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2024年4月の記事一覧
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さんフェアとちぎ2024『第34回全国産業教育フェア栃木大会』がライトキューブ、マロニエプラザ、パルティ他5つの会場で開催されました。
本校の生徒は、発表部の進行役として全国からの高校生を迎え入れ、司会・案内等活躍しました。また、生徒実行委員として開・閉会式、交流活動など会場を大いに盛り上げました。
全体会場の様子です。生徒実行委員会による閉会式!
発表部も皆様をお迎えする準備真っ最中!
いよいよスタートしました!
1つ1つ丁寧に…司会頑張ります!
令和6年10月26日(土)にブレックスアリーナにて行われた、蓮生記念第11回全国競技かるた宇都宮大会(ABCD級)にてD級に2名が出場し、1名が準優勝してC級に昇級しました。
近江の団体戦に向けて、 これからも個人としての強さを磨いていきます。 今後とも競技かるた部をよろしくお願いします。
いよいよ修学旅行の最終日。朝の光が京都の街を優しく包み込み、クラス別行動でそれぞれのエリアへと出発します。生徒たちは少しずつ旅の終わりを意識し始めましたが、それでも一歩一歩をかみしめるように歩きました。
八つ橋作り体験ではきれいな木の香りが漂う和やかな雰囲気の中、職人さんに教わりながら米粉を練り、形を整え、一枚一枚に心を込めて作る過程で、八つ橋がただの「菓子」ではなく、歴史と風土に根ざした文化の一部であることを実感しました。
「ししゅうやかた」では、色糸を針に通し、一針一針慎重に刺していく作業が続きました。その瞬間だけに集中することで、心が穏やかに澄んでいくのを感じました。刺繍という作業には、完成を急がず、一歩一歩を大切にすることの大切さが現れています。自分が選んだ色糸が布に形を成していく喜びと、完成したときの達成感は、まさに京都文化の奥深さそのものでした。
京都らしさが色濃く映る「丸益西村屋」では、和紙に染めを施す体験を行いました。和紙の繊細な肌触りに触れ、職人さんの指導のもと、自分の個性を反映させながら模様を染め上げていきました。色が和紙にじんわりと染み込んでいく様子には、目...
令和6年度修学旅行 1日目 は左をクリックしてください。
本日は待ちに待った班別行動の日。生徒たちは、それぞれが心に描いていた場所へと足を運び、自分だけの旅路を歩みました。班の数は実に63。多くの選択肢の中から興味と関心に基づいて目的地を選び、自由な旅のひとときを楽しむことができました。
京都の街を歩く中で、多くの女子生徒たちがレンタル着物を楽しみました。色とりどりの着物に身を包み、伝統的な街並みを背景に写真を撮る姿は、まるで時代を超えたかのような美しさがありました。特に祇園の石畳を着物姿で歩く体験は、日本の歴史と文化を感じる素晴らしい瞬間でした。
多くの班が選んだ行先のひとつは、古都・京都。秋の澄みきった空気が漂い、薄っすら色づき始めた紅葉が境内を彩る中、その歴史と文化に触れることができました。そこから望む景色は、眼下に広がる京都市街や遠くにそびえる山々の絶景が広がり、まさに息をのむ美しさでした。青空の下、木々が赤や黄色に染まり始めており、季節の移ろいを肌で感じることができました。
また、社の鳥居をくぐり抜け、参道を一歩一歩を踏みしめるたびに、京都の奥深い歴史に触れることがで...
※修学旅行1日目は「学年・年次行事」→「2年次」から閲覧できます。
修学旅行2日目は広島平和記念公園から始まります。ここ広島には歴史が教えてくれる大切なメッセージが詰まっています。
事前に平和学習をしてきた私たちはただの観光ではなく、心に刻むべきは何かを理解してここに立っています。
現在もなお、世界各国で紛争の音が鳴り響く中、平和を訴え続ける姿に私たちは過去の痛みを忘れずに未来を見据えて、平和のためにどう行動するかを真剣に考える機会になりました。
原爆資料館では、核分裂を起こすための物質として広島の原爆ではウランが、長崎ではプルトニウムが使用されたことを知りました。ウランは自然界にはごく微量しか存在しない一方で、プルトニウムは自然界には存在せず人工的に作り出せるものだということがわかりました。これらの物質が核分裂を引き起こし、計り知れない破壊をもたらした事実は、科学技術の危険性とその扱いの重要性を強く訴えかけていました。
展示されている悲劇の瞬間が映し出された写真や資料、そして生存者の心の叫びや証言は過去の痛みがどれほど深いものであったかを余すことなく伝えてきました。この体験を通じて、...
10/19(土)~20(日)に本県で開催された関東高等学校陸上競技新人大会に以下の選手が出場しました。
関東の壁は高かったですが、出場した選手は来年度のIH(インターハイ)出場に向けて決意を新たにしました。
今後とも応援よろしくお願いします!
女子5000m競歩 2年女子(国本中出身)
1年女子(片岡中出身)
1年女子(氏家中出身)
男子400m 2年男子(田原中出身)
男子走幅跳 2年男子(陽北中出身)
男子三段跳 2年男子(陽北中出身)
2年男子(馬頭中出身)
女子100m 1年女子(石橋中出身)
女子400mハードル 2年女子(阿久津中出身)
女子4×400mリレー 1年女子(石橋中出身)・2年女子(矢板中出身)・2年女子(宮の原中出身)・2年女子(宮の原中出身)
女子100mハードル 2年女子(矢板中出身)
令和6年度、宇都宮中央高校の修学旅行の初日。穏やかな朝日に包まれ元気に出発致しました。
東京からは修学旅行専用列車で快適に仲間と和気あいあいと楽しみながら無事に広島に到着。広島は生憎雨天でしたが、心と体は快晴そのもの。
そして修学旅行の旅は歴史と自然が織りなす美しい景色の厳島と厳島神社の訪問から始まりました。厳島は、日本三奇襲戦の舞台として名を馳せた厳島合戦の地でもあり、1555年10月に毛利と陶が激闘を繰り広げた場所です。(残るは桶狭間の合戦、河越城の合戦)
フェリーに乗船し、普段感じることのない潮風と海の香りを全身に浴びながら厳島に到着。そこで出迎えてくれたのは、優雅に歩く鹿たち。浜育ちの鹿は、どことなく栃木の鹿と違って見えます。今は鹿に餌を与えることは禁止されているため、ルールを守って楽しみました。
厳島神社は、推古天皇の御代593年に創建された由緒ある神社で、平清盛をはじめとする平家一門からも深く崇敬されてきました。その美しい姿は、平成8年にユネスコ世界文化遺産に登録され、日本三景の一つとして世界にその名を馳せています。また厳島神社は八の数にこだわって造られているなどの説明を受け、その...
第3回目の宇都宮大学附属特別支援学校高等部のみなさんとの交流学習を行いました。今回は、作成した藍染めの巾着袋にハーブを入れてサシェ(香り袋)を仕上げ、ラッピングしました!他にも藍染ストールやバックもラッピング!10月末に行われる宇都宮大学附属特別支援学校さんのイベントに向けて準備のお手伝いができました!
5月からスタートしたサシェ製作、ついに完成しました!!
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