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R01 活動の記録
R01 活動の記録
令和元年度 終了
3月31日(火)、本日で令和元年度が終了します。新たな「令和」の時代が幕開けし、胸躍らせた今年度でした。しかし、台風19号による被害や、今なお猛威をふるう新型コロナウイルスの影響など、普段の平穏な生活が、当たり前に続くということは、決してあり得ない、ということを思い知らされました。しかし、人間はこのような困難も必ず乗り越えて、豊かな未来を拓く力を持っています。
学校の木々たちも、春の装いとなり、生徒たちを心待ちにしています。
今年度、令和元年度、大変お世話になりました。来年度、令和2年度が、よい1年となりますように。
学校の木々たちも、春の装いとなり、生徒たちを心待ちにしています。
今年度、令和元年度、大変お世話になりました。来年度、令和2年度が、よい1年となりますように。
高校 新入生オリエンテーション
3月25日(水)午前、第1体育館において「佐野高校 新入生オリエンテーション」が行われました。新型コロナウイルス感染症対策のもと、本校の概要や年間計画などの説明があり、最後に教科書の販売を行い終了しました。生徒たちは、緊張した面持ちでしたが、しっかりした態度で耳を傾けていました。また、保護者の皆様には、御出席いただきまして、誠にありがとうございました。
次回は、中高合同で、4月6日(月)に行われる予定です。
次回は、中高合同で、4月6日(月)に行われる予定です。
登校日
3月から始まった臨時休業が約3週間続いた本日3月24日(火)、平成元年度最後の登校日がありました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、始業時刻を遅らせて、中・高時間差での登校となりました。生徒たちは、久しぶりの再会をとても喜んでいる様子でした。朝の会の後、放送による校長先生の講話がありました。その講話の中で、今、世界中が試練を迎えているが、世の中の動きをしっかり見ること。また、マスク不足の状況を受け、渋沢栄一の著書『論語と算盤』から「道義、道徳を伴った利益を追求せよ。自分より他人を優先し、公益、みんなの利益を第一にせよ」という主張を紹介してくださいました。そして道徳心を持って知恵を活用することの大切さを話してくださいました。また「高め合う集団になってほしい」、そのために一人一人が「素直な心」つまり「耳を傾ける心」と「すべてを学ぼうとする謙虚な心」を持つことの大切さも話してくださいました。4月から、生徒たちが、明るく元気で、何事にも素直に一生懸命に取り組んでくれることを期待します、と講話は結ばれました。
その後、学級活動(LHR)が行われ、春休みの過ごし方などの指導の後、通知票などが手渡されて終わりました。
新年度、また、元気にお目にかかりましょう。
新型コロナウイルス感染症対策のため、始業時刻を遅らせて、中・高時間差での登校となりました。生徒たちは、久しぶりの再会をとても喜んでいる様子でした。朝の会の後、放送による校長先生の講話がありました。その講話の中で、今、世界中が試練を迎えているが、世の中の動きをしっかり見ること。また、マスク不足の状況を受け、渋沢栄一の著書『論語と算盤』から「道義、道徳を伴った利益を追求せよ。自分より他人を優先し、公益、みんなの利益を第一にせよ」という主張を紹介してくださいました。そして道徳心を持って知恵を活用することの大切さを話してくださいました。また「高め合う集団になってほしい」、そのために一人一人が「素直な心」つまり「耳を傾ける心」と「すべてを学ぼうとする謙虚な心」を持つことの大切さも話してくださいました。4月から、生徒たちが、明るく元気で、何事にも素直に一生懸命に取り組んでくれることを期待します、と講話は結ばれました。
その後、学級活動(LHR)が行われ、春休みの過ごし方などの指導の後、通知票などが手渡されて終わりました。
新年度、また、元気にお目にかかりましょう。
学校点描
臨時休業となってから、3週間が過ぎました。学校では、第2体育館南側の古い建物が撤去されたり、春を告げるしだれ桜が咲き始めたりしています。
明日3月24日(火)は、登校日です。通勤時間を避けての、中・高時間差での登校となります。久しぶりの登校となりますので、十分気をつけて学校に来てください。
BEFORE
明日3月24日(火)は、登校日です。通勤時間を避けての、中・高時間差での登校となります。久しぶりの登校となりますので、十分気をつけて学校に来てください。
BEFORE
AFTER
部室前のしだれ桜
附属中 卒業式
3月17日(火)令和元年度第10回卒業式が、厳粛に挙行されました。高校の卒業式と同様、新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生とその保護者、教職員、在校生の代表の参加で、来賓の方々の御列席は見合わせとなりました。式は縮小されましたが、卒業証書は校長先生から一人一人に授与されました。校長先生は式辞の中で「笑顔を忘れないこと。自分を信じること」について述べられました。その後、祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞と続き、感動の中、式は終わりました。
卒業生105名の高校でのさらなる飛躍を、教職員一同、楽しみにしています。
卒業生105名の高校でのさらなる飛躍を、教職員一同、楽しみにしています。
緊急情報
特にありません。
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