R01 活動の記録

R01 活動の記録

附属中2年 伝統音楽教室 箏体験

 10月16日(水)総合文化室において、外部講師をお招きして2年生が「箏体験」を行いました。これは、体験を通して日本の伝統文化の学習をすることにより、教育目標である「国際人」としての資質を身に付けられるように実施している特色ある教育活動の一つです。  
 1~3組の各クラスが2時間ずつ実施し、講師の 古橋 紀子 先生、 相沢 井沙織 先生の模範演奏を拝聴した後、お二人の先生の御指導の下、練習を重ね、最後に一箏と二箏を合わせての「もみじ」の合奏を行いました。生徒たちの上達も早く、いろいろな奏法も教えていただき、とてもよい出来栄えでしたと、先生方からもお誉めの言葉をいただきました。先生方には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
 これからも本校は、「国際人として活躍できる真のリーダー」の育成のため、さまざまな教育活動を進めてまいります。
 

 

栃木県中学校新人体育大会

 10月18日(金)、栃木県総合運動公園トレーニングセンターにおいて「栃木県中学校新人体育大会卓球大会」が、また下野市大松山運動公園陸上競技場で「同陸上競技大会」が行われました。本校から男子卓球部が団体戦に佐野市代表として出場し、陸上競技部から7名の生徒が出場しました。卓球部は、1回戦で惜敗でしたが、選手たちはよくがんばりました。陸上競技でもみな健闘し、飯塚 遥人くんが共通男子四種競技において8位に入賞しました。大会関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 また、19日(土)は、卓球は同会場で個人戦が行なわれており、本校からも3名の生徒が出場しています。
 

 

 
 

附属中 ラグビー部

 10月14日(月)、埼玉県の埼玉工業大学ラグビー場において行われた「第39回東日本中学生大会埼玉・栃木県予選会」に中学ラグビー部が参加しました。台風19号の影響で延期になったり、会場が変更になったりしましたが、本校は深谷中、上柴中、昌平中学校と合同チームを組み、対戦してきました。合同チームでしたが、日頃の練習の成果を十分発揮することができました。
 大会関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

3日目

《本日の訪問先》
高雄女子高級中学・高雄市内
《本日の宿泊先》

高雄アンバサダーホテル

~3日目~
 本日は今回の修学旅行の一番の行事である、高雄女子高級中学との交流会を行いました。午後は地元の大学生をバディとして迎え、高雄市内を自由散策しました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 いよいよ修学旅行も明日一日を残すのみとなりました。明日は移動のみとなります。

2日目

《本日の訪問先》
蓮池潭 駁二芸術特区・寿山公園・三鳳宮・華園・六合夜一
《本日の宿泊先》

高雄アンバサダーホテル

~2日目~
 本日は台湾新幹線に乗って高雄へ移動しました。
 まず、「蓮池潭」へ行きました。台北と異なり大変蒸し暑く、熱帯地方であることを実感しました。
 

 
 「
駁二芸術特区」
 
 「
寿山公園」
 
 「
三鳳宮
 
 大変ハードな日程でしたが、生徒は皆元気です。明日はいよいよ「高雄女子高級中学」との交流会です。生徒にとっては緊張のプレゼンと交流になります。

1日目

《本日の訪問先》
故宮博物院・九份
《本日の宿泊先》
シーザーパークホテル

~1日目~
 参加予定生徒全員無事に集合し、出発することができました。
 午前中は移動のみでした。
 

 台北桃園空港にも予定通り到着し、バスで故宮博物院へ移動しました。生徒は珍しい骨董品の博物館に興味を引かれていたようです。外での写真撮影も盛り上がりを見せていました。
 
 
 その後、「千と千尋の神隠し」のような場所で有名な「九份」へ移動しました。心配されていた天気にも恵まれ、生徒は大変楽しそうに観光をしていました。
 
 明日は台北を出発して高雄へと移動します。

第2学期 中間試験とその前後

 10月9日(水)から、第2学期の中間試験が始まりました(高校生の一部は10月8日(火)から 中学生は10日(木)から)。定期試験は、学習内容がしっかりと定着しているか、どこまで理解ができているかなどを、生徒と教員が確認するために行われます。本日11日(金)で試験が終了しましたが、しっかり振り返りを行っていきましょう。
 

 また、中間試験前には、自習室で学習する生徒や、質問教室において先生にわからないところを聞きながら学習する生徒の姿も見受けられました。
 
 試験が終わり、中学3年生は修学旅行の、中学2年生はマイチャレンジの、高校2年生は修学旅行の事前指導がそれぞれ行われていました。高校2年生は、週明け15日(火)から3泊4日で台湾への修学旅行に出発する予定です。
 

学校公開

 10月1日(火)、2日(水)の2日間にわたり、授業公開が行われました。本校は一昨年度、栃木県教育委員会から「授業力向上支援事業」の指定を受け、「生徒一人一人の学習意欲の向上と思考力・判断力・表現力の育成」を研究主題とし、研究に取り組んでまいりました。すべての教科でのアクティブ・ラーニング型授業の導入を目指し、授業改革を進め、現在も研究しているところです。参観者の方からも、「数学の授業(少人数指導)や伝統文化の授業が良かったです」「先生と生徒が対話するように授業が進めていることがすばらしいと感じました」「子供たちの真剣な授業態度に感心しました」「生徒たちもあいさつしてくれてとても良い学校だと思いました」「英語の会話のレベルが高い」「とても充実した学校生活が送れると感じました」「英語の授業で複数の先生が指導されているのが良かった」「生徒同士で話し合ったり、意見を交換する時間が多くとられていたりして良かった」などの感想をいただきました。
 2日間あわせて、約180名の皆様に御来校いただきました。誠にありがとうございました。

 

 
 

 
 
 
 

高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会栃木県大会

 10月1日(火)、栃木県総合教育センターにおいて「高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会栃木県大会」が、県内の中学生39名が参加し開催されました。本校からは、中学3年生 岸 愛梨さん が出場し、見事、最優秀賞を受賞し、11月27日(水)から東京で開催される決勝予選大会に栃木県代表として出場することになりました。岸さんは「I will raise my voice」という論題で、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの生き方に深く感動し、世界各地で平和に生活することが困難な子供たちを救いたい、という将来の希望を披露してくれました。
 決勝予選大会においても、練習の成果を十分発揮し、頑張ってきてほしいものです。弁論大会関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
 

附属中 文化芸術による子供の育成事業

 9月30日(月)午後、第1体育館おいて、中学1年生が狂言の事前ワークショップを行いました。目的は、一流の文化芸術団体による優れた舞台芸術を鑑賞し、生徒の発想力やコミュニケーション能力、そして国際人として活躍する真のリーダーの育成のためです。本日は、11月の本公演を前に、万作の会の3名の皆様にお越しいただき、狂言の説明を聞いた後、狂言「蝸牛」で太郎冠者役が演じる蝸牛の囃子言葉と浮きの所作を稽古したり、狂言の台詞や動きの基礎を体験したりしました。少し暑い中での体験でしたが、とても有意義なワークショップの時間でした。今から11月の本公演が楽しみです。万作の会の皆様、お暑い中での御公演ありがとうございました。また、本事業を主催してくださいました、文化庁および栃木県教育委員会の関係者の皆様、ありがとうございました。
 

 
 
 

第6回 佐野市中学生親善ディベート大会

 9月29日(日)佐野日本大学短期大学において、一般社団法人佐野青年会議所主催による「第6回佐野市中学生親善ディベート大会」が市内の中学校から13チームが参加し、開催されました。本校からは、4チーム15名がエントリーし、「佐野市の小学校、中学校、高等学校に給食制度を義務付けるべきである。是か非か」の論題で、予選が3~4チームずつの4つのリーグに分かれ熱戦が繰り広げられました。
 予選リーグを勝ち抜いた4チームのうち、本校からは2チームが決勝トーナメントに進出し、更に深い思考でのディベートが繰り広げられました。結果は、「SKT48」チーム(若林仁瑛くん、山口大斗くん、長島咲太くん、黒田紗良さん)が準優勝し、また、「やさいいため」チーム(片栁賀那さん、石塚凜花さん、寺内瀬菜さん、石井望紗さん)が3位に入賞しました。また、過去の大会に参加した高校生たちが、今回はスタッフとして手伝ってくれました。
 石倉理事長様をはじめとする佐野青年会議所の皆様、大会実行委員会の皆様、関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 
 
 

附属中 佐野市芸術祭学校音楽祭

 9月27日(金)、佐野市文化会館大ホールにおいて「令和元年度 第70回 佐野市芸術祭学校音楽祭」が開催され、本校からも、合奏の部、合唱の部にそれぞれ参加しました。合奏は、本校吹奏楽部が「鳳凰が舞う ー印象、京都 石庭 金閣寺 (真島俊夫 作曲)」を、また、合唱は、有志の生徒による特設合唱部が「リフレイン(覚 和歌子 作詞)(信長 貴富 作曲)」をそれぞれ演奏しました。始業前の練習や昼休みの練習、放課後練習の成果を発揮して、合奏が最優秀賞を受賞し、佐野市の代表として栃木県学校音楽祭出場を決め、合唱は、惜しくも優秀賞でした。
 音楽祭関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
 

 
※ 写真は、小ホールでのリハーサルの様子です。大ホールでは、撮影禁止のため。

附属中3年 数理探究

 9月26日(木)、附属中3年生の数理探究の授業で「葛生化石館出前講座」を行いました。
 佐野市立葛生化石館学芸員 奥村よほ子 先生をお招きして、「佐野市の地層と成り立ち ー化石を探そうー」というテーマで、授業をしていただきました。
 地質年代と佐野の化石、佐野市周辺の地質、海洋層序の形成、石灰石に保存された化石などについて、資料をもとに説明していただきました。佐野市は、葛生地区に石灰岩層が広がり、化石の宝庫であることを教えていただきました。最後には、実際に化石を探して顕微鏡で確認する学習を行い、生徒たちは大変熱心に取り組んでいました。
 奥村先生には、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 
 
 

PTA 朝のあいさつ運動

 9月24日(火)から27日(金)まで、恒例のPTA主催「朝のあいさつ運動」が実施されています。
 あいさつは、互いの存在を認め、交わされるものです。お互いに気持ちのよい朝のあいさつができると、その日1日がすがすがしく過ごせるものです。元気に、アイコンタクトをとって、相手の表情を見て、しっかりあいさつをしたいものです。表情がすぐれなければ、「どうしたの?」と気遣って会話するのもいいでしょう。特に社会に出てからあいさつができないと、社会人として認められなくなると聞くことがあります。中学生、高校生のうちから、あいさつの大切さを理解し、これからも、佐高生・佐附中生としての誇りをもって、あいさつをしましょう。教育目標である「真のリーダー」は、まず「あいさつ」ができる人です。PTAの皆様、御協力ありがとうございます。
 

 
 
  
 

令和元年度 第63回 相模湖レガッタ

63回相模湖レガッタが921日から22日にかけて神奈川県で行われました。

 相模湖レガッタは関東最大級の市民レガッタで、参加クルーも関東大会に出場するような高校のほとんどが出漕する大会です。

 

 そのような大きな大会で、本校の女子ダブルスカル(2人乗り)が見事優勝いたしました。本人たちにインタビューしてみると、「まだまだです。リズムも悪く、進んでいる感じが出せていなかったです。しかし、この結果は多くの人に支えられたからこそのことだと思っています。」と反省していました。優勝してなお、上を目指し精進しようとする心を感じました。

 また、女子クォドルプル(5人乗り)でも3位入賞いたしました。一年生クルーながら、上級生の出漕があるなかで、見事な結果であると思いました。

 

 本当に皆様、関係各位のおかげで、結果を残すことができました。ありがとうございました。

 10月末には関東選抜大会があります。それに向けて精進していきます。応援よろしくお願いいたします。
 
 

第9回 全国中学生英語ディベート大会

 9月22日(日)、名古屋市の中京大学において「第9回全国中学生英語ディベート大会」が開催され、本校からも7人(横塚くん、石塚さん、片栁さん、関根くん、内村くん、中村想さん、藤田さん)1チームが参加しました。昨年の18チームから4チーム増えた22チームが全国から参加し、熱戦が繰り広げられました。第1、2試合は準備型ディベートで、「日本のすべての初等中等教育の生徒および児童の学校でのクラブ活動を廃止する」というテーマで議論しました。第1試合は東京都の品川女子と対戦し勝利し、続く第2試合も渋谷幕張Bに勝利しました。午後は、即興型ディベートで「日本の全ての小中高校は共学にするべきである」というテーマで議論し、第3試合は浜松西に惜敗しましたが、第4試合は近江兄弟社に勝利し、通算3勝1敗でなみいる強豪校を抑え、昨年の10位から今年は大躍進の総合第8位となりました。また、片栁さんがエクセレント・ディベーターに輝きました。
 夏休み中から準備を重ね、高校生や高校の先生方にも指導していただいた成果が出ました。これからも本校は、教育目標である「国際人として活躍できる真のリーダーの育成」のため、生徒たちのやる気・可能性を最大限発揮できるよう、教育活動に取り組んでまいります。大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 

佐野市中学校新人体育大会

 9月20日(金)21日(土)の2日間にわたり、佐野市内の各会場において、佐野市中学校新人体育大会が行われました。新人大会は、夏に3年生が引退し、1,2年生の新チームで臨む初めての中体連主催の大会です。本校からも、陸上競技部、野球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部及び男子卓球部の生徒たち、そしてサッカーで活動している生徒たちがそれぞれ出場しました。生徒たちは、この夏から今大会前まで、積み重ねた練習の成果を発揮してくれました。男子卓球部は団体で優勝し県大会出場を決めました。また、個人では陸上競技部から優勝者3名を含め8名が県大会出場を決め、卓球ダブルスでは優勝と3位を獲得した4名、同シングルスでも3位入賞を含め3名が県大会出場を決めました。大会関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 

栃木県中学校新人水泳大会

 9月21日(土)、県立温水プール館において、栃木県中学校新人水泳大会が開催され本校から9名の生徒が出場しました。男子400mリレーで、山中くん、谷くん、小玉くん及び小野くんのチームが3位に、女子50m自由形で中澤さんが3位に、男子が総合5位にそれぞれ入賞しました。
 大会関係者の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。

学校保健委員会

 918日(水)、第1回学校保健委員会が開かれました。本校学校医で小倉医師会通りクリニック院長である小倉重人先生から、「がん検診の有用性について~乳がんを中心に~」と題した御講話をいただきました。中高保健委員会の生徒と希望者72名とPTA役員6名、本校学校薬剤師の永木先生、教職員12名の計91名が聴講しました。

 乳がんは予防が難しいが、唯一、自分で発見することのできるがんであり、セルフチェックをすることの大切さを教えてくださいました。また、生活習慣が原因となるがんに対しては、禁煙や節酒、適切な体重の維持などの、生活習慣に気をつけることが重要であることが分かりました。さらに、栃木県は、がんの検診率が低いとのことで、検診の大切さをお話しいただきました。

 小倉先生には、大変お忙しい中、御講話いただき、ありがとうございました。
 


 
 

生徒の感想は、続きに ↓

 

 


【生徒の感想から】

 乳がんは20代でもなることがあるそうで、思っていたよりも、がんは身近なのだと分かりました。また、がんは予防できるそうなので、今から生活習慣を改善してがん予防ができればと思います。今日学んだことを、友だちなどに教えてあげたいです。(中3

 

 2人に1人はがんになると聞いて、驚きました。また、男性と女性でなりやすいがんが違うことも分かりました。そして、こういったがんは、早く見つかればより治る可能性が上がると知りました。家族にも検診の大切さを教えたいです。(中2

 

 私は、今回の講話を聴いて、がんのことを詳しく知ることができました。私も大人になったら、しっかりと定期的にがん検診を受けるように心がけたいと思いました。来年も講話を聴きたいなと思いました。(中2

 

 乳がんは、0期やⅠ期に発見することができれば、95%以上完治できることを知ったので、親に伝えたいです。また、家でのセルフチェックのやり方も分かったので、気をつけていきたいです。(中1

 

 がんについての基本的なことから、原因・予防法まで、これからの生活、将来に役立つことをたくさん教えていただきました。特に印象に残ったのは、佐野市の平均寿命が県内で最も短いということです。さらに、がん検診へ行っている人も20%と低く、これは問題だと感じました。今回知った現状を家族や身近な人に教え、がんの早期発見のために検診に行くように勧めようと思いました。また、私は放射線技師を目指しているので、技師さんががん検診に大きく関わっていることも分かり、とても勉強になりました。

 貴重な御講話をありがとうございました。(高3

 

 今日の小倉先生の講話を聴いて、がん検診は大切だなと思いました。私はまだ10代なので関係ないかなと思っていたけれど、10代からできることとして、「生活習慣を整える」ということを、がん予防のためにしていきたいと思います。また、乳がんのセルフチェックを初めて知ったので、家に帰って母と調べてみようと思いました。(高2

 

 講話を聴く前は、どうして乳がんの話なのかなと思っていましたが、若いうちから発症する可能性があり、早期発見が可能という話を聴いて、納得しました。他のがんに関しても、自分には関係ないと思わずに、健康的な生活を送りたいと思います。(高2

 

 男性は50歳を境にして、急激にがんになる人が増えていることが分かりました。その原因は、生活習慣によるものが大きい割合を占めていて、例としてタバコが挙げられていました。タバコは人間にとって害しかないから吸わないという決意をしていましたが、この講話を聴いて、さらに吸わないという決意が強まりました。また、乳がんは女性がなりやすいですが、他人事と考えずに向き合っていきたいと思いました。(高2

 

 今回の講話を聴いて、がんになってしまう原因が悪い生活習慣の積み重ねだということが分かりました。また、がんになってしまう人が年々増えていることも知ることができました。自分ががんになる前に検診やセルフチェックを定期的に行い、予防に努めていきたいです。(高1

附属中 表彰集会

 9月18日(水)第1体育館において、表彰集会がありました。まず始めに、佐野市中学校総合体育大会など、各種大会やコンクールで活躍した生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
 その後、校長先生から、次のような講話がありました。
 夏休みに書店で『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』(齋藤孝さん著)という本のタイトルに惹かれて購入し読んでみました。そこには「勉強ができる=頭がいい」なのか?についてこう書かれていました。
「中学生や高校生は、テストの点数や成績という、目に見える数字のかたちで評価されるので、勉強ができる、できない、が頭のよさを測る絶対的なものさしのように思ってしまう。でも学生という立場が終わって社会人になると、頭のよさを測るものさしが突然変わり、『勉強ができること』から『社会に適応できること』に切り替わる。つまり、学校を出てからの50年、60年、それ以上の人生で求められる頭のよさとは、社会に適応できるか、という力である。」と。
 だからといって、「勉強なんかしなくてもいい」ということではなく、どういう分野にでも進めるように、幅広い知識を身に付け、将来の可能性を広げましょう、とのことでした。
 機会があったら、ぜひ読んでほしいとのことでした。
 

 

附属中 全校朝会

 9月11日(水)第1体育館において、全校朝会がありました。まずはじめに、部活動激励会があり、佐野市の新人大会にむけて各部の新部長から抱負、水泳部は県大会に向けての抱負、また新人大会のない部活動の部長からは、それぞれの最後の大会やコンクール、今後の活動に向けての抱負が述べられました。生徒会長からは、それぞれの部活動へのエールが送られ、「ちょっと待った」のかけ声とともに、応援歌が歌われました。その後、部活動担当の先生から大会参加に向けての注意事項について、生活委員会委員長から9月の生活目標について、生徒指導部の先生から登下校の安全確保について、それぞれ話がありました。附属中生としての自覚と誇りをもって、大会に参加してきてください。また、日常においては、「命を最優先」に考え生活してください。
 

 
 

附属中 佐野の伝統文化人に聞く

 9月10日(火)午後、中学1年生が、教養講座「佐野の伝統文化人に聞く」を実施しました。訪問先は、酒造りの第一酒造様、人形作りの吉貞様、天明鋳物の若林鋳造所様で、中学1年生が3つのグループに分かれ、店舗や仕事場などを案内していただき、佐野の伝統的な仕事で働いている方々からお話をうかがいました。生徒たちは、実際に足を運び、働く人の具体的な姿をとおして、自己の生き方を考えるとともに、伝統文化のすばらしさを改めて理解することができました。また、生徒たちは、事前学習をして聞きたかったことを活発に質問していました。講師の皆様には、大変お忙しいところ、生徒たちのために御指導いただき、誠にありがとうございました。
 

 
 

附属中 PTAレクリエーション大会

 9月8日(日)本校体育館において、「第12回校内PTAレクリエーション大会」が開催され、各クラス保護者と担任を含めた9チームと、教員チームの合計10チームが、2つのリーグに分かれソフトバレーボールを行いました。この行事は、会員相互の親睦を深めることを目的に、開校以来行われている伝統行事です。開会式、準備運動の後、熱戦が繰り広げられ、参加者は生徒たちに負けないくらい、華麗なプレーを見せてくれました。それぞれのリーグを勝ち抜いた4チームが決勝トーナメントを行い、結果は3年2組が優勝、2年3組が準優勝、3位が2年1組と2年2組でした。
 御参加いただいた保護者の皆様、お手伝いをしてくれたバレーボール部の皆さん、そして企画運営をしてくださいましたPTA研修部の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
 保護者の皆様には、これからも子どもたちの健全育成のため、PTA活動に御協力をお願いします。お疲れ様でした。
 

 
 
 
 
 
 
 

吹奏楽部 アゼリアモール演奏会

   9月7日(土)、館林市にあるアゼリアモールにおいて、本校の中・高吹奏楽部の演奏会が行われました。アゼリアモールさんでは、地域の学校に会場を提供してくださって、広く地域の方々に演奏などを聴いていただく取組をなさっています。
 今回は、本校が3回の講演を行い、多くの方々に演奏を聴いていただくことができました。また、3回の演奏はいずれも違う内容で、聴きに来てくださった地域の方も参加するなど趣向を凝らした演奏会でした。
 お越しいただきました皆様、大変ありがとうございました。また、このような機会を御提供くださいましたアゼリアモール様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
 

 
 
 

附属中 数理探究

 9月6日(金)、附属中3年生の数理探究の授業で「大学の先生による出前授業」を行いました。
 宇都宮大学教育学部助教 鈴木 拓先生をお招きして、「連分数の魅力 ー数当てゲームと近似値のお話ー」というテーマで、授業をしていただきました。
 x=2.8571428・・・は、どんな数? という問いに「連分数 ※分数の分母に更に分数が現れる式 分子の数はすべて1」を用いると20/7(7分の20)と表せることに、驚いたり、連分数による近似の話では、「1太陽年=365.2421895・・・」について「4年に一度のうるう年」があるが、「100年に1度の例外で平年」そして「400年に1度、例外の例外でうるう年」があり、その理由など、連分数を使って楽しく教えていただきました。生徒たちは電卓を駆使しながら、数学のおもしろさ、奥深さに感動しながら、問いに取り組んでいました。
 鈴木先生には、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 

附属中 少年の主張発表 安足地区大会

 9月3日(火)、足利市民会館小ホールにおいて、「第42回 栃木県少年の主張発表 安足地区大会」が開催されました。安足地区青少年育成連絡協議会長 奥村 美佐子 様の主催者挨拶、足利市教育長 若井 祐平 様の来賓祝辞の後、各校の代表による発表がありました。
 本校からは、3年生の山本愛美さんが「箱の中の小さな思い出」と題して、堂々と発表しました。SNSなどで瞬時に相手に気持ちを届けることができる今、手紙を通じて想いを届けることの大切さについて、力強く表現し優秀賞に輝きました。
 大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

閉祭式

 9月3日(火)、旭城祭の片付けの後、「閉祭式」が行われました。校長先生からは「みな、趣向を凝らし、おもてなしの心をもって一丸となり、『みんなで盛り上げよう』という意気込みが伝わってきてすばらしいものになった。」というお話がありました。その後、生徒会長の挨拶、旭城祭実行委員長からの閉祭宣言があり、第43回旭城祭が幕を閉じました。
 その後、高校は、新しい生徒会役員の認証式が行われ、新旧生徒会のバトンタッチがなされました。
 高校3年生は、本格的な受験シーズンを迎えます。校長先生からは「旭城祭で見せてくれたパワーを発揮し、自分を更なる高みに押し上げようという強い意志を持ち、自信を持ってがんばってほしい」というエールが送られました。
 気持ちを切り替えて、また、学校生活を送っていきましょう。
 

第39回 佐野市吹奏楽祭

 9月1日(日)、佐野市文化会館大ホールにおいて「第39回佐野市吹奏楽祭」が開催されました。佐野高校・同附属中学校吹奏楽部は「Disney at the Movies」と「やってみよう」を総勢84名で演奏しました。
 その後、参加した中学生、高校生たち130名による合同演奏、高校の生徒たち90名による合同演奏、そして最後に中学生及び高校生220名による合同演奏が行われました。吹奏楽を愛する多くの仲間たちそして会場のみなさんの拍手で奏でる合同演奏は、すごい迫力で、とても盛り上がりました。また、合同演奏には、スペシャルゲストの打楽器奏者・樋口さゆりさんも出演されました。来年は、40回を迎えます。関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 
 

旭城祭 

 8月31日(土)、本校において「第43回旭城祭」が開催されました。テーマは「六夏夢中 ーむがむちゅうー この刹那、忘れるな」。雨も心配されましたが、生徒たちの熱い想いで天候にも恵まれ、昨年の1700名を上回る1900名を超える皆様に御来場いただきました。各クラス、部活動や同好会やクラブ、委員会、PTA、進路指導部、生徒会そして有志の参加により、大いに盛り上がり、大成功に終わりました。御来場いただきました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

高校 SGHクラブ ディベート班

 8月7日(水)・8日(木)の両日、大阪府で「PDA 高校生即興型英語ディベート合宿大会」が開催され、本校SGHクラブディベート班の生徒たちが出場しました。この大会はディベート経験により、3つの部門に分かれて試合が行われました。初心者の部において、並みいる強豪校を相手に、佐野Bチームが予選を勝ち抜き、決勝で聖光学院(神奈川)を破って、見事、全国優勝を果たしました。また、個人でも4人が入賞しました。
 大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

初心者の部 優勝 佐野B 岡部豪太くん 小林杏珠さん、江部青飛くん
個人賞  江部青飛くん 大門亮太くん
ベストPOI賞 岡部豪太くん 長竹真輝くん

旭城祭 開祭式

 8月29日(木)に、「第43回 旭城祭」の開祭式が行われました。
 開催に先立って、関東大会や全国大会に出場した生徒たちから大会報告がありました。
 その後開祭式が行われ、校長挨拶、校歌斉唱、生徒会長挨拶、実行委員長開祭宣言、旭城祭のポスター、テーマ、キャッチコピーを作成した生徒への表彰がありました。校長先生からは「さわやかに、元気な挨拶、笑顔でおもてなし」という話、会長と委員長は寸劇を見せてくれました。また、閉式前には、定番の応援歌合唱がありました。
 次にオープニングセレモニーがあり、映像ショーと吹奏楽部の演奏がありました。映像は、趣向を凝らしたユーモアあふれる作品に仕上がっていました。また、吹奏楽部の演奏では先生方との歌とダンスのコラボもあり、大変盛り上がりました。
 8月29日(木)の午後は準備となり、8月30日(金)の午前は準備、午後は校内公開となります。
 8月31日(土)には、9:30~15:30まで一般公開が行われます。皆様の御来校をお待ちしております。
 

 
 
 
 

第2学期 始業式

 8月27日(火)、本校の第2学期がスタートしました。生徒たちは元気に登校し、朝の会・SHRの後、除草作業と大掃除を行いました。その後、体育館に入場し、夏休み中にあった各種大会やコンクールの表彰があり、代表生徒が校長先生から賞状を受け取りました。その後、始業式を行い、校長先生から、次のような話がありました。
 「夏休み、大きな事故もなく、ホッとしている。また、各部活動等の大会での活躍により、佐高・附属中の名前を知らしめてくれ、特にSGHクラブのディベート班は全国優勝というすばらしい結果を残してくれた。私たちは一流アスリートのパフォーマンスは『才能』のおかげと思ってしまうが、多くの人が思っているほど大きな才能は必要ではなく、日々の努力の積み重ねが大切である。」
 また、ダックワースというアメリカの心理学者の言葉
「努力をしなければ、たとえ才能があっても宝の持ち腐れ」
「努力をしなければ、もっと上達するはずのスキルもそこで頭打ち」
「努力によって初めて才能はスキルになり、努力によってスキルが生かされ、さまざまなものを生み出すことができる」
を紹介し、「始業式にあたり、もう一歩努力してみよう、また、2学期は、旭城祭や修学旅行、中学生は職場体験学習などがあり、高校3年生は、受験が間近となるが、誰もが体を大切に、命を大切に2学期を過ごしてほしい。」ということでした。
 その後、吹奏楽部の演奏で校歌を斉唱し、始業式を終えました。
 
 さあ、2学期、実り多き学期にしましょう。
 

 
 
 

iPU開講式

 8月25日(日)に、令和元年度宇都宮グローバルサイエンスキャンパス(iPU)開講式が行われ、本校からは高校1年生の酒庭愛里さんが参加しました。酒庭さんは、総勢60名もの応募の中から合格を勝ち取った40名のうちの一人です。今後は大学で様々な授業を受けつつ、自分の興味のあることについて研究を深めたいという意気込みを聞くことができました。今後の活躍に期待します。

附属中 科学の甲子園ジュニア栃木県大会

 8月24日(土)、栃木県総合教育センターにおいて、「第7回科学の甲子園ジュニア栃木県大会」が開催され、本校から2年生の大山くん、渡辺将有くん、佐藤くん、大川くん、初谷さん、小松原さん、坂田くん、亀田くん、山田さん、若林くん、1年生の腰高くん、長崎くんの12名、2チームが出場しました。この大会、科学好きのすそ野を広げ、未知の分野に挑戦する探究心や、創造性に優れた人材を育成することを目的の1つとしている大会です。6人1チームで、理科や数学などの複数の分野にまたがる課題に協力し取り組みました。
 今年度の栃木県大会には県内15校から19チームの参加がありました。結果は後日発表されます。大会関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

佐野市中学校新人体育大会水泳競技大会

 8月24日(土)、佐野日本大学中等教育学校プールにおいて、「佐野市中学校新人体育大会水泳競技大会」が開催され、本校から9名の生徒が出場しました。生徒たちは、日頃の練習の成果を十分に発揮し、男子、女子ともに団体優勝を飾り、9名全員の生徒たちが県大会出場を決めました。県大会での活躍を楽しみにしています。
 大会関係者の皆様、会場を御提供くださいました佐野日本大学中等教育学校様には、大変お世話になり、ありがとうございました。

 


   

高校 一日体験学習

 8月22日(木)、本校において「令和元年度 一日体験学習」が開催されました。中学3年生172名、保護者119名、合計291名の参加をいただき、昨年より多い参加者数となりました。校長挨拶、生徒会長挨拶の後、本校の概要や入試に関する説明、生徒による学校紹介などがありました。その後、中学生は教室で模擬授業を受け、保護者のみなさんはSGHや進路、学校生活についての説明を聞きました。
 多くの御参加をいただき、ありがとうございました。
 

 
 

附属中3年 東京フィールドワーク

  8月21日(水)、東京において附属中3年生の希望者56名の生徒が、グローバル探究プログラムの一環でフィールドワークを行いました。
 まずはじめに、新宿区にある「JICA地球ひろば」において施設見学をしました。体験ゾーンで見学をしたり、海外協力隊の方から体験談をうかがったりしました。生徒たちは、開発途上国のくらしの現状や、国際協力の実情を知るとともに、SDGsについて認識を新たにすることができました。その後施設内のレストランで昼食をとりました。
 次に、江東区にある「日本科学未来館」において施設見学をしました。宇宙、生命、情報といった視点で、最先端の科学技術を体験しながら学び、地球環境について理解を深めることができました。また、企画展「マンモス展」も見ることができました。 
 このたびのフィールドワークに際して、御協力いただきました、JICA地球ひろば様 日本科学未来館様におかれましては、お忙しいところお世話になり、ありがとうございました。
 これからも、附属中は、正義と平和を愛する心をもった国際人として活躍できる真のリーダーの育成のための学習を進めていきます。
 

 
 

令和元年度全国高校総体ボート大会

 817日から21日にかけて、熊本県班蛇口湖ボートコースを会場に令和元年度全国高校総体ボート大会が盛大に開催されました。

 

 本校からは、男子シングルスカル(1人乗り)と女子クォドルプル(5人乗り)が参加しました。

 

 全国相手に、必死になって戦ってまいりました。

 

結果は、男子シングルスカル予選敗退

    女子クォドルプル準々決勝敗退でした。

 

 結果には表れていませんが、着実に佐野高校ボート部は強くなってきています。今後とも応援よろしくお願いします。
 

  

関東中学水泳競技大会

 8月7日(水)~9日(金)、群馬県立敷島公園水泳場において「第43回関東中学水泳競技大会」が開催され、本校から3年の白井さん、1年の中澤さんの2名が参加しました。決勝進出はなりませんでしたが、栃木県代表としてがんばってくれました。応援いただいた皆様、ありがとうございました。また、大会関係者の皆様には大変お世話になりました。
  

  

SGH 第1回運営委員会

 8月20日(火)午後、本校校長室において「SGH第1回運営委員会」が開催されました。参加者は、運営委員の先生方3名、栃木県教育委員会事務局高校教育課の担当者2名、そして本校職員6名です。校長及び県教育委員会の挨拶の後、協議が行われました。その内容は、①県の関係事業について、②本校のSGH事業について、③今年度のSGH事業計画及び実施状況について などでした。
 運営委員の先生方からは、「英語ディベートなどで成果を上げている。全教科にまたがる論理的思考は幅広い効果がある。活動が魅力的で学びの深さ、多様性がある」などの肯定的な御意見をいただきました。また今後の取組として、いかにこのすばらしい取組をアピールしていくかについて、活発な意見交換がなされました。
 本日の運営委員会でいただいた御意見を参考に、本校のSGHの活動がさらに成果があがるよう取り組んでいく所存です。
 運営委員の先生方、県教委の先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

附属中 吹奏楽部 県吹奏楽コンクール

 8月10日(土)、宇都宮市文化会館において「第61回 栃木県吹奏楽コンクール2019」が開催され、本校吹奏楽部がA部門に出場し、課題曲Ⅱ「マーチ『エイプリル・リーフ』」(近藤 悠介 作曲)と「鳳凰が舞うー印象、京都 石庭 金閣寺」(真島 俊夫 作曲)を演奏しました。日頃の練習の成果を発揮し、銀賞を獲得しました。昨年に引き続いてのA部門出場でしたが、みな気持ちを一つにしてのすばらしい演奏でした。
 栃木県吹奏楽連盟の皆様をはじめ、コンクール関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

3年生

全員で、ハイチーズ!

佐野高校SGH杯 南部地区英語ディベート大会 

 8月4日(日)、佐野高校において「第4回 佐野高校SGH杯 南部地区英語ディベート大会が開催されました。また、大会に先立ち、7月13日(土)には「初めての即興型英語ディベート講座」も開かれました。これらを通して、本校がSGHとして指定されている研究の成果や、指導のノウハウを近隣の高校に伝達し共有できることを目的としています。本校をはじめ、足利高校さん、足利女子高校さん、栃木女子高校さん、小山北桜高校さんの5校が参加し、熱戦が繰り広げられました。運営に携わってくださった方々をはじめ関係者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
 これからも本校は、SGHの成果を広めていきたいと考えております。
 【団体】優勝 佐野高校Cチーム、 準優勝 佐野高校Aチーム、 3位 足利高校Aチーム
 【個人】1位 佐野C、 2位 栃女A, 3位 栃女A,佐野C
 

 
 

附属中 生徒会秀郷まつりボランティア

 8月10日(土)「さの秀郷まつり」において、附属中生徒会の生徒たちが、まつりの花の一つである「流鏑馬(やぶさめ)」のお手伝いをしてきました。生徒たちは、会場の佐野市立城東中学校で、装束に着替え、騎乗者の方たちの介添え、行列の入場などのお手伝いをしました。会場は、勇敢な流鏑馬を一目見ようと大勢の観客が集まり、大賑わいでした。生徒たちは、観客の方たちに喜んでいただき、大変充実した1日を過ごすことができました。
 関係者の皆様方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

附属中 小さな親切

 8月8日(木)午後、佐野市城北公民館において「第35回『小さな親切』運動 佐野支部小・中学校交歓会」が開催され、本校からも代表生徒3年の千葉さん、橋本くん、髙山くん、山崎さんの4名が参加し、司会進行など交歓会の運営にあたりました。佐野支部代表 木村様のあいさつ、佐野市教育長 岩上様と、「小さな親切」運動本部副代表 小林様からの来賓あいさつのあと、「小さな親切」8か条の唱和、ゲームを行いました。その後、6校の活動発表があり、意見・感想交換がありました。どの学校も、各校の特色を生かしたさまざまな取組をしていて、今後の参考となるものばかりでした。最後に本校の赤羽校長から代表挨拶がありました。
 これからも、小さな親切の取組を、しっかり続けていきたいと思います。関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
 

 

青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター

 8月5日(月)から2泊3日で、大田原市ふれあいの丘で開催されていた「青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター」に本校から1年生の方波見さん、兵藤くん、鈴木くん、黒尾さん、長竹さんの5名の生徒が参加しました。これは、リーダーとして必要な自主・自立の精神を身に付け、赤十字や青少年赤十字に関する知識や技術を学習し、生活態度全般にわたる人間形成の場となることを目的に開催されているものです。フィールドワークやワークショップなど、多くのプログラムでいろいろ学び、その成果を学校で広めてもらいます。
 関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

附属中 ラグビー部合宿

 附属中ラグビー部が、8月6日(火)~8月9日(金)の日程で、「ラグビーの聖地」長野県菅平高原において合宿を行っています。合宿は他の参加チームと合同で行い、いっしょにゲームに参加したり、寝食を共にしたりして、とても貴重な経験を積んでいます。
 スタッフの皆様、保護者や関係者の皆様、大変お世話になっております。ありがとうございます。

 
 

関東中学生テニス選手権大会

 8月6日(火)に、千葉県総合スポーツセンターで開催された「関東中学生テニス選手権大会」に、本校女子硬式テニス部が栃木県代表として参加しました。1回戦、神奈川県代表のチームと対戦し、残念ながら敗れてしまいました。これで引退となる3年生は高校での活躍を、1,2年生は新チームとしての活躍をそれぞれ楽しみにしています。
 大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

夏休み天体観望会


 8月2日(金)、第1回佐高理科教室・天体観望会を実施しました。 本年度は、佐野市こどもの国の職員であり、本校の天文同好会OBでもある太田さんを講師に招いての観望会になりました。旭城ホールでの講話と、天文台や望遠鏡を使っての観測になりました。
 雲の広がるあいにくの天気でしたが、多くの小中学生、保護者、地域の方が参加してくれました。まず、太田さんから、天体観測の方法やこの季節の星座についての説明がありました。
 その後の観測ですが、幸い、講話が終わる頃に雲間が見え、太田さんや高校の天文同好会の生徒の協力で木星を観測することができました。木星の縞模様やその衛星を実際に観測することができ、参加者から歓声が上がる場面もありました。
 太田様、お越しいただいた皆様、お世話になり、ありがとうございました。
  

 

 

第2回 佐高パリ祭


7月12日(金)放課後、本校において、足利大学に通うフランス語圏の留学生3名、マリオさん(セネガル)、モモさん(カメルーン)、ステファンさん(カメルーン)をお迎えし、「第2回 佐高パリ祭」が開催されました。フランスで毎年7月14日に開催される「パリ祭(フランス革命記念日)」にちなみ、SGHクラブ フランス語班の活動成果を発表するとともに、フランス及びフランス語圏の国の文化に親しむために行われました。
 フランス本国の革命記念日にならい、フランス国歌≪ラ・マルセイエーズ≫、本校ALTのアナ先生の母国カナダ国歌≪オー・カナダ≫を、参加者全員でフランス語で歌った後、高校2年生の知久さん、春山さん、千葉さん、高橋さんによるフランス語スケッチの発表があり、その後、参加者が数チームに分かれ、それぞれシャンソンなどを歌いました。また、フランス革命記念日の話を髙久順先生が熱く語ってくださいました。最後に「オー・シャンゼリゼ」を全員で歌い、交流会をもって終了しました。足利大学の留学生の皆さん、貴重な機会を御提供いただき、ありがとうございました。
                          Bienvenue  au  Lycee departemental de Sano!                   Au  revoir!