R01 活動の記録

R01 活動の記録

附属中 伝統文化大会

 2月10日(月)午後、本校の第2体育館、武道場及び総合文化室を会場に、「第12回 伝統文化大会」が開催されました。日本の伝統文化を競技として体験することを通して、伝統文化を理解し親しむことを目的に、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦が行われました。
 まず、開会式において校長先生から「教育目標である、『国際人』として、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「先週の球技大会に引き続き、楽しみましょう」という挨拶の後、競技の説明、そして1年相田さんの日本舞踊と、2年柳澤くんの空手道形演武があり、それぞれすばらしい舞踊と演武を披露してくれました。
 その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。最後に閉会式を行いましたが、結果発表や表彰は後日行う予定です。企画・運営をしてくれた生徒会役員のみなさん、お疲れ様でした。また、保護者の方々にも御参観いただき、ありがとうございました。
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

SGHクラブ海外班 栃木高校での発表

 2月2日(土)に、SGHクラブ海外班が「2019年度栃木高校SSH成果発表会」で発表を行いました。内容は、夏休みに行ったサラワクFWの報告とその後の研究成果を発表しました。大変多くの栃木高校生とお客様が発表を聴きに来てくださいました。質問もしていただき、研究員は的確に素早く返答をしていました。今年度、2月26日(水)開催予定の「海外グローバル研修コンテスト」(佐野市文化会館大ホール)や「日本地理学会」(駒沢大学)等まだ発表の機会があります。今後も研究や発表に頑張っていきたいと思います。
 

春の息吹

 2月4日(火)は、立春です。暦の上では「春」になりました。昨日の節分の日は、それぞれの御家庭で、豆まきをしたり、恵方巻を食べたりされたことと思います。
 
 高校3年生の生徒たちは、それぞれの進路に向けて最後の追い込みをがんばっています。他の生徒たちも、進級にむけてそれぞれが努力しているところです。
 校庭に目を向けると、木々たちも、花を咲かせたり、新芽をつけたりと、春の息吹を感じさせてくれています。玄関前の紅梅や校門を入ってすぐのしだれ梅なども、ずいぶんほころんできました。
 春は、もうすぐそこまで、来ています。体調管理には十分注意して、それぞれの「春」をめざし、がんばっていきましょう。

 

 

附属中 球技大会

 2月4日(火)午後、体育館及び校庭において、生徒会主催の球技大会が行われました。昨年12月に開催が予定されていた大会でしたが、インフルエンザが流行していたため延期になっていました。開会の言葉、校長先生の挨拶、競技上の注意及び生徒会長の挨拶の後、バスケットボール、サッカー、ソフトバレーボール及びバドミントンが学年ごとに行われました。そして最後に、3学年合同で選抜ドッジボールが行われました。いずれの種目も競技に応援に大変盛り上がり、生徒たちにとって、とても充実したものとなりました。生徒会本部役員を始め関係生徒のみなさん、大変ごくろうさまでした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

高2 進路講演会


2020130日(木)7限目

旭城ホールにて、高校2年生に向けた進路講演会が行われました。

今回は、山形大学エンロール・マネジメント部教授の門馬甲兒先生をお迎えし、「共通テストまであと354日・不合格のカウントダウンは避けよう!」という演題でお話を頂きました。




門馬先生からは、まず、大学共通テストの問題についてお話しいただきました。今まで以上に思考力が問われる問題が出題されること、「解なし」や複数回答の問題も出題されることなど、新傾向の問題についてよく理解することができました。

 

また、「受験は団体戦である」というお言葉を頂き、「分からない問題は友達に聞くとよい。教えてもらう側は気軽に質問できるだけでなく、教える側も理解が深まる。」と、生徒同士の教え合いの重要さも教えていただきました。

 

最後には、受験に向けた勉強法をお話しいただき、模試を復習することの大切さを確認することができました。

 

生徒たちは、熱意あふれる門馬先生のお話にしっかり耳を傾け、たくさんメモを取っていました。今回のお話で学んだ事や大切だと思ったことは必ず実行に移し、受験生としてのエンジンをかけていってほしいと思います。