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生徒会 Blog
宇東祭1日目
2018年8月31日、9月1日・・・
とうとう待ちに待った宇東祭が開催となりました!非公開日、一般公開日連日とても盛り上がった宇東祭となりました。そんな宇東祭の様子を皆さんにお伝えしたいと思います。
1日目、非公開日の今年のオープニングイベントは、昨年度までのものより遥かにパワーアップをしました。
はじめは、応援団によるパフォーマンスでした。
例年、トップバッターを努める応援団。現在宇東の応援団は、なんと全員女子で構成されています。そんな応援団によるパフォーマンスは、演舞でした。迫力がありかっこよかったです。しかし、それだけで終わらないのが宇東の応援団です。応援団員の3名がかわいらしい仮装をしていました。次に、中学生による北方領土視察の報告がありました。今年から、宇東祭となり中学生も参加してもらうことになりました。1年目の発表は「北方領土の視察」でした。選抜5人の中学生が、実際に北方領土まで足を運び、感じたこと、学んできたことを、堂々と発表していました。
3番目には宇東祭に厳かな雰囲気を与えてくれる書道部が、生徒の目の前で宇東祭の3文字を書いてくれました。普段は作品しか見ることの出来ない書道ですので、初めて製作過程を見た人も多かったのではないでしょうか。
4番目は合唱部によるパフォーマンスで、今年は「WINDING ROAD」と「デイドリームビリーバー」の2曲を歌って頂きました。
折り返し地点である5番目に登場したのは吹奏楽部。
毎年演奏とともに色々なパフォーマンスを見せてくれるのですが、今年はH先生が白雪姫になっていました。Y先生は、魔女になっていました。お二人ともお似合いでした。肝心の演奏ですが「口笛を吹いて歩こう」と「YMCA」を吹いていました。「YMCA」は中学生が踊りました。6番目には演劇部が、「皆殺しのレイチェル」を演じてくれました。
普段はあまり見ることのない演劇を堪能することが出来ました。1日目の公演は前半部分だけで、続きが気になる方は2日目の発表にお越し下さい、という戦略もあり、演劇部の凄さを感じることが出来ました。
7番目は映画研究部による作品発表とクラスCMの上映でした。
毎年、爆笑が起こる映画研究部による発表ですが…今年も期待以上に面白い映像でした。年を重ねるごとに面白くなっていて、来年が楽しみです。
最後のトリはわたしたち生徒会がつとめさせて頂きました。
生徒会は毎年、どんな生徒でも活躍できる場を設けています!
新企画・仮装ショーには受験勉強中である高校3年生が多数参加し、「楽しかった、これでまた勉強が頑張れそうだ」と決意を新たにしていました。
また、ダンスや歌を披露した生徒達は会場の盛り上がりに「最高に楽しかった」と満足していました。その場にいなければ分からない楽しさがそこにはあります。
受験生の皆さんにはぜひこのBlogを見てモチベーションを上げていって欲しいと思います。