進路保護者研修会を実施しました。学区内の２３の福祉施設の方が来校し、各ブースに分かれて説明をしてくださいました。保護者もメモを取ったり、質問をしたりと、熱心に聞いていました。研修会後、保護者からは「とてもためになりました。」「現場の声を聞くことができてよかった。」という意見が聞かれるなど、卒業後の生活に向けての有意義な研修となりました。

　実習報告会が実施されました。知的障害教育部門・肢体不自由教育部門の中学部・高等部が参加し、校内実習、職場体験学習、産業現場等における実習に参加してきました。頑張ったことや、反省点を発表することができ、高等部三年生は最後の実習で、卒業後に向けての心意気を発表しました。

     

　１月２５日から２月５日までの期間、校内実習が行われました。期間内に高等部は２週間、肢体不自由教育部門中学部は１週間、それぞれ取り組みました。
　今年度、最後の校内実習ということで、一人一人が一生懸命課題に取り組み、実りある実習となりました。
　　　　

　１月２５日（月）～２月５日（金）までの期間、サンプラザ、レユーナ、第一ブロックの３事業所にお世話になり、産業コース１年生の４名が職場体験学習を行いました。会場設営やベットメイキング、鉄筋の折曲げの作業に取り組みました。働くために必要となる基本的な態度や技能、知識を学びました。