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学校行事報告

マレーシア研修 現地研修報告⑤

 11日午前は、サラワク州を代表する7つの先住民族の伝統的な住居を復元したサラワク文化村(サラワク・カルチュラル・ビレッジ)を訪れました。各民族が自然の恵みを生かして、どのような生活をしてきたかについて体験を通じて深く理解することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各民族の伝統的な楽器の演奏や踊りも披露していただき、先住民族の方々と交流することができました。なかには吹き矢や楽器の演奏に挑戦する生徒もいました。

 

 

 

 

 

 

 代表的な民族舞踊のショーも見ることができました。マレーシアの多様な伝統文化を体験することができた貴重な機会となりました。

 

 

 

 

 

 この日、最後の研修先はセメンゴ野生動物リハビリセンター。オランウータンを保護し、約30頭が653ha(東京ドーム130個分)の原生林に暮らしています。電気バスに乗って森の奥へと移動し、餌付けステーションまで歩くこと数分。餌を食べる2頭のオランウータンを見ることができました。生徒たちは、初めて見る野生のオランウータンにしきりにカメラを向けていました。

 

 

 

 

 

 

 幸運なことに、このセンターでナンバー2のエドウィン(すごい迫力)を含め、計5頭のオランウータンに会うことができました。絶滅危惧種に指定されている彼らをはじめ多様な動植物の生息地保全の重要性について再度考える機会となりました。

 

 

 

マレーシア研修 現地研修報告④

 10日は、クチン南部で生活する先住民族ビダユ族の村を訪問しました。山麓地帯でインドネシア国境に近い場所に位置しています。かつては首狩りの風習を持ち、敵の首級を保存するための首堂が建築されていたそうです。

 

 

 

 

 

 教科書などでよく目にする高床住居が連なっており、村には約三千人の人々が住んでいるとのことでした。基本的には自給自足の生活ですが、近年は狩猟や採集だけの生活ではなく、クチン市街地に働きに出る人も多くなっているそうです。先住民族のみなさんの生活の様子を垣間見ることができ、生徒たちは事前学習で得ていた知識についてより理解を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 次に、先住民族の伝統的な文化を学ぶため、ボルネオ文化博物館を訪れました。自然との共存を示す生活用具、織物や陶器、民族衣装など、先住民族がこれまで歩んできた証である貴重な資料が並んでいました。 

 

 

 

 

 

 サラワク州の鍾乳洞ニア洞窟で発見された約4万年前の人骨も見ることができました。また、旧石器以降の生活用具や、その時代の食糧の残骸である多様な動物の骨なども展示されていました。

 また、日本に関連する展示もあり、第2次世界大戦時の日本軍占領下時代(1941-1945)の遺品も展示されていました。生徒たちは授業で学んだことが思い出されたようで、最後まで真剣に見ていました。

 


 

 

マレーシア研修 現地研修報告③

 8日は、マレーシア・サラワク大学(UNIMAS)を訪問しました。午前中は国際課主催の大学説明会に参加し、現地の学生に向けて栃木や宇都宮、学校生活について発表しました。その後、医学部の展示室で、学生たちが実際に使う人体模型を触ったり、バーチャル手術を体験したりしました。

 

 

 

 

 

 午後は、生物多様性・環境保全研究所でボルネオ島の動植物とそれらの保全に向けた取り組みについての講義を受けました。講義では問いかけに英語で答えたり、質問したりと積極的に参加する様子が見られました。また、宇都宮市が目指すスーパースマートシティについてのプレゼンも行いました。英語での発表にも慣れてきたようで、堂々と話す姿に成長を感じました。

 

 

 

 広大なキャンパスや充実した施設に感動して「将来海外の大学で学んでみたい」と話す生徒もおり、大いに刺激を受けたようでした。

 

 

 

マレーシア研修 現地研修報告②

 6日と7日は、現地のセカンダリースクールKolej Abdillah(カレッジ・アブディラ)を訪問しました。同校は日本の中等教育学校(中高一貫教育)に相当する学校です。はじめに歓迎式典が開かれ、アブディラ校の校長先生をはじめ生徒のみなさんが私たちを温かく迎えてくれました。学校では日本語の授業も開かれているとのことで、学校紹介や校内案内の際には流暢な日本語を披露してくれました。医師や科学者を目指している生徒もいて、理系科目を中心にハイレベルな教育が行われているそうです。その上、ラグビーの強豪校でもあるとのことで、まさに文武両道を実践している学校と言えます。

 

 

 

 

 本校生も代表生徒によるあいさつ、栃木県と宇都宮市の概要とその特徴、宇都宮中央高校の学校生活の紹介についてすべて英語で行いました。渡航前から入念に準備してきた成果を十分に発揮することができました。アブディラ校のみなさんは、栃木のいちごの種類の豊富さや宇都宮餃子が有名であること、本校については休み時間のある時間割(アブディラ校には授業間の休み時間がないとのことでした)や活発な部活動、四季折々の美しい自然などに興味を持ってくれました。

 

 

 

 

 アブディラ校のみなさんは本校生に親しみを持って接してくれました。そのため、互いに初対面とは思えないほどすぐに仲良しになることができ、英語を使って活発に会話をしていました。交流会では、英語やマレー語について、カルタ遊びやジェスチャーゲームなどを通じて楽しく学習しました。また、本校生はソーラン節を披露するとともに、アブディラ校のみなさんにも振り付けを覚えてもらい、最後には全員で踊ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日、本校生は学生寮に宿泊させていただきました。寝食を共にすることでより交流が深まったと思います。

 

 

 

 7日も引き続き アブディラ校での交流会に参加しました。まずは、互いに自分の国での身近な遊びについて紹介し、それぞれ実践してみました。本校生のなかには凧を持参した生徒もいました。

 

 

 

 その後、互いに宇都宮とクチンの都市機能の特徴に関するプレゼンを行い、それぞれの都市の魅力や課題について理解を深めました。また、アブディラ校のみなさんからマレーシアの伝統舞踊を教えていただき、みんなで踊ることができました。

 最後に私たちのためにお別れの式典も開いていただきました。生徒たちは別れを惜しみながら、互いの国でよく食べられているお菓子などを交換していました。

 あっという間の2日間でしたが、こんなにも仲良くなれるものかと驚くほどで、とても生き生きと楽しそうに交流を深めていました。この貴重な体験を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

 アブディラ校のみなさん、ありがとうございました!

 

マレーシア研修 現地研修報告①

 3月3日から13日にかけて、1・2年次生32名、教員2名によるマレーシア研修を実施しています。3日午後に本校を出発、前泊を経て、4日午前に成田空港を出発しました。クアラルンプール経由で研修地クチン(ボルネオ島)に無事到着しました。飛行機に乗ることおよそ10時間の長旅で、ホテル到着は現地時間の23時(日本との時差は-1時間)をまわっており、生徒たちはさすがに疲れた様子でした。


 

 

 前日の遅い到着にもかかわらず、翌5日は朝7時30分に全員元気にホテルを出発。マレーシアの農作物として最大の輸出品で、日本の植物油の6分の1を担うアブラヤシの農園と搾油工場を見学しました。ほぼ赤道直下、気温30度・湿度80%超えの慣れない環境のなかにもかかわらず、生徒たちは疑問点を質問するなど積極的に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 研修に伺う先々でマレーシアの家庭料理をいただく機会にも恵まれ、現地の方々の温かい心遣いが印象的でした。そして、生徒たちは英語のほかマレー語を使って現地の方々とのあいさつや会話にも挑戦していました。このあと現地の高校生や大学生との交流イベントも控えているので、この調子で頑張ってもらいたいと思います。

宇都宮中央女子校 第76回 卒業式 挙行

2024/3/1

 宇都宮中央女子校の校名を掲げる最後の卒業式を挙行致しました。

 

 

 雨模様だった空も、開式が近づくに連れ雲間から暖かい日が差し込み、清々しくも晴れやかにその時刻を迎えました。

 

  

本日は宇都宮中央女子校最後の式典であり、報道局も入り参列する保護者の皆様は勿論のこと、卒業生在校生教職員、それぞれ思いを馳せる特別な一日となりました。

 

 

 

 卒業式は学校行事最大の催事ですが、この卒業式の舞台裏には宇都宮中央女子校の教育の礎となった多くの卒業生と関わった先生方の絆や想いの軌跡が壁に染み込んでいます。

 

 

 

 1928年(昭和3年)から様々な時代を乗り越え脈々と続く学び舎。その血は限りなく古く限りなく新しい。「よき社会人、よき職業人、よき家庭人」を教育目標に掲げ、「清純、情熱、進取」を生徒指標に取り組んだ宇都宮中央女子高。

 

 

 

 中央女子校最後を締めくくる卒業式は、過去と未来が交差する瞬間でもありました。この感慨深い軌跡を儀式として刻み、新たな一歩へと導いていきます。

 

 

 

 式歌に続き、全校生徒で斉唱する中央女子校最後の校歌が厳かな雰囲気を漂わせます。この歌声が未知なる道を照らす灯台となり、卒業生たちに勇気を与え、前進を促す希望の調べとなることを願っております。

 

 ご多用の中、式典にご参列くださいましたご来賓の皆様、並びに保護者の皆様にこの場をお借り致しまして篤く御礼を申し上げます。

令和5年度女子サッカー新人大会

女子サッカー部です花丸

新人戦が1月17日(水)にグリーンスタジアムサブグラウンドでありました。

1回戦目の対戦相手は栃木女子高校さんで、結果は3-2で勝利することができました!!!

点を取って取られてを繰り返している試合でしたが、運動神経のいいマネージャーの力も借り、1人少ないという不利な状況でも、全員が70分間足を動かし走り切った結果だと思います。

2回戦は、25日(木)に宇都宮女子高校さんと対戦します。

チームとして、BEST4奪還という目標を立てているので達成できるようチーム一丸となって頑張りたいと思います。

 

 

第二回 若草講演会

令和5年10月3日(火)、第二回若草講演会を行いました。

 今回は、『自分自身を元気にする「言葉の力」-スポーツ現場に学ぶペップトークとは-』と題し、日本ペップトーク普及協会代表理事 岩﨑由純先生を講師としてお招きしました。

 岩﨑先生がトレーナーとしてご活躍される中で、夢を叶えた一流選手達との関わりの中から培われたペップトークについて熱くご講演頂きました。

 

 

 スポーツはもちろんのこと、文化面や学業面、さらには生徒のこれからの人格形成に至るまで、幅広い話題で生徒達を惹きつけてくださいました。

 また、軽快ながらも深みのある話術で、受験を控えている3年生をはじめ、新人戦等を目前にしている2年次生、1年次生にもやる気の火が灯った内容でした。

 

 

 講演の途中では、じゃんけんの勝者が先生の本を頂けるという催しがありました。質疑応答では、積極的な夢を持つ生徒からの問いに丁寧にお答え頂くなど、あっという間の80分でした。

 

 

 言葉を大切に使い、克己を追求し、なりたい自分になるための言葉を探して、今からペップトークを実践していきましょう!

 

 

宇都宮大学農学部酪農科学体験教室

10月8日(日)宇都宮大学付属農場において「酪農科学体験教室」が行われ、本校から16名が参加しました。

実際に牛たちに触れ合い、給餌や搾乳など、多くの経験をすることができました。また、宇都宮大学農学部 長尾先生の講義では、家畜動物の運命や食と命について改めて考える良い機会をいただきました。

本校生のために、企画、準備して下さった宇都宮大学農学部 長尾先生と多くのPTAの方々、そして牛さんたちに感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

「水上太白桜」 植樹式が行われました

9月27日(水)、本校正門西側をメイン会場として、「水上太白(みなかみたいはく)桜」の植樹式が行われました。今回の苗木は、昨年4月まで本校に咲いていた水上太白桜の接ぎ木を、宇都宮大学農学部で大切に育てていただいたものです。

学校長、宇都宮大学大久保教授、生徒会長の挨拶の後、本校生のほか駆け付けてくださった同窓生の方々にも見守られながら、植樹は行われました。さらに構内2カ所にも苗木が植えられ、記念撮影と大拍手をもって閉式となりました。

2023年 秋桜祭終了

 

2023/9/1~2023/9/2の二日間にかけて、宇都宮中央女子・宇都宮中央高校の秋桜祭を開催致しました。

3年生は宇都宮中央女子の名を冠した最後の文化祭とあって張り切り、2,1年次生も宇都宮中央高校として初の一般来場者を迎える祭典とあり、意気高揚したお祭りでした。

初日は校内での様々な催しを行い、勢いをつけて二日目の一般公開に臨みました。

 

二日目は大勢の方にご来校頂き、校内はどこもかしこも大勢の人で賑わいました。

まだまだ写真では掲載しきれないほどの各文化部、各クラスの様子がありますが、ご来校頂いた方には宇都宮中央女子・宇都宮中央高校の雰囲気のよさを存分に感じて頂けた一日でした。

3年生はこれから進路に向けて気持ちを切り替え、2,1年次生は各部の大会、学年行事が待っております。この勢いで楽しく充実した学校生活を送ってください。

 

【落とし物のお知らせ】

多数の落とし物を預かっております。お心当たりのある方は早急に学校までご連絡ください。

保管期限は2023/9/15(金)17:00までとさせて頂き、落とし主が現れなかった物品に関しましては恐れ入りますが、こちらで処分をさせて頂きます。何卒ご了承ください。

20230901 秋桜祭

宇都宮中央女子校・宇都宮中央高校では下記の日程で秋桜祭(文化祭)を開催致します。

宇都宮中央女子の校名としては最後の文化祭となります。また5年ぶりに一般公開で開催致します。

 

・日にち 2023年9月2日(土)

・時 間 09:30~14:30

・一般公開

 

※1 駐車場は学校敷地内に用意してございます。くれぐれも近隣の商業施設に駐車されませんようお願い申し上げます。

駐車場入口は正門、出口は西門となっております。当日は係りの案内に従ってください。

※2 新型コロナウィルス等の感染対策は可能な限り講じておりますが、当日は大変混雑致しますため、大変恐縮ではございますが各自のご判断で適切なご対応をお願い致します。

 

【注意事項】

・土足厳禁です。(靴はビニール袋に入れてお持ちください。)

・学校のスリッパは、必ず出入口にお返しください。

・気分が悪くなったり、けがをした方は、第2校舎1階の保健室へお越しください。

・立入禁止の表示がある所へは入らないでください。

・敷地内は禁煙です。

写真撮影は生徒及び保護者の方のみです。プライバシーの観点から、皆様のご協力をお願いいたします。

 

皆様のご来校を心よりお待ち申し上げております。

一日体験学習

令和5年8月22日(火)一日体験学習を開催しました。約1500名の中学生が参加しました。密にならないよう、リモート放送も活用して、全体説明や生徒会からの学校紹介などを行ったり、各教室では在校生から直接学校の様子を聞くことができる懇談会などを行ったりしました。総合家庭科では、調理実習の見学や、作品展示などが行われました。短い時間でしたが、多くの中学生に本校の魅力を直接伝えられることができました。暑い中、ご参加いただきありがとうございました。

 

 

 

 

PTA総会

令和5年5月27日(土)PTA総会が行われました。総会の前には、授業公開も行われ、多くの保護者の方に普段の授業の様子をご覧いただきました。総会では昨年度の事業報告や決算報告、今年度のPTAの活動についての審議が行われました。また、この度ご退任となるPTA役員の方へ感謝状が贈られました。PTA活動において、大変なご尽力をいただきまして、本当にありがとうございました。今年度も、PTA役員の方を中心に学校と保護者が協力して、より良い学校を築いていけたらと考えております。どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜花祭

令和5年5月24日(水)体育祭 「桜花祭」 が行われました。

新しく整備されたグラウンドで初めての桜花祭実施となりました。

本校の体育祭は各学年をクラスごとに色分けし、3学年合同のチームで優勝を競います。

赤チーム:3-3、2-1、1-2

白チーム:3-2、2-3、1-4

青チーム:3―7、2-2、1-3

紫チーム:3-4、2-4、1-5

桃チーム:3-6、2-7、1-7

黄チーム:3-5、2-6、1―1

緑チーム:3-1、2-5、1-6

 

◆開会式/選手宣誓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技1:中央の目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技2:F1GP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人1組で2人が一輪車の両サイドの手押し棒をそれぞれ持ち、1人が一輪車の荷台に乗ります。荷台に乗る生徒は、たすきの代わりにゴム長靴を履き、麦わら帽子を着用します。

 

◆競技3:部活動対抗リレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化部・運動部・ガチレースの3部門に分かれて、各部趣向を凝らした装飾や演出をしてくれました。

 

◆競技4:ドッジボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技5:大縄跳び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技6:障害物競走

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技7:玉入れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技8:色別対抗リレー(予選)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中最後の競技は色別対抗リレーの予選でした。上位チームが午後の決勝戦に進みます。

 

◆昼食

 

 

 

 

 

 

PTAの方から全校生徒へアイスの差し入れがありました。お忙しい中、準備をしてくださりありがとうございました。

 

◆競技9:応援合戦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各チームこの日のために練習したダンスを披露しました。中には先生方も一緒に参加される場面もありました。

 

 

◆競技10:借り物競走

 

 

 

 

 

 

◆競技11:綱引き

 

 

 

 

 

◆競技12:百足+三人四脚リレー

 

 

 

 

 

学年ごとのリレーです。百足チームと三人四脚チームが交互にバトンを渡していきます。

◆競技13:色別対抗リレー(決勝)

 

 

 

 

 

 

◆閉会式・表彰式

 

【結果】

優勝 279点 黄チーム(3-5、2-6、1―1)

準優勝 269点 紫チーム(3-4、2-4、1-5)

3位 227点 緑チーム  (3-1、2-5、1-6)

 

生徒たちは新しいクラスで一致団結、そしてそれぞれのクラスの持ち味を十分に発揮し、最後まで白熱した戦いが見られました。

また、運営にあたっていた生徒会、桜花祭実行委員の生徒たちも大活躍でした。大変お疲れ様でした。

 

 

 

表彰式・壮行会

2023/5/19

1学期中間テストを終え、表彰式並びに壮行会を行いました。

先に行われた関東大会の各地区予選並びに県大会を果敢に戦い抜いた、
卓球部(女子団体)、女子バスケットボール、フェンシング部、陸上競技部、女子バレーボール部の表彰を行いました。惜しくも表彰を受けられなかった部に対しても、800名を超す全校生徒からはその情熱と努力に惜しみない拍手が送られました。


そして県大会で戦いの火を灯し、赫々たる武勲をあげ見事関東大会への切符を手にした フェンシング部、陸上競技部、女子バレーボール部の壮行会を行いました。


髙木校長先生、生徒会長から熱い激励の言葉を頂き、全校生徒からは関東大会にて宇都宮中央女子・宇都宮中央高校の烈々たる戦いを期してやまない力強い拍手が体育館を揺らしました。

宇都宮中央女子の名を冠する戦いは今年度が最後となりますが、各部はその全てを成長の一部として受け止め前進しております。
勝利は一瞬の輝きですが努力と情熱は永遠です。

間髪を置かず、次はインターハイの予選も待ち受けています。
常に前を見続ける眼差しの宇都宮中央女子・宇都宮中央高校の活躍にご声援をお願い致します。

2学年総合的な探究の時間

令和5年4月25日(火)

2年次の総合的な探究の時間にて、生徒講演会が開催されました。宇都宮大学工学部教授の大庭享様より探究活動についての講演をいただきました。昨年行った探究活動を振り返り、今年度、2年次としてどのように活動に取り組むか、スライドを交えてお話がありました。今年度も様々な活動を通して学びを深めていく予定です。

 

生徒会総会・家庭クラブ総会

令和5年4月25日(火)本校体育館で生徒総会および家庭クラブ総会が行われました。

 

 

生徒総会では、生徒会役員より昨年度の事業・決算報告があり、今年度の事業案・予算案などを審議しました。また、今年度の生徒会活動や学校行事についての説明を行いました。

 

 

生徒総会の後は家庭クラブ総会が行われ、家庭クラブ役員により昨年度事業・決算報告、今年度事業案・予算案の審議があり、役員紹介、家庭クラブの活動についても説明がなされました。

 

今年度も生徒一人ひとりが生徒会として意識し、さらに良い学校を創り上げましょう。

観桜会(桜の観察会)

4月8日(土)、宇都宮大学農学部の大久保教授をお招きして、桜の観察会(観桜会)が実施されました。

 例年よりも暖かい日が多く、染井吉野は葉桜になってしまいました。しかし、様々な種類の桜のある本校では、当日も満開の桜があり、楽しみながら分類・同定の方法を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

            

  

令和5年度入学式

令和5年4月7日(金)、本校体育館において令和5年度入学式が挙行され、総合家庭科40名、普通科241名の新入生を迎え入れました。呼名に対する返事からは、高校生活への意気込みが感じられ、新入生代表宣誓では3年間の決意を堂々と述べていました。

新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。

皆さんのこれからの学生生活が実り多きものになりますよう応援するとともに、皆さん1人1人のご活躍を期待しています。