(肢)中学部 学習の様子
肢体不自由教育部門中学部2・3・4・5組「校外学習」
2・3組は6月29日(木)に、4・5組は6月15日(木)に、それぞれスクールバスを利用してイオン栃木店に行ってきました。食品売り場や、100円ショップ、書店や雑貨コーナーなどで保護者の方に頼まれた物を探して、選んで、購入することができました。久しぶりの校外での活動で、それぞれが経験の拡大をはかることができました。
肢体不自由教育部門 中学部 音楽家との交流活動
2月8日(水)に音楽家との交流活動が行われました。
素敵なバイオリンとピアノの生の演奏にワクワク感がいっぱいの生徒たちでした。美しい音色に真剣な表情で聴き入ったり、知っている曲に笑顔になったりして、とても楽しい時間でした。
肢体不自由教育部門 中学部 重複課程1 「第3回校内実習」
1月23日(月)~27日(金)の5日間、校内実習が行われました。
紙すきの工程を分担して、一人ひとり集中して作業を行いました。
実習期間中は、個人で立てた目標を意識しながら、意欲的に取り組む様子が見られました。
肢体不自由教育部門 中学部 地域交流(総合的な学習の時間)「フラサークルとの交流」
12月16日に、フラダンスサークル「レイ・プルメリア」の方々との交流を行いました。様々な曲に合わせた優雅なダンスを鑑賞し、音楽にあわせて手拍子をしたり、体や腕を動かして一緒に踊ったりしました。素敵なダンスや音楽に加え、華やかな衣装にも魅了され、笑顔があふれていました。楽しい時間をありがとうございました。
肢体不自由教育部門 中学部3年 修学旅行
9月29日(木)、30日(金)に那須に行ってきました。1日目は、那須どうぶつ王国へ行き、スナネコやマヌルネコなどの動物に会ってきました。カピバラの背中をなでたり、鳥などの鳴き声を聞いたりして、動物たちとの触れ合いに笑顔いっぱいでした。宿泊先はブランヴェール那須でした。大きな恐竜のお出迎えにビックリ!おいしい食事では、ハンバーグや唐揚げなど大好きなメニューで、おなかいっぱいになりました。2日目は、花と体験の森で押し花コースター作りをしました。好きな花を選んだり、つまんで台紙に置いたりして思い思いのきれいなコースターができました。最後に、那須ガーデンアウトレットのkitchen&tableで昼食をとり、アウトレット内を散策しました。2日間とも快晴に恵まれて、とても楽しい修学旅行でした。
肢体不自由教育部門 中学部 重複課程2 生活単元学習
「ふしぎ体験をしよう」の単元の中でホバークラフト工作を行い、空気の力を確かめました。ホバークラフトは、段ボールとビニール袋を使用して作り、上部には自分の顔写真を貼りました。
生徒が手元のスイッチを押すと、サーキュレーターが動き、風に乗ってホバークラフトがスーッとなめらかに滑ります。ホバークラフトの動きに視線を向けて、興味津々の様子でした。
生徒が手元のスイッチを押すと、サーキュレーターが動き、風に乗ってホバークラフトがスーッとなめらかに滑ります。ホバークラフトの動きに視線を向けて、興味津々の様子でした。
肢体不自由教育部門 中学部 重複課1 「校外学習」
1,2組の生徒が、7月12日(火)に校外学習で栃木市役所に行きました。市役所の方の話を聞き、自分たちの生活のために、多くの人が働いていることを知りました。当日は、議場を見学することができ、生徒たちはその異なる雰囲気に関心を示していました。また、栃木市マスコットキャラクター・とち介と会うことができ、一緒に写真を撮るなどして楽しい時間を過ごしました。
肢体不自由教育部門中学部「校外学習」
6月24日(火)3、4組生徒4名がイオン栃木店へ校外学習に行ってきました。今回は、家から頼まれたものを買ってきました。食品売り場やパン屋、百円ショップなどに行き、頼まれた品物を選び、買ってくることができました。季節感あふれる店内の様子も見学しながら、楽しく買い物することができました。
肢体不自由教育部門 中学部 運動会
5月26日(水)、運動会を実施しました。
競技「たおして!ねらって!ゴー!」では、スラローム、ピン倒し、ボッチャの順に行いました。練習を重ねるごとに日々成長の様子が見られ、当日は練習の成果を大いに発揮することができました。
演技「ツバメ~みんなでおどろう~」では、大きな円になり、保護者の方とダンスを行いました。保護者の方とハイタッチをしたり車椅子で動いたりして、笑顔がいっぱいのい時間を過ごしました。
競技「たおして!ねらって!ゴー!」では、スラローム、ピン倒し、ボッチャの順に行いました。練習を重ねるごとに日々成長の様子が見られ、当日は練習の成果を大いに発揮することができました。
演技「ツバメ~みんなでおどろう~」では、大きな円になり、保護者の方とダンスを行いました。保護者の方とハイタッチをしたり車椅子で動いたりして、笑顔がいっぱいのい時間を過ごしました。
肢体不自由教育部門 中学部 1、2組 卓球バレー
1、2組では、体育の時間にボール運動の一つとして「卓球バレー」に取り組みました。
「卓球バレー」は、専用の細長い板のラケットを使って、台の上でボールを転がすように打ち合うゲームです。全国障害者スポーツ大会のオープン競技としても実施されることが決まっています。
生徒たちはゲームが始まるとすぐに夢中になり、ルールを守りながら友だちと対戦していました。ボールを追いかけるまなざしは真剣そのもの。ついつい力が入りすぎてしまう場面も見られましたが、ゲームが終わった後のみんなの顔はとても晴れ晴れとした笑顔。楽しく取り組むことができました。
「卓球バレー」は、専用の細長い板のラケットを使って、台の上でボールを転がすように打ち合うゲームです。全国障害者スポーツ大会のオープン競技としても実施されることが決まっています。
生徒たちはゲームが始まるとすぐに夢中になり、ルールを守りながら友だちと対戦していました。ボールを追いかけるまなざしは真剣そのもの。ついつい力が入りすぎてしまう場面も見られましたが、ゲームが終わった後のみんなの顔はとても晴れ晴れとした笑顔。楽しく取り組むことができました。