日誌

全国高校総文祭出場が決まりました(演劇部)

1月22日、23日に新潟県新潟市で行われた第57回関東高等学校演劇研究大会(北会場)にて、「GEKKO」という創作脚本を上演してまいりました。

審査の結果、出場校12校の中から優秀賞(4校)に選ばれ、また南会場(東京)と合わせた計24校中3位相当として、7月31日~8月2日に東京都中野区のなかのZEROで行われる第46回全国高等学校総合文化祭に推薦されました。栃高演劇部の全国大会出場は4年ぶり3度目になります。
また、創作脚本賞を2年連続で受賞することもできました。



全国総文祭の演劇部門は、全国2000校以上の加盟校の中から12校しか出場することのできない狭き門なので、生徒たちのこれまでの取り組み、本番での上演が評価されたことを大変嬉しく思います。

コロナ禍で、これまで一般のお客様に披露する機会がないのが残念でなりませんが、全国大会では一人でも多くのお客様の前で上演できることを祈って、これからも楽しんで演劇ができればと思っております。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。