「栃特サポートセンター」では、障害のある幼児・児童生徒の教育について、幼・保・小中学校及び高等学校等の教育機関、関係機関、保護者に対して助言、援助を行っています。
*早期教育相談*
・早期教育相談室「ぽっぽ」では、就学前の幼児と保護者を対象に教育相談を行っています。
*就学相談*
・よりよい就学や転学のため、学校見学、体験学習をおこなっています。
*小・中学校等への支援*
・小学校・中学校等の教員に対し、障害のある幼児・児童生徒への指導に関して要請に基づき助言を行います。
・小学校・中学校等の教員に対する研修へのサポートを行います。(研修会講師、事例研究会)
・指導支援に必要な教材の紹介や貸出し、発達検査等の分析などの提供を行います。
*関係機関との連携*
・教育、福祉等の関係機関と連携し、事業等への協力を行います。
早期教育相談室「ぽっぽ」のご案内
就学前のお子様のことで、ご心配なことはございませんか?
・言葉の遅れが気になる。 ・呼びかけても振り向かない。
・行動に落ち着きがない。 ・友達と一緒に遊べない。
・極端なこだわりがある。 ・手足の動きがぎこちない。 ・歩かない。
*その他、お子様のことで気になることなら何でもお気軽にご相談ください。
教育相談室 ぽっぽ
・ 家庭における養育、幼稚園や保育園などでの生活、障害の種類や程度、就学について相
談を受けたり、お子様の発達支援を行います。
・ 相談日時は月曜日〜金曜日 9:00〜16:30です。 (祝祭日は除きます)
申し込み方法
相談を希望される方は、電話などでお申し込みください。
その際、次のようなことをお知らせください。
?お子様の氏名・生年月日・年齢・性別
?保護者の氏名・住所・電話番号
?相談したいこと
?都合のよい曜日や時間など
・相談当日はお子様と保護者の方が一緒においでください。
・費用は一切かかりません。
・相談の内容は秘密を厳守します。
連絡先 電 話:0282-24-7575 FAX:0282-25-1703
地域支援部からのお知らせ
令和5年度「栃特サポートセンター」活動報告
1 早期教育相談「ぽっぽ」
対象:幼児と保護者
内容:幼児・・・生活習慣、言語、運動、行動に関する諸検査や支援
保護者・・・家庭生活における教育、就学についての相談
25組のお子さんと保護者の方へ延べ66回の相談実施
2 地域の幼稚園・保育園・小中学校等及び高等学校への支援
① 対象:障害のある幼児児童生徒の教育に携わっている先生方
内容:支援要請により、指導支援に関する相談等
21カ所訪問し、延べ38回訪問相談を実施
② 対象:地域の小中学校の新任特別支援学級担任
内容:「国語科指導の実際」「自立活動の指導の実際」
③ 対象:通学圏の特別支援学級担任(栃特サポートセンター研修)
内容:「算数科指導の実際」「自立活動指導の実際」、情報交換
今年度も本校にて研修会や事例研究会を開催しました。栃特サポートセンター研修ではICT機器を活用した実践について、一人一台PCを使用して演習を行い、「普段とは違った視点の取り組みがとても勉強になった」と好評をいただきました。
3 就学・転学等に関する支援
対象:本校への就学、転学、受検を検討されているお子さんと保護者
内容:学校見学会や体験学習、教育相談、入学者選抜説明など
体験学習において、110件の教育相談を実施
今後も地域のセンター的機能を果たせるよう取り組んでまいりたいと思います。
障害者スポーツ団体等によるスポーツ活動の振興を図るため、体育施設(体育館・校庭)の貸出を行っています。
利用につきましては、本校にお問い合わせください。
◆問合せ受付時間
平日 9:00~16:30
*クリックするとGoogle翻訳のページが開きます。翻訳が正確ではないことがあります。ご理解をお願いします。
献立表
給食
給食
【献立】
ご飯 チンゲンサイスープ チンジャオロースー にらまんじゅう パイン缶 牛乳
【ひとこと】
旬のたけのこを使った献立です。やわらかい穂先は煮物やあえものに、中心は煮物や炒め物に、歯ごたえのある根元は炊き込みごはんにするなど、部位を使い分けるとさらに美味しくいただけます。
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