R01 活動の記録

2019年11月の記事一覧

読み聞かせボランティア練習会

 11月29日(金)午後、選択4教室において、読み聞かせボランティア練習会がありました。12月5日(木)に、本校中高生20名が、城北小学校さんで読み聞かせのボランティアを行うための練習で、佐野市市民活動センターここねっとさんの御協力により実施したものです。各小学校などで御活躍の読み聞かせボランティア12名の方を講師に、マンツーマンで熱心に御指導いただきました。講師の皆様からは、「とても上手です」「絵本を選んだ自分の思いを、うまく表現している」など、おほめの言葉をいただきました。講師の皆様方には、大変お忙しい中、お世話になりました。ありがとうございました。
 


 
 

附属中 第52回下野教育書道展

 11月28日(木)、壬生町中央公民館において、第52回下野教育書道展(下野新聞社主催)の表彰式が開催され、本校から1年生の山﨑 厘太朗くんが準特選を、附属中学校も栃木県議会議長賞を受賞し、賞状と、メダルや盾をいただきました。書道展関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
  
 

 受賞者は以下のとおりです。
 毛筆
 準特選 1年 山﨑 厘太朗 くん
  金賞 3年 本田 小百合 さん
  銀賞 
     2年 山﨑 紘哉 くん、山崎 夢奈 さん、清水 健成 くん、青柳 妃砂 さん、船渡川 優羽 さん
     3年 鶴貝 悠生 くん、大川 優貴 くん、生井 求 くん、 石塚 凜花 さん
  銅賞 1年 小林 茉紘 さん、相田 潤乃 さん、嶋﨑 碧佳 さん、本間 輝海 くん
     2年 黒田 紗良 さん
     3年 尾花 彩華 さん、新井 菜子 さん、渋谷 瑞実恋 さん、川上 舞奈 さん
 団体
  栃木県議会議長賞   佐野高等学校附属中学校

附属中3年 保護者会

 11月25日(月)午後、中学3年の保護者会が開催されました。授業参観の後、旭城ホールにおいて、高校教頭から「併設型高校への入学について」の説明がありました。その後、3学年部会となり、まず校長から、2学期の生徒たちの活躍の話や、明治大学文学部教授 齋藤 孝さんの著書『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』の紹介があり、先日の生徒朝会で生徒たちに伝えたことを保護者の方にも話題にして共有を図りました。次に事務長から、就学支援金について、学年主任から2学期の振り返りと今後の予定について、学習指導部から学習に取り組む生徒の現状と課題について、生徒指導部から生徒の様子や冬休みの過ごし方についての話がありました。最後に、生徒たちの様子の映像を視聴し、各クラスで学級懇談を行い終了しました。
 保護者の皆様には、お忙しいところ御参加いただきありがとうございました。
 
 
 
 

附属中 第23回 関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会

 11月23日(土・祝)に、東京都港区の広尾学園中学校・高等学校を会場に開催された「第23回 関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」(主催 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部)に本校生徒6名が出場しました。多くの学校と対戦し、参加18校中7位となりました。短い準備時間の中、生徒たちはずいぶんと力をつけることができました。大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

附属中 第16回「新聞を読んで」感想文コンクール

 11月23日(土・祝)、栃木県総合文化センターにおいて、第16回「新聞を読んで」感想文コンクール(下野新聞社、下野新聞下野会主催)の表彰式が開催され、本校から3年生3名の受賞者と校長が出席しました。本校は、学校賞も受賞し、賞状と盾、そして副賞の図書カードをいただきました。図書カードは学校図書館の充実のために活用させていただきます。関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 受賞者は以下のとおりです。
 中学校3年生の部 最優秀賞 長島 苑さん、
          優秀賞  中村 想さん、  
          入選   笹村 色織さん 
 中学校2年生の部 優秀賞  山﨑 紘哉くん
          入選   植木 彩夏さん
 学校賞      栃木県立佐野高等学校附属中学校
 

附属中 ブックトーク

 11月20日(水)7限目に、旭城ホールにおいて中学2年生の代表生徒たちが、中学1年生に「本を紹介し、読書に親しむこと」を目的にブックトークを実施しました。中学2年生の図書委員代表生徒の司会進行のもと、4つのグループが、趣向を凝らしながら、プレゼンテーションを行ってくれましたが、いずれの本も読んでみたいと強く思えるすばらしいものでした。代表生徒のみなさん、準備から発表まで、お疲れ様でした。
 

 
 
 
 

附属中 生徒朝会

 11月20日(水)第1体育館において、生徒集会がありました。まず始めに、生活委員長から12月の生活目標などについて、保健委員長から冬季の健康管理について話がありました。次に、11月27日(水)から東京で開催される「高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会」に栃木県代表として出場する3年 岸 愛梨 さんの壮行会が行われ、旭城同窓会と生徒会からの激励金が校長先生から手渡されました。岸さんからお礼と抱負が述べられ、生徒会長から激励のことば、校長先生からも激励のことばと、この弁論大会の歴史やそこで行われる「全日本中学生会議」の紹介などがありました。岸さん、附属中生としての自信と誇りをもってがんばってきてください。 

 その後、校長先生から、次のような講話がありました。
 マラソンウォーキング大会は残念ながら中止になってしまいましたが、3年生の修学旅行や2年生のマイチャレンジ、1年生のスペシャルウィークなど、それぞれ所期の目的を達成でき、たいへんよかったということ。また、9月の講話の『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』(齋藤孝さん著)の続きの話がありました。期末試験を控え、「やる気スイッチ」はONになっていますか?という問いかけの後、「やる気は後からついてくることもある。全然やる気が出ないときも、しぶしぶでもやっていると脳がその刺激を喜んで、だんだんやる気が出てきて、やっているうちに、スイッチが入る。やる気を迎えに行く。」というメカニズムが脳にはある、とのことでした。また、「頭のよさの根底には『情熱』があり、わからないことや、うまくいかないことに対して、「知りたい」とか「なんとかしたい」と思う心の熱『情熱』が行動を起こす原動力となる。」とのことでした。
 さあ、みなさん、いろいろなことに興味を持ち、どうしたら今の状況を変えられるか、問題を解決できるか、考え続ける習慣を身に付けましょう。心に火をつけて・・・。
 校長先生が図書館に3冊整備してくださいました。ぜひ読んでみてください。
 
 
 
 

附属中 生徒会委員会

 11月18日(月)放課後、生徒会委員会がありました。自主的・協力的な活動を通して、豊かで楽しい学校生活を築くことを目的に、各委員会で、学校生活を振り返り、話し合いが行われ、それぞれ活動をしていました。報告がある場合は、次回の生徒朝会で伝える予定です。
 

 
 
 

栃木県中学校英語スピーチコンテスト

「第29回栃木県中学校英語スピーチコンテスト」が11月7日(木)、栃木県総合教育センターで行われ、県内各地区の予選を勝ち抜いた85名が出場し、本校生徒3名も佐野市を代表して、立派なスピーチを披露し、次のように入賞しました。
3年 内村 悠之介 くん 最優秀賞
2年 黒田 紗良  さん 優良賞
1年 細貝 日向  さん 優良賞
3年の最優秀賞は、昨年の江部くん(高1)に引き続き、また、3つの学年で本校生徒が出場するのも昨年に引き続きの快挙でした。
コンテストの関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

「新聞を読んで」感想文コンクール

第16回「新聞を読んで」感想文コンクール(下野新聞社、下野新聞下野会主催)の最終審査が11月5日(火)に行われ、本校生徒5名が入賞し、学校賞もいただきました。入賞者は次のとおりです。
中学3年の部 最優秀賞 長島 苑 さん
       優秀賞  中村 想 さん
       入選   笹村 色織さん
中学2年の部 優秀賞  山﨑 紘哉くん
       入選   植木 彩夏さん
学校賞    佐野高等学校附属中学校
下野新聞社様、下野新聞下野会の皆様及び関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

附属中男子バスケットボール部

 11/10(日)宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮において行われた、国内男子プロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE』のボランティアスタッフに、附属中男子バスケットボール部が参加しました。

 入場口整理、エコステーション管理、客席案内、ビデオ撮影などの業務を、運営スタッフの方々に教えていただきながら行いました。業務の間には試合観戦をすることができ、プロ選手の迫力あるプレーや観客の大歓声を間近で感じることができました。試合後には会場片付けを行い、一日を通して、多くの方々の支えによって試合が運営されていることを実感しました。

 最後には、宇都宮ブレックスの選手に声をかけていただき、生徒たちはとても嬉しそうでした。本当に貴重な体験をすることができました。

 この機会をいただき、生徒たちを優しくサポートしていただきました運営スタッフの皆様及び関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

  

  

 


 

 

 

防災避難訓練

 11月13日(水)7限目に、防災避難訓練(地震)を実施しました。前回は「土砂災害警戒情報が発令され、第1体育館に避難する」という想定で行われましたが、今回は「大地震が発生し、対応行動をとり、その後火災が発生し校庭に避難する」という想定で行われました。避難は整然と行われ、消防署員の方の講評でも、大人数の避難にもかかわらずよくできたとのおほめの言葉をいただきました。また、今日のこの訓練を今後に生かしてほしいとのことでした。さらに、今回は避難用はしご講習を行い、実際に生徒が体験しました。佐野市消防本部の皆様はじめ関係者の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
 
  
 
 

附属中1年 英語出前授業

 11月8日(金)午後、旭城ホールにおいて、中1生が「英語出前授業」を受講しました。講師として専修大学文学部英米文学科教授 田邉祐司先生をお迎えし「英語辞書を『ともだち』にしよう」と題して、御講話をいただきました。豊富な資料と田邉先生のユーモアあふれるお話、そしてゼミの学生さんたちによる辞書の使い方の説明等、あっという間の2時間でした。例えば、「cupとglassの違いは何か」の説明や、授業でよく出る単語には、いろいろな意味があること、辞書にはその語源や発音、意味など詳しく書かれていることなど、その奥深さを教えていただきました。また、ゼミの学生さん17名もお越しいただき、グループごとに辞書の使い方の説明をしていただきました。田邉先生、ゼミの学生のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 
 

マイチャレンジ(終了)

 附属中学校2年生は、本日11月8日(金)マイチャレンジが終了しました。生徒たちは、事業所の決定から事前打ち合わせ、そしてマイチャレンジの体験活動を通して多くの事を学んだと思います。
 今後、お礼状を書いたり、事後報告の準備をしたり、さらに学びを深めていく予定です。御協力いただきました事業所の皆様方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

附属中1年 環境教育

 11月8日(金)の3・4限目に足利大学総合研究センター長の中條祐一教授を講師にお迎えし、「途上国のための再生可能エネルギー 太陽熱利用技術の展開を例に」と題して、旭城ホールにおいて、御講話をいただきました。
 先生のお話から、現在でも世界の人口の約半分は、薪や炭などのバイオマス燃料を必要としていることや、バイオマス燃料を屋内で使用していることにより、多くの子どもや女性たちに健康被害が出ていることが分かりました。また、先生が実際にアフリカ諸国でソーラークッカーの普及活動を行っている様子を御紹介いただきました。同じソーラークッカーを普及するにも、それぞれの国で、いろいろな苦労があることを知りました。

 その後、屋上に移動し、パネル型のソーラークッカーでパウンドケーキやブロックの厚切りのお肉が見事に焼けている様子を見せていただきました。旭城ホールに戻り、焼き上がったパウンドケーキは中條先生が自ら切り分けてくださり、生徒たちは一口ずついただきました。今日の御講話や経験を、今後の持続可能な社会づくりに生かしていこうと思います。中條先生には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
 
 
 

4日目 ⑥

バスは、羽生PAを17時20分に出発し、学校到着は17時50分前後となります。
お車でお迎えの保護者の方は、東門から入り、お子さんを乗せた後は、西門から出るようにお願いします。
気をつけてお越しください。

4日目 ⑤

16時40分、バスは東北自動車道の浦和料金所を通過しました。
このあと、羽生PAで休憩をする予定です。

マイチャレンジ①


11月5日(火)~8日(金)の4日間の日程で、附属中2年生がマイチャレンジを実施しています。各事業所で職場体験を行い、将来や新しい自分について考える機会となります。また、働くことの喜びや厳しさを実感し、社会の一員としての自覚を育むよい経験にもなっています。
 <1日目~3日目の様子>
    
       
                             
   

3日目⑤

夕食後、舞妓さん鑑賞がありました。
日本の伝統文化に触れる貴重な機会となりました。
旅行会社の方から明日の予定等についての説明がありました。



附属中1年 伝統音楽教室

 中3生が修学旅行を、中2生がマイチャレンジを実施している間、中1生は、通常の授業も行いながら、特別な活動もしています。
 11月6日(水)は、伝統音楽教室で箏体験を行いました。講師に 古橋 紀子 先生、 相沢 井沙織 先生をお迎えし、模範演奏を拝聴した後、お二人の先生の御指導の下、一人一人が意欲的に取り組みました。箏を演奏するのは、中学校に入学して初めてでしたが、生徒たちの上達も早く、高度な奏法も教えていただきました。講師の先生の御指導を受けながら、練習を重ね、最後に一箏と二箏を合わせての「さくら さくら」の合奏を行いました。先生方には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
 ※ メニューから 動画 も御覧いただけます。
    

    

      

        

附属中1年 巡回公演

 11月5日(火)6・7時限目を使い、第1体育館において中学1年生が「文化芸術による子供の育成総合事業」による狂言の鑑賞を行いました。
 9月30日(月)の事前ワークショップに続き、万作の会の方々にお越しいただきました。狂言の楽しみ方の解説や、本日の上演内容などについてお話をいただいた後、「盆山」を鑑賞いたしました。その後、「附子」の鑑賞、「蝸牛」の共演体験を行いました。お帰りの際、万作の会の方からは、附属中生の参加する態度は大変すばらしかったと、おほめの言葉もいただきました。
 事前ワークショップや本日の説明、鑑賞そして共演を通して日本の伝統文化である能楽について深く理解することができました。今後も教育目標である「国際人として活躍する真のリーダー」を目指し、自国の優れた伝統文化にも理解を深めていきたいと思います。
 万作の会の皆さま、並びに、本事業を主催してくださいました文化庁及び栃木県教育委員会の関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 
 

科学部・第63回学生科学賞栃木県展覧会

科学部よりご報告です。この度、第63回日本学生科学賞栃木県展覧会に於いて、科学部が最優秀賞「栃木県知事賞」を受賞しました。

それに伴って、10月28日(月)に、科学部が第63回日本学生科学賞表彰式に参加しました。また、今回の研究テーマであるトウキョウサンショウウオの調査内容について、発表を行いました。

今後は中央予備審査(全国大会予選)に進出することになります。今後の活躍に期待します。

 

1日目①

中3修学旅行は東京駅を出発しました。これから広島へ向かいます。

出発式

 11月1日(金)7限目、第2体育館において、出発式を行いました。まずはじめに、校長先生から、目的やマナーについて、また、自分の目で見て聞いてしっかり学んできてほしいという話がありました。次に、学年主任から3年生として集大成の1つとしてしっかり臨みましょうという話がありました。実行委員長から、思い出に残る修学旅行にしましょう、という呼びかけがありました。最後に、引率の先生がたの紹介が実行委員さんからあり、式を終えました。
 さあ、いよいよ4日(月・祝)から始まります。佐附中生としての、自覚と誇りを持って、すばらしい修学旅行にしましょう。
 

 
 

附属中2年 数理探究

 本校では、学校独自の「数理探究」という科目を設定し、「自然科学の本質に触れる理数教育」を目標に、中学校2,3年で実施しています。数学分野では、日常の出来事を、観察や実験により、数学的に式に表したり、数学で学んだことを使って答えを求めるなど、数学的な見方や考え方をより一層のばしています。また、理科分野では、身近な自然現象について、疑問に思ったことを調べ、考える能力や態度を育成しています。
 10月31日(木)、11月1日(金)の2日間にわたり、中学2年生を対象に、宇都宮大学教育学部副学部長の 人見久城 教授をお迎えし、「科学とは何だろう」というテーマで御指導いただきました。
 身のまわりの不思議な現象を体験したり、推測したりする活動などをとおして科学研究の方法について学ぶことができました。今回学んだことを生かし、身近な現象を「不思議だな」と感じたら、どうしてなのかと自分なりに調べ、観察などをして確かめ、思考力、判断力、表現力などをのばしてほしいと思います。