の部では栢島くんの「様々な環境の微生物調査」が最優秀賞に選ばれ、県大会へ出品されることになりました。
 関係者の皆様には、開催にあたり大変お世話になりました。ありがとうございました。
 


高3 朝日森天満宮 合格祈願


2020年1月17日(金)

高校3年生は、午前中授業を終え、放課となりましたが、
学年の先生方と有志の生徒たちで、学校の隣にある朝日森天満宮にお参りに行ってきました。




大学入試センター試験を翌日に控え、学問にゆかりのある朝日森天満宮でお祓いをしていただき、身も心も準備万端となった3年生たち。

お祓いの後は、各クラスで絵馬を奉納させていただきました。



 

 




受験生たちには、志望校合格を勝ち取れるよう、それぞれの実力をいかんなく発揮してほしいと思います。

高3 大学入試センター試験直前集会



2020年1月9日(木)7時間目

旭城ホールにて、高校3年生の大学入試センター試験直前集会が開かれました。





校長先生からは、
「慌てずに、試験時間をいっぱいに使って、最後まで諦めることなく頑張ってほしい。」
との旨の激励を頂きました。

 


進路指導部長の生井先生からは、センター試験受験上の具体的な注意事項を確認していただきました。






学年主任の根岸先生からは、過去の先輩方が残してくれた受験体験記を参考にしながら、受験への心構えを話していただきました。





センター試験まで一週間を切り、受験生にとっては緊張と不安が高まる時期となりますが、体調に気をつけながら、最後まで頑張って、良い結果を勝ち取ってほしいと思います。

第3学期始業式

 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 1月8日(水)、令和元年度の3学期がスタートしました。大掃除の後、第1体育館において報告会があり、「第99回全国高校ラグビーフットボール大会 ~U18花園女子15人制~」に出場した高校2年の秋田若菜さんから大会の様子やこれからの抱負について話がありました。
 続いて始業式があり、校長先生から次のような式辞がありました。
 今年は、オリンピック、パラリンピックがありわくわくする予感の年の始めを迎えました。また、ねずみ年ということで、十二支(じゅうにし)でも最初の年である、という話から、十干(じっかん)と十二支を合わせて干支(えと)となるという説明があり、今年の干支は「庚子(かのえね)」となり、「非常に冷静なひらめきとクレバーな行動で転身し、新しく始めることがうまくいく」ことを意味しているとのことでした。年の初め、ぜひ新しい目標を立てたり、新しいことのチャレンジしたりしてほしいと話してくださいました。次に「是非の初心忘るべからず、時々の初心忘るべからず、老後の初心忘るべからず」の紹介があり、志を立てて実行する強い意欲の大切さを話してくださいました。最後に、吹奏楽部の演奏で校歌斉唱があり、式を終えました。
 
 新年2020年がスタートしました。一人一人にとって、実り多い1年になるよう、教職員一同願っております。
 

 

SGHクラブ海外班 全国高校生フォーラム参加

 12月22日(日)に、東京国際フォーラムで「2019年度全国高校生フォーラム」が開催され、SGHクラブ海外班が参加してきました。午前中は、全国のSGH校生との交流会を行い、午後は今年の夏に訪問したマレーシアフィールドワークの報告と、その後の研究内容を英語のポスターにして英語での発表及び口頭試問をしてきました。結果は残念ながら入賞にはなりませんでしたが、班員たちは素晴らしい発表を披露してくれました。今後へつながるよい経験になったことと思います。今後の研究の発展に期待します。関係者のみなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。

発表ポスター.pdf

 

 
 

2学期終業式

 12月23日(月)に、第2学期終業式を行いました。終業式の前に「賞状伝達式」「報告会」「壮行会」を行いました。
《賞状伝達式》
以下の団体、または個人が表彰を受けました。
~高校~
陸上競技部、テニス部、ボート部、吹奏楽部、囲碁将棋部、SGHクラブフランス語班、SGHクラブディベート班
~中学~
陸上競技部、水泳部、吹奏楽部、高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会栃木県大会(最優秀賞)、第29回栃木県中学校英語スピーチコンテスト、第16回「新聞を読んで」感想文コンクール、「税に関する作品」
 

《報告会》
中学テニス部関東大会出場(高瀬 綾乃)
英語弁論大会高円宮杯出場(岸 愛梨)
囲碁将棋部関東大会出場(秋山 直優)
ラグビー日本女子セブンユースアカデミー日本代表キャプテン(秋田 若菜)
 
 
《壮行会》
第99回全国高校ラグビーフットボール大会 ~U18花園女子15人制~出場(秋田 若菜)
 
 たくさんの生徒が、代表として頑張っています。今後の活躍に期待します。
 その後、終業式を行い、校長先生は式辞の中で、旭城祭や中・高の修学旅行、台風19号など2学期を振り返る話がありました。また、今年10月にノーベル化学賞を受賞された吉野彰さんの話題を取り上げ、私たちの周りには手つかずの宝物がたくさんあること。そしてその宝物の研究を進めるためには仮説を立て、自分で考えること。また、そのために必要なものとして、得意なことを伸ばすとともに、広い分野で関心をもつことの大切さを話してくださり、吉野さんが学生時代には考古学に打ち込んでいたことを紹介してくださいました。
 最後に、事故のないよう冬休みを過ごし、始業式に元気に会いましょう、とのことでした。
 有意義な冬休みになることを、職員一同願っています。
 よいお年をお迎えください。

吹奏楽部クリスマスコンサート

 12月23日の終業式後に、吹奏楽部によるクリスマスコンサートが第2体育館で開かれました。
 

 
 
 多くの生徒と教員が集まり、中高合同のコンサートに聞き入りました。今年初の試みは大成功のうちに幕を閉じました。吹奏楽部の皆さん、楽しい演奏会をありがとうございました!

附属中 表彰朝会

 12月18日(水)第1体育館において、表彰集会がありました。
 佐野市秋季奨励陸上競技大会、全国中学生英語ディベート大会、よい歯の標語コンクール、栃木県中学校総合文化祭、中学生人権作文コンテスト栃木県大会、小さな親切作文・標語、下野教育書道展、山本有三記念「路傍の石」俳句大会、関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会、地域安全運動防犯ポスターコンクール及び県南地区アンサンブルコンテストにおいて表彰された生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
 次に、校長先生から講話がありました。まず、インフルエンザ等感染症への備えや健康管理について、うがい手洗いの励行と、栄養・睡眠をとって抵抗力をつけてほしいとのことでした。また、中学の入学者選考を控え、それぞれの経験を振り返えらせて、どんな思いで入学し、今現在どうであるか、そして皆は選ばれてここにいるという自信を持ってがんばってほしい、とのことでした。令和2年度の附属中入学者選考は、年が明けた1月11日(土)です。
 さあ、来週23日(月)は、第2学期終業式です。
 

 

SGH成果発表会

 12月13日(金)に、SGH成果発表会を行いました。生徒たちはこの日のために、入念な準備を行ってきました。内容に関しては、以下のプログラムをクリックしてください。

2019SGH成果発表会プログラム.pdf
               学校長挨拶        「外来魚大進化計画~Let’s make 魚粉~」
  

「ガリッとジューシー!新名物黒からあげ!!」「レストランメニューの多言語化」 「食品ロス革命!!!!!!!」
  
「余剰米を使って環境に有害なプラスチックを削減」「 “Let’s create a bond between children and the elderly”」「“Cricket ✕ Multicultural Society ~International Exchange willlead Sano’s REVOLUTION!~”」
  
「災害復興の現状から考える持続可能なまちづくりへの一提言」「“Study of Tourism, Ethnic culture and Languageeducation comparing Sarawak, Malaysia and Japan”」
  
  

 来賓の方6名から、前年度と比較して進化している点と今後の課題についてご講評をいただきました。大変ありがとうございました。

附属中 生徒朝会 臨時生徒総会 人権集会

 12月10日(火)の朝、第1体育館において、生徒朝会、臨時生徒総会及び人権集会が行われました。
 まず初めに、生徒朝会において、来週実施される「校内球技大会」について、生徒会長から説明がありました。次に、臨時生徒総会が開催され、生徒会役員選挙制度の改正についての提案があり、採択されました。
 続いて、人権集会が行われ、人権教育担当から「世界人権宣言」と、「校内人権週間」について話があり、その後、各クラスから学級の人権目標の紹介がありました。
 次に、校長先生から人権についての講話がありました。先日、校長先生が参加した「犯罪被害者支援出前講座」での、過去に本県で起きた痛ましい事件についての話がありました。その中で、犯罪被害者の方が最後におっしゃった次の言葉が大変印象に残ったとのことで紹介がありました。それは、
「いつ、誰が犯罪被害者やその家族になるかわからない。でも、もしそうなってしまった人が近くにいたら、人間不信になっている人も多いので、決して腫れ物に触るようにしないで、心を寄せてほしい。温かい思いやりとまなざし、一言『元気?』『大丈夫?』でいいので声をかけてほしい」というメッセージでした。
 また、校長先生から、今後の学校生活を送る上で、「これを言ったらどう思うかな?」と考え、「この行動で傷つく人はいないかな?」と想像し、その上で行動すること、そして『思う気持ち』と『笑顔』が大切であるとのことでした。
 人権週間で、改めて「人権」を意識し、生活していきましょう。もちろん、毎日が人権週間のつもりで。
 

 
 
 

附属中2年 マイチャレンジ発表会 保護者会

 12月10日(火)5・6限目にマイチャレンジ発表会を行い、その後7限目に、中学2年保護者会を開催しました。
 マイチャレンジ発表会では、各事業所で職業体験をさせていただいたこと、体験を通して自分たちが学んだこと、これからの生活に生かしていきたいことなどを、プレゼンテーションソフトを駆使し、分かりやすくまとめ、事業所の方々や保護者、1年生に向けて発表を行いました。あいさつやコミュニケーションの大切さや、働くことの厳しさや喜びを実感するとともに、家族が自分たちのために働いてくれているありがたさを身にしみて学習したことと思います。御参加いただいた事業所の皆様には、お忙しいところ、ありがとうございました。
 その後、保護者会があり、校長から2学期を振り返って、学校生活の様子や、生徒たちのさまざまな活躍などの話がありました。また、明治大学文学部教授 齋藤孝さんの著書『本当の頭の良さって何だろう』の話題から、「思春期は不機嫌でいてもいいと思ってる?」ということについて、御家庭で不機嫌をまき散らしているお子さんはいませんか?と参加者に問いかけ、「反抗期は仕方ないことではない」という紹介がありました。仲良しの友達には御機嫌で接することができているのに、家庭で不機嫌をまき散らすのは、親や家族をうまくつきあわなければならない相手と思っていないからで、つまり、「ただの甘え」である。「自分に関わりを持つ人、すべてに気を遣わなくてはいけない。それが人としての作法で、心の習慣である」「不機嫌はクセになるので、無意識に出てしまうが、機嫌とは自分でコントロールできるものであって、本当に頭のいい人は不機嫌をまき散らさない」とのことでした。(大変参考になりました 担当)次に、生徒指導部から2学期の振り返りと冬休みの過ごし方などについて、学習指導部から学習に取り組む生徒の現状と課題、先日行われた中学総合学力調査について、学年主任から2学期の振り返りと今後の予定、林間学校について話がありました。最後に、各クラスで学級懇談を行い終了しました。
 保護者の皆様には、お忙しいところ御参加いただきありがとうございました。

 
 
medium 
medium 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





教室のワックスがけ

 12月9日(月)の放課後、年末の大掃除と年明けの入学者選考試験に向けた環境整備をかねて、教室のワックスがけを行いました。環境委員を中心に、各クラスで協力しながら、きれいにワックスがけを行うことができました。今年も残すところ、あと約3週間です。年末の掃除も、少しずつ進めていきたいですね。また、体調管理もしっかりして過ごしましょう。
 

附属中1年 保護者会

 12月6日(金)午後、中学1年生の保護者会が開催されました。授業参観の後、旭城ホールにおいて、県立足利中央特別支援学校 栄養教諭 鹿住真由美先生を講師にお招きし、食育に関する講話がありました。「成長期における食生活」と題して、現代の子どもの現状、成長期における栄養、栄養バランスについてなど、豊富な資料をもとに、具体的に例をあげ、お話をいただきました。朝食をしっかり食べている子は、成績もよいという話や、カルシウムや鉄分の重要性など、自分の食生活も振り返りながら、中学生の成長期に大切なことをわかりやすくお話しいただきました。参加された保護者の皆様もうなずきながら、メモをしっかりとりながら聞いていました。鹿住先生、お忙しい中、御講話いただきありがとうございました。

 その後、保護者会があり、校長から2学期を振り返って、学校生活の様子や、生徒たちのさまざまな活躍などの話がありました。また、明治大学文学部教授 齋藤孝さんの著書『本当の頭の良さって何だろう』の話題から、「何のために学校に行くか」について「毎日ほかの人と関わりに行くことに意味がある」と述べ、ルールの中で生活し、集団の中の一人としてほかの人たちとそれなりにうまくやっていく力を養うこと、それが、社会人として生きていくための予行演習となっている。「こういうことを言うと、友達を怒らせてしまう」とか「こういうことをすると部活の先輩ににらまれる」といった経験の中で学んでいくことで、人との距離の取り方がわかってくる。対人関係の基礎力がついてくる、とのことでした。また、副題が「勉強と人生に役立つ、一生使えるものの考え方」であり、保護者の方にもおすすめの本との紹介がありました。次に、生徒指導部から2学期の振り返りと冬休みの過ごし方などについて、学習指導部から学習に取り組む生徒の現状と課題、先日行われた中学総合学力調査について、学年主任から今後の予定と2学期の振り返りについて話がありました。最後に、各クラスで学級懇談を行い終了しました。
 保護者の皆様には、お忙しいところ御参加いただきありがとうございました。
 
 
 
 

ラグビー部、囲碁将棋部壮行会

 12月6日(金)に、ラグビー部と囲碁将棋部の壮行会を行いました。

~ラグビー部~
 対象者:秋田若菜(2学年)
 第66回女子セブンユースアカデミーに選出 (全国高校女子選手から選抜された12人)。
 日本代表のキャプテンとして12月8日~15日にかけてニュージーランドへ
遠征。
~囲碁将棋部~
 対象者:秋山直優(2学年)
 12月22日に千葉県で開催される第30回関東地区高等学校文化連盟将棋大会へ、関東代表として出場。

 
 
 
 2名とも力強く代表としてベストを尽くすと宣言していました。
 健闘を祈ります!