中学部
中学部 総合的な学習の時間
中学部 ふれあい文化教室
12月7日(木)中学部でふれあい文化教室が開催されました。和太鼓「楽」より川俣弘子先生をお招きし、学年ごとに和太鼓の演奏を教えていただきました。
生徒たちは熱心に生演奏に耳を傾け、「大きい音だね。」「太鼓が違うと音が違う!」と和太鼓の音の響きを味わっていました。
最後には、「宮のわらしこ祭り」をみんなで演奏し、リズムを合わせて「やーっ!」の掛け声まで格好よく決めることができました。
和太鼓に親しむ貴重な機会となりました。
中学部3年 12月の学習の様子
生活単元学習「災害から身を守ろう」では、地震や洪水が身近に起きていることを動画を通して知ったり、身を守るための方法を考えたりしました。各クラスでの制作場面では避難所での生活を想像しながら、段ボールハウスや頑丈なベッドを作りました。
単元のまとめには、クラスごとに制作した段ボールハウスや避難所グッズの発表会をしました。段ボールにクリスマスツリーを描いて季節感を出したり、宅配ポストや枕などにより快適に過ごしたりするための工夫が多く見られました。果物やコップを制作したクラスもあり、実際に手に取りながら避難所での生活をイメージしていました。
中学部 日光アイスバックスの選手来校
11月30日(木)の部活動の時間に、日光アイスバックスの3名の選手(磯谷選手、宮田選手、伊藤選手)が来校し、生徒と一緒にユニホックを行いました。
ボールを強く打つためのコツや、ドリブルのテクニックなどを教えてもらいました。間近で見るプロ選手のシュートは迫力があり、生徒達からも「すごい!!」、「カッコいい!!」などの言葉が自然と出ていました。
最後はみんなで試合を行い、選手からパスをもらってシュートを決めると、嬉しそうに喜ぶ生徒の姿も見られました。短い時間でしたがとても有意義な時間になりました。
中学部2年 2学期の学習の様子
<保健体育> 縄跳び・器械運動
縄跳びでは、前跳びを連続で100回ほど跳べる生徒がいました。また、練習を重ねて大繩跳びができるようになり、笑顔で跳ぶ様子が見られました。
器械運動では、肋木や平均台、横転や前転に取り組みました。多くのことにチャレンジすることができました。
<職業・家庭> 調理実習・SDGS
調理実習では、動画で手順を確認しながら包丁やトースターを安全に使用し、ハムチーズトーストを作りました。自分で作ったトーストは格別に美味しかったようで、うれしそうに食べていました。
また、SDGSの学習の一環として、ごみの正しい分別について学習しました。ペットボトルのラベルをはがして分別したり、リサイクルマークについて学習したりしました。
中学部1年 校外学習 「栃木県立博物館」
11月9日(木) 栃木県立博物館へ行ってきました。
今年度2回目の校外学習は栃木県立博物館の見学でした。
館内では、各学級ごとに栃木の自然や歴史についての展示を見学したり、大きな恐竜や骨格標本の前で記念写真を撮影したりしました。生徒たちは、鮮やかに輝く鉱物標本や世界のカブトムシやクワガタムシを興味深く見ていました。