P T A 会 長 挨 拶
栃木女子高校PTA会長 越沼 善美
令和4年度PTA会長を務めます。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は昨年120周年の節目を迎え、PTAもその歴史とともに新たなステージに歩を進めました。しかし、コロナ禍における社会情勢が一進一退であるのと同様に、学校行事・PTA活動もいまだ先を見通せない状況が続いています。
できるだけ早く従来の活動を取り戻したいと思う一方で、生徒・教職員・会員の皆様の健康と安全を最優先に考えなければならないとも思います。また、PTA活動は、生徒ひとりひとりが充実し、実りある高校生活を全うするための後方支援でありたいものです。遠回りのようでも、その都度、本部役員・理事会・各会員様の意見を伺いながら、最善策を模索していくことになると思います。
年度末に子供たちから「いい1年間だった」と言ってもらえるよう、「ローリスクでハイリターンな栃女PTA」を目指し、ご理解・ご助言・ご助力をお願いいたします。
PTA活動報告
令和6年度PTA新旧役員会
PTA総会に先立ちまして、新旧役員会が開催されました。退任者の方々に花束と感謝状の贈呈が行われました。
令和6年度PTA総会
令和6年度のPTA総会が5月2日に本校講堂にて開催されました。昨年度の事業報告、決算報告、今年度の事業計画案、予算案、新役員人事案すべて承認されました。総会の結びとしまして退任役員の挨拶と新役員の紹介などがあって無事に閉会いたしました。
R5 PTA会長あいさつ 越沼善美
昨年に引き続きPTA会長を務めます 越沼善美です。どうぞよろしくお願いいたします。
コロナ感染症の脅威は衰えつつあるとはいえ、学校は多くの生徒が集団で学び合う教育の場ですから、PTAとしても安易な予断を許すことなく、生徒・教職員・会員の皆様の健康と安全を最優先に「安全で安心」な活動を続けて参りたいと考えております。
そこで、昨年の方針の一つであった「ローリスクでハイリターンな栃女PTA」を継続しつつ、ポスト・コロナに向けた次世代PTAの有り様についても、理事会・各会員様の意見を伺いながら、知恵を出し合っていくことが大切だと感じています。
PTA活動は、子どもたち一人ひとりが、実りの多い高校生活を全うするための支援という大きな目的があります。しかし、そのために保護者に過度な負担をかけては本末転倒ではないでしょうか。
そこで今年度は、「できる時に、できる人が、できる事を」効果的に発揮できる活動を目指しますので、引き続きご理解、ご協力をお願いいたします。
令和5年度PTA総会
5月2日(火)15時より、本校講堂において、令和5年度の栃木女子高PTA総会が集会としては4年ぶりに開催されました。
当日は
①会長挨拶、校長挨拶
②令和4年度事業・会計決算・会計監査の報告
③令和5年度事業計画案・会計予算案の審議
④PTA本部役員案の審議
⑤各学年、教養部の退任役員の紹介と挨拶
と進み、円満に総会が終了しました。
また、校長より進路部に関する補足説明等があり、了承されました。
その後、各学年会、クラス懇談会が各教室にて行われました。
〔総会の様子〕
令和4年度第3回理事会について
令和5年1月23日13:15~14:00、本校会議室において、令和5年度第3回理事会を開催することができました。そし
て、以下の点について協議がなされましたが、今後も検討していきますので、御承知おきください。
① これからのPTA行事について
・ 卒業生保護者体験発表会と研修交流会
→ 卒業生保護者体験発表会については、現在回答をまとめているところで、理事の方々からご意見をいただ
き、訂正後2月にHPで報告したいと思います。
→ 研修交流会について、他校では卒業生数名と学校と保護者をZoomでつなぐオンライン県外視察を実施したと
いう情報を理事の方からいただきました。
→ 各学年部会は実施できているため、その中で保護者体験発表会や研修交流会ができないか、その際には少人
数に分かれた方が交流しやすいなど、ご意見をいただきました。
② 令和4(2022)年度から支部会を事実上休止にしたことによる各支部会費の残金について
→ 活用については、継続して検討いたします。
③ ゆりの木基金文化講演会(同窓会が中心となり、ゆりの木基金運営委員会が主催する行事です。)について
→ 必要に応じて、PTAとしての協力等を検討いたします。
※ ②と③は前回と同様です。
④ 本部役員等の選出の仕方について
→ 新しい選出の仕方に変更して、特に問題は生じていないため、今後も本部役員等は前年と同様の流れで選出し
ていきたいと思います。
→ 教養部に関しては、現在各学年から2名の計6名でPTA新聞の編集等行っていますが、8名にした方が効率が良
いということで、次年度は3年2名,2年3名,1年3名の計8名にしたいと思います。
次年度の本部役員等希望調査が行われた際にはご協力をお願いします。