宇都宮大学GSC参加報告（Ｈ２７～）

栃女では、昨年度から宇都宮大学と連携し、単独イベントを行っております。大学での教育・研究に触れ、進学意識を高揚させるのが目的です。物理・化学・生物分野に分かれて、生徒たちは普段はできないような実験・観察に挑みます。このイベントから、さらに宇都宮大学で実験などができるプログラムへ参加することができたりします。

7月22日（土）、宇都宮大学・陽東キャンパスにて、「色の不思議」という講座が行われました。講師は工学研究科・オプティクス教育研究センターの大谷幸利先生です。分光器を自作して色の波長について調べたり、色を合成したり、色を用いた干渉計でナノメートルの世界を体験したりして、色の世界に触れることができました。また、英語での様々な話を聞くことができました。
同日、宇都宮大学・峰キャンパスにて、「メダカの遺伝的性別をＤＮＡで調べてみよう」という講座も行われました。講師はバイオサイエンス教育研究センターの松田勝先生です。メダカのヒレから抽出したＤＮＡをＰＣＲ法で増幅し、遺伝的な雌雄を判定します。参加した生徒たちは、活き活きと実験・観察に参加していました。

今回経験したことを活かして、また明日から様々なことを学んでいって欲しいです。

　　　
　　　

7月30日（土）、宇都宮大学・峰キャンパスにて、「マイナス200℃の世界」という講座が行われました。講師は教育学部の山田洋一先生です。生徒たちは液体窒素を使った実験・観察に参加し、活き活きとしていました。今回経験したことを活かして、また明日から様々なことを学んでいって欲しいです。

　　　
　　　

7月23日（土）、宇都宮大学・陽東キャンパスにて、「色の不思議」という講座が行われました。講師は工学研究科・オプティクス教育研究センターの大谷幸利先生です。分光器を自作して色の波長について調べたり、色を合成したり、色を用いた干渉計でナノメートルの世界を体験したりして、色の世界に触れることができました。また、英語での様々な話を聞くことができました。今回経験したことを活かして、みんなそれぞれ自分だけの色の光を放って欲しいです。

　　　
　　　

栃女では、宇都宮大学と連携し、単独イベントを行っております。大学での教育・研究に触れ、進学意識を高揚させるのが目的です。物理・化学・生物分野に分かれて、生徒たちは普段はできないような実験・観察に挑みます。このイベントから、さらに宇都宮大学で実験などができるプログラムへ参加することができたりします。

7月23日（土）、宇都宮大学・峰キャンパスにて、「メダカの遺伝的性別をＤＮＡで調べてみよう」という講座が行われました。講師はバイオサイエンス教育研究センターの松田勝先生です。メダカのヒレから抽出したＤＮＡをＰＣＲ法で増幅し、遺伝的な雌雄を判定します。参加した生徒たちは、活き活きと実験・観察に参加していました。今回経験したことを活かして、また明日から様々なことを学んでいって欲しいです。