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介護福祉科日誌

お祝い 3年連続「国試」100%合格!下野新聞記事に掲載!!

3年連続「介護福祉士国家試験」全員合格が下野新聞に掲載されました!

 

 2025年5月3日(土)の下野新聞に本校介護福祉科「介護福祉士国家試験 全員合格」の記事が掲載されました。昨年度卒業した先輩の偉大な功績を在校生は誇りに思っています。また、今年度の3年生は先輩方から受け継いだバトンを後輩へ繋げられるよう、勉学により一層熱が入ります。

 

福祉車両の学習会を実施しました!

全国産業教育フェア栃木大会に向けて福祉車両の学習会を実施しました!

ネッツトヨタ栃木さんのご協力により、本校で福祉車両と手動運転装置付きシミュレーターを体験しました。

福祉車両の操作方法から安全な車いすの介助方法まで丁寧に教えてくださいました。操作を誤ると危険が伴うため、フックをひっかける場所などを注意点を確認しながら体験することができました。

また、車いすにのり介助を体験しました。車いすを利用している方の気持ちを理解することができ、その方が安心できるように『声をかける』ことが大切であると改めて気がつくことができました。ありがとうございました。

シミュレーターでは、手動運転装置・左足アクセル・旋回ノブが搭載されており、身体状況に合わせて運転することができると体験を通して学びました。

10月26日、27日に『マロニエプラザ大展示場の福祉部』で皆さんも体験ができます。

ぜひお越しください。

    

たかはら学園さんと交流活動をしました!

介護福祉科2年生が10月11日(金)に矢板市にあるたかはら学園さんと交流活動をしました!

 

たかはら学園さんで行っていた活動を取り入れ、オリジナルキーホルダーを作成しました。

木材の表面をヤスリで削り、矢板高校のマスコットキャラクター「リンゴちゃんとたかしくん」のイラスト入れました。

仕上げにニスを塗って完成です。

 

共同製作したキーホルダー・マグネットを10月26日(土)、10月27日(日)に開催される全国産業教育フェア栃木大会で配布いたします。ぜひ、お越しください。お待ちしております。

   

 

1年・2年産業施設見学に行ってきました!

6月28日に介護福祉科 1年生・2年生産業施設見学に行ってきました

1年生ルート

なかがわ水遊園→とちぎ福祉プラザ(介護ロボットについて)

2年生ルート

とちぎ福祉プラザ(介護ロボットについて)→若竹の杜

 

みなさんは『介護ロボット』といえば何を思い浮かべますか?

実は・・・介護ロボットとは『介護を助ける新しい技術』という意味があります。

今後、介護の現場で介護ロボット を導入している施設が多くなると思います。今のうちからしっかり学び活かせるようにしたいです。

 

2年生は6月14日にとちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センターから2名お越しいただき、勉強会を行いました。さらに今回は多くの介護ロボットを体験させていただき、利用者さんの心身の負担が軽減されることを学びました。しかし、誤った操作などをしてしまうととても危険です。今回は介護ロボットの正しい活用方法について身につけることができました。

若竹の杜では、竹に囲まれた道を散策することができ、心と体がとても癒されました。竹の工芸品や歴史についてもお話をしてくださり、竹が1日に120㎝も伸びることには驚きました。

1日とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

〇2年生の様子〇

   

〇1年生の様子〇

今回の産業施設見学で介護ロボットを初めて見て、実際に体験してきました。

ロボットにもそれぞれ特徴があり、その人にあったロボットの活用で利用者さんが少しでも安全に生活できるようになることを学びました。

ロボットを活用することで、介護職の時間に余裕がうまれ、その分利用者さんと一緒に過ごす時間が増えることを学び、私たちもコミュニケーション技術を向上させていかなければ!と思いました。

 

なかがわ水遊園では魚だけでなくインコやなまけものなど、さまざまな生き物を見学してきました。いろいろな生き物の生態を学びました。

また、子どもの視線の高さや車いすの方でも見やすいよう展示がされていることに気づきました。館内は階段が少なく緩いスロープが設置されているなどバリアフリー施設の作りになっていて、誰もが楽しめる施設だと学びました。

   

 

 

福祉用具・介護ロボットについて学びました!

6月14日 とちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センター主催で、「なぜ今『介護ロボット』なのか?」について、本校介護福祉科2年生19名が受講しました。

 

「自動ラップトイレ ラップポン」や「メンタルコミットロボット 『パロ』」、「認知症徘徊感知機器 iTSUMO」など、実際の介護ロボットの体験をさせていただきました。

 

今回の講座で学んだことを、今後の学習に活かしていきます。

 

10月26日(土)、27日(日)の「さんフェアとちぎ2024」でも紹介させていただきます。

みなさま、ぜひお越しください!

 

とちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センターのみなさま、ありがとうございました。

   

 

 

 

福祉・介護のお仕事について学びました!

「福祉・介護のお仕事出前講座」を受講しました!

 

 5月28日(火) 栃木県社会福祉協議会主催の「福祉・介護のお仕事出前講座」を、本校 介護福祉科1年生 27名が受講しました。

 

 

 

 

福祉分野における仕事の内容はどのようなものか、少子高齢社会の日本における福祉・介護の仕事の重要性など、現職の介護福祉士さんからご講話をいただきました。講師の先生より「介護の仕事は、楽しい仕事。やりがいのある仕事」と拝聴し、生徒たちは福祉・介護の仕事にさらに興味関心を深めたようでした!

       

 

 

 

今回の講座で学んだことを、今後の学習活動に活かしていきたいと思います。

社会福祉協議会の先生方、ご指導ありがとうございました。

 

 

学んだことを生かしました

4月18日(木)の下野新聞の記事です。

本校介護福祉科3年の生徒が保護者とともに高齢の男性を保護しました。生徒は日頃より困った人に手を差し伸べる母の姿を見てきており、さらに学校や実習で学んだことを生かし、男性の保護にあたりました。

今後も授業や実習で学んだことを生かし、地域で貢献して欲しいと思います。

下野新聞掲載‼

2年連続全員合格が新聞に掲載されました!

 

 2024年4月12日(金)下野新聞に介護福祉科「2年連続 介護福祉士国家試験 全員合格」記事が掲載され、在校生も先輩方の偉大な功績を喜んで

くれました。

 先輩から引き継いだ合格の襷を、プレッシ

に感じながらも力に変えて、介護福祉科の新1・2・3年生も

頑張っていきましょう!

第36回介護福祉士国家試験

祝 介護福祉士国家試験全員合格!!

祝 2年連続!!

 

 本日、介護福祉士国家試験の結果発表があり、受験した生徒が全員合格しました。

 受験した介護福祉科のみなさん、本当におめでとうございます!

 介護福祉科を卒業されたみなさんの、今後益々のご活躍をお祈りします。

 

 

 

1年 キャリア形成支援事業

栃木県北地区手話通訳派遣協会の大場先生に講話をしていただきました!

聴覚障害者のコミュニケーションの内容

1)聴覚障害者について

2)聴覚障害者の生活実態

3)聴覚障害者のコミュニケーション

聴覚障害を持つ方の生活・コミュニケーションについての講話と、大場先生の丁寧な指導のもとでの手話の実技を行いました。日本で使用される手話には2種類あり、それぞれの特徴や使用する人の違い等、視聴覚教材を用いて説明していただきました。生徒は一緒に手話をやりながら、興味深く先生の話に耳を傾けていました。また、挨拶や自分の名前を手話で学び、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。