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3年生2名、2年生12名、1年生6名でインターハイ出場を目標に日々練習に励んでいます。今年度は、4月の大会で県大会団体3位という結果を収め2年連続で関東大会の出場を果たしました!県の上位を狙える選手から、高校で初めてバドミントンを始めた選手まで、それぞれが自分の目標を達成するために日々努力を続けています。競技力向上を目標としている一方で、バドミントンという競技の楽しさを考え、生徒一人ひとりの生涯スポーツとなることも目標としています。部活動としてルールやマナー、礼儀や挨拶を学びながらスポーツ選手として必要な心・技・体の向上を目指し、日々部活動に取り組んでいます。
3年生3名、2年生13名、1年生6名で県大会上位進出及び関東大会出場を目標に日々練習に励んでいます。令和元年度は県団体4位となり関東大会に出場しました。令和4年度は関東大会県予選では第4シードを破ってベスト8進出。インターハイ県予選では団体ベスト8となっています。経験者と初心者が混在するチームのため、それぞれの課題意識を強く持ち基礎基本の技術や体力から取り組み、上位進出を目指します。「戮力協心」は全員の心を一つにし、力を合わせて取り組むという意味です。バドミントンを楽しむ心や目標達成への向上心を全員で持ちながら、支え合って部活動に取り組んでいます。
令和5年度関東大会県予選は4位決定戦で敗れ第5位となりました。4位までが関東大会出場となるため、惜しくもあと一歩足りないという結果でしたが、練習の成果が見える試合の数々でした。
令和7年7月24日、25日に日環アリーナ栃木において行われました、第44回全日本ジュニアバドミントン選手権大会(ジュニアの部)栃木県予選会に参加して参りました。
この大会は、基準以上の成績を持っている選手のみが出場できる予選会となっており、非常にハイレベルな戦いが初戦から展開されました。
結果としましては…
江部優太郎(2-4)が男子シングルス、男子ダブルス(パートナーは宇南の選手)で優勝し、二冠を達成しました!!
この結果から9月12日から北海道釧路市で行われます全日本ジュニア本戦にシングルス、ダブルス二種目で出場いたします!!
新体制となり日も浅く、チーム内の体制もまだ未熟な状態で臨んだ今大会でしたが、同世代のエースとして全試合ストレート勝ちの安定した試合運びを見せ、堂々の優勝を果たしてくれました。まだ精度が低い部分や、パフォーマンスの不安定さは課題として残りますが一つ一つ克服しJOC本戦に臨みたいと思います。
この場をお借りしまして、猛暑の中送迎していただき、応援に駆けつけてくださいました保護者の方々に感謝の意を表したいと思います。有り難うございました。
今後も宇都宮白楊高校バドミントン部を宜しくお願い致します。
令和7年度7月3日、4日に日環アリーナ栃木おいて行われました、令和7年度国民スポーツ大会バドミントン競技(少年種別)栃木県予選に参加して参りました。
結果としましては…
江部優太郎が男子シングルスでベスト8、宇南の選手とペアを組んだダブルスで3位となりました!
また今井俊介・大根田真弘ペアが1年生ながらベスト16
女子では
皆川優衣・五味渕彩芽ペアが強豪ひしめく女子ダブルスでベスト16
と、なりました。
IH予選から日も浅く、十分な練習ができぬまま臨んだ今大会でしたが、「今できること」にフォーカスして臨めた部分に成長を感じました。全て糧にしてまた進んでいければと思います。
また、今大会は3年生にとって出場できる最後の大会となりました。やれたこと、やりきれなかったこと、様々な思いがあると思いますが、3年間バドミントンを通して培った力を多方面に生かして欲しいと思います。お疲れさまでした!!
この場をお借りしまして、平日にもかかわらず送迎していただき、応援に駆けつけてくださいました保護者の方々に感謝の意を表したいと思います。有り難うございました。
今後も宇都宮白楊高校バドミントン部を宜しくお願い致します。
令和7年6月6~8日に群馬県ALSOKぐんまアリーナおいて行われました、関東高等学校バドミントン選手権大会に男子バドミントン部が参加して参りました!
【試合結果】
2回戦(初戦)
2-1星野高校(埼玉県)
3回戦(ベスト8決定戦)
1-2鬼怒商業高校(茨城県)
目標としていたベスト8にはあと1歩及びませんでしたが、初戦を勝利しベスト16という結果となりました!!
1,2,3年生全学年の生徒が出場し、薄氷の関東大会出場でしたが厳しい初戦を勝利することができました。
またすぐにインターハイの栃木県予選が始まりますので、気を緩めず、今回の悔しさをバネにそちらも戦って参ります。
遠方にもかかわらず応援に駆けつけてくださいました保護者のみなさまに感謝申し上げます。有り難うございました。
今後も宇都宮白楊高校バドミントン部を宜しくお願い致します。
令和7年度4月25日、26日に日環アリーナ栃木において行われました、関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会に参加して参りました。
男子団体 第3位(関東大会出場!!)
女子団体 第5位
という結果になりました。
男子は、順当にトーナメントを勝ち進み、決勝リーグへ駒を進めましたが宇都宮南に敗れ、3,4位決定戦へ。3,4位決定戦では作新学院と戦い、競り合い、勝負所を勝ちきれず1-2で敗れました。関東大会出場権をかけた宇都宮北との試合も最後の1ラリーまでどちらに転ぶか分からない戦いとなりましたが、なんとか勝利を収めることができました。6月に群馬県で行われる関東大会までに更に力をつけ、昨年同様のベスト8進出を目標に精進してまいります。
女子は、関東大会出場をかけた戦いを宇都宮女子高校、宇短大附属高校と繰り広げましたが、惜しくも敗れ5位という結果になりました。今年は関東大会出場とはなりませんでしたが、出場選手には1,2年生も多く含まれており、来年度以降の飛躍を狙います。
3年生は残すところ1か月少々の部活動ライフ。時間を大切に。人を大切に。支えてくださる多くの方々への感謝の念をさらに抱き、日々を過ごしてほしいところです。
この場をお借りしまして、連休中にもかかわらず応援に駆けつけてくださいました保護者の方々、毎週末生徒の練習相手をしていただいているOB、OG、社会人に感謝の意を表したいと思います。有り難うございました。
今後も宇都宮白楊高校バドミントン部を宜しくお願い致します。
令和6年12月13日~15日に群馬県県 ALSOKぐんまアリーナおいて行われた、関東高等学校選抜バドミントン大会に男子バドミントン部 2-2田中拓海と1-4江部優太郎が栃木県の代表としてダブルス・シングルスに出場して参りました!
ダブルスは埼玉県代表の埼玉栄高校の選手と対戦しました。ジュニアナショナルにも選ばれ、今年の世界ジュニアでベスト4の結果を残している、圧倒的実力を持つ相手に果敢に挑んでいきましたが、相手のペースを崩すことができずストレートで敗退しました。
シングルスには江部が出場し、山梨県代表の山梨学院高校の選手と対戦しましたが、こちらもやはり実績のある相手の技術、スピードに対応することが難しくストレートで敗退となりました。
厳しい結果とはなりましたが、ハイレベルな選手との打ち合いの中で、これから自分たちが更に高みを目指すためのヒントが得られたのではないかと思います。
春の関東予選に向けてこの冬でもう一つ上のレベルに達することができるよう精進して参ります。
保護者の皆様におかれましては、遠くまで送迎、応援の程大変ありがとうございました。
今後も宇都宮白楊高校バドミントン部を宜しくお願い致します。