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服飾デザイン科の日誌
服飾デザイン科1年生 事業所見学
12月21日(火)に服飾デザイン科の1年生が事業所見学に出かけました。見学先は世界遺産である富岡製糸場と、軽井沢プリンスアウトレットショッピングプラザです。
富岡製糸場では、明治5年に建築された歴史ある施設を見学し、生糸の生産過程や歴史について学びました。アウトレットでは授業で学んだブランド店や自分たちで調べ学習をした店舗もあり、楽しく回りながらファッション市場の勉強もすることができました。
コロナ禍で延期された事業所見学でしたが、クラス全員で無事に行くことができました。引き続き感染症対策をしっかりとし、クラスみんなでたくさんの思い出を作っていきたいです。
富岡製糸場では、明治5年に建築された歴史ある施設を見学し、生糸の生産過程や歴史について学びました。アウトレットでは授業で学んだブランド店や自分たちで調べ学習をした店舗もあり、楽しく回りながらファッション市場の勉強もすることができました。
コロナ禍で延期された事業所見学でしたが、クラス全員で無事に行くことができました。引き続き感染症対策をしっかりとし、クラスみんなでたくさんの思い出を作っていきたいです。
令和3年度ファッションショー「現」
昨年度に引き続き、今年度も服飾デザイン科の3年生の保護者を対象にファッションショーを行いました。
テーマ:「現」(うつつ)
夢と幻 現実の混ざり
大人と子ども その狭間を私たちはステージに映す
たくさんの方々からのご協力のおかげで、今年も無事にファッションショーを成功させることができました。ありがとうございました。
コロナが収束し、より多くの方々にも見ていただける日が来ることを楽しみにしています。
テーマ:「現」(うつつ)
夢と幻 現実の混ざり
大人と子ども その狭間を私たちはステージに映す
たくさんの方々からのご協力のおかげで、今年も無事にファッションショーを成功させることができました。ありがとうございました。
コロナが収束し、より多くの方々にも見ていただける日が来ることを楽しみにしています。
服飾デザイン科 綿花の採取
10月8日(金)に育てた綿花の採取を行いました。
写真は白い綿花でしたが、茶色の綿花も採取しました
綿花 採取の様子
→→右から順に綿花の成長行程になっています→→
採れた綿はこの後、綿繰り機という機会で、綿と種に分けられ、また畑に種を植えて・・・という繰り返しになっています。昔の人は果てしない苦労を重ねて、糸を作り、布を織っていったのだと感じます。
最後に、今年度の「伝統と織物」の授業で染色をした糸をご紹介します。
2学期はこの糸を使って帯を織っていきます
藍の生葉染め
7月26日(月)に伝統と織物の授業で非常勤講師をしてくださっている、宇都宮大学の佐々木先生による夏期講習が行われました。
5月頃から毎日水をあげて育てた、藍の葉が収穫時期になったため
今回は生葉染めを行いました。
収穫した藍の葉
生葉染めのやり方です↓
葉をミキサーで砕く 布で絞ります
優しく布をなじませる 水で洗い流す
とてもきれいに染め上がりました
生葉染め以外にも、板締めによる染色方法も学びました。
→
好きなところを染めて 個性的な作品のできあがり
夏の青空の下、きれいな作品が並びました♪
服飾デザイン科・畑の整備
12月24日(木)に、「伝統と織物文化」の授業で使用している畑の整備を行いました。
まず最初に、時期が過ぎた藍と綿を抜きます。
寒い中行ったので土が凍っているところもあり、大変でした。
マルチは産業廃棄物になってしまうため、そのままにせずきれいにはがします。
農業の先生にもお手伝いしていただき、トラクターで耕してもらいました。
BEFORE AFTER
今年たくさん藍や綿を植えて育てた畑を綺麗に整備することで、また来年も畑に頑張ってもらいます。
まず最初に、時期が過ぎた藍と綿を抜きます。
寒い中行ったので土が凍っているところもあり、大変でした。
マルチは産業廃棄物になってしまうため、そのままにせずきれいにはがします。
農業の先生にもお手伝いしていただき、トラクターで耕してもらいました。
BEFORE AFTER
今年たくさん藍や綿を植えて育てた畑を綺麗に整備することで、また来年も畑に頑張ってもらいます。
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