学びの活動

2020年6月の記事一覧

1年生の学習 計算技術

環境建設システム系1年生の授業活動
環境設備科では空調の熱負荷計算や空気量を、環境土木科では測量や構造計算など、複雑な問題は関数電卓で計算し、答えを求めます。1年生は、関数電卓の使い方を学習します。

   式:室内空気の換気に関する計算式のひとつ
【写真】関数電卓を学ぶ環境建設システム系の1年生

1年生の学習 空調設備

「エアコンはなぜ冷えるのか?」環境建設システム系1年生が実習機器を利用して学習しました。(環境設備科の学習)
【写真】左:エアコンの仕組みを学ぶ 右:装置の温度を計る

環境設備科学習 課題研究

環境設備科の生徒が、電気設備の学習を活かして課題研究をしています。釜川をLEDで飾ろうと現地調査をしました。宇都宮市環境学習センターにご支援を頂いています。
メモ:課題研究は、「総合的な探求の時間」のように生徒がテーマを見つけ解決していく授業です。
【写真】巻尺で現地の測量をしました。

環境土木科学習 課題研究

環境土木科は、公共施設に深く関係があります。
土木構造物を学ぶ生徒が、課題研究のテーマとして「空港」を選び、調査しながら、ジオラマ製作をします。
【写真】レイアウトや空港の機能を考える生徒

1年生の学習 設備配管実習

給水管工事の施工を学んでいます。長い鋼管を旋盤(せんばん)を使用して加工します。説明の後、作業をはじめました。最初、管の長さは4mあります。
【写真】環境設備分野 長い鋼管を切断しネジを造ります。

1年生の学習 水準測量

環境建設システム系は、2年生から、「環境設備」と「環境土木」に分かれて、専門の学習をします。1年生は、両方の専門分野に触れ、将来の学科を考えます。
【写真】水準測量(高さの測量) 電子レベルとスタッフ

環境設備科学習 空調実習

環境設備を学ぶ3年生は、空気ダクトを製作します。今週は、寸法どりと切断、曲げ作業を行いました。完成品は後ほど掲載。
【写真】左:鋼板にけがき作業 右:ダクトの形に曲げ作業

実習はじまる 新1年生

環境建設システム系(環境設備と環境土木科)の実習が始まりました。
高校1年生、入学して初めての実習。興味津々でした
【写真】左:建設機械作業(土木) 右:排水設備(設備)