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物理部 研究活動報告 12月~1月
現在、物理部で行っている研究活動の進捗を報告します。
<フーコーの方法による光速度の測定>
回転鏡を固定するための金具を、軽量のテフロンに変更しました。
また、形状も写真のように大きくすることで偏心による振動を抑えることに成功しました。

現在、ハーフミラーの作成を実施中。
今後の課題は光軸調整方法の確立です。
<酸化物超伝導体の研究>
12月28日時点では、液体窒素温度でマイスナー効果を示すサンプルはできていません。
温度条件を見直して再度特性を確認したいと思います。
また、液体窒素温度以下での特性調査や新品薬品での検討も行う予定。
数年前は安定的にできていた超伝導体が、なぜ今はできなくなっているのか。
原因を解明したいと思います。

マイスナー効果を確認中。

12月28日宇都宮大学のオプティクス教育研究センター内にある蛍光X線分析装置を見学させていただきました。測定方法や測定原理などを説明していただきとても勉強になりました。この装置で製作したサンプルを分析することで、特性を示さない原因を調べたいと考えています。
<フーコーの方法による光速度の測定>
回転鏡を固定するための金具を、軽量のテフロンに変更しました。
また、形状も写真のように大きくすることで偏心による振動を抑えることに成功しました。
現在、ハーフミラーの作成を実施中。
今後の課題は光軸調整方法の確立です。
<酸化物超伝導体の研究>
12月28日時点では、液体窒素温度でマイスナー効果を示すサンプルはできていません。
温度条件を見直して再度特性を確認したいと思います。
また、液体窒素温度以下での特性調査や新品薬品での検討も行う予定。
数年前は安定的にできていた超伝導体が、なぜ今はできなくなっているのか。
原因を解明したいと思います。
マイスナー効果を確認中。
12月28日宇都宮大学のオプティクス教育研究センター内にある蛍光X線分析装置を見学させていただきました。測定方法や測定原理などを説明していただきとても勉強になりました。この装置で製作したサンプルを分析することで、特性を示さない原因を調べたいと考えています。
1999年11月26日開設
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栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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