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SSHに関する取組
【高1】どうすれば検証できる?ミニ探究
7月11日(金)の総合的な探究の時間で,社会科学の先行研究から,課題と仮説を設定し,どうすればその検証ができるか,グループで行いました。生徒は「アンケートでは,誰が見ても納得する検証方法を立てるのが難しい。」「検証方法についてこうしたい!と思うのは簡単だけど,実現方法も具体的に考えておくのが重要。」などの振り返りをしていました。一つの研究を様々な角度から批判的にみる経験をして,今後の研究につなげていきます!
【高1】課題発見!ミニ探究
7月4日(金)の総合的な探究の時間で,先行研究の論文から,課題を発見し,仮説を立案するミニ探究をグループで行いました。生徒は「課題を設定するのは難しいけど,友達との会話から疑問が生まれた」「同じ先行研究でも,各班の視点が違っていて面白かった」などの振り返りをしていました。
【中高】自彊講座① 医学部進学希望者講座
栃木県の獨協医科大学の現役医師の方(本校OBの平尾潤先生)が、本校で医学部進学に興味・関心がある生徒を対象に、医学部についての説明や医療現場の実状等に関して講演いただきました。
併せて、獨協医科大学と自治医科大学の入試課の方から、入試概要の説明をしていただきました。
【高1】Myルーブリックの作成
高校1年生の総合的な探究の時間で,Myルーブリックの作成を行いました。学校のルーブリックをもとに,生徒が自分が不足している資質・能力について言語化し,自分の成長課題や目指す姿を明確にした,自分だけのルーブリックを作成しました。
【高1】SSH事業による非認知能力の育成に向けて
本校では、SSH事業によって非認知能力も育成できるよう、本校のスクールポリシーのうちグラデュエーションポリシーから育成すべき資質能力を7つ定義して、ルーブリック評価を行い、教育活動の改善を進めていきます。そのほか、非認知能力を評価するアセスメントとして、「GPSアカデミック」を取り入れ、本県で初めて実施しました。