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介護福祉科日誌
3年連続「国試」100%合格!下野新聞記事に掲載!!
3年連続「介護福祉士国家試験」全員合格が下野新聞に掲載されました!
2025年5月3日(土)の下野新聞に本校介護福祉科「介護福祉士国家試験 全員合格」の記事が掲載されました。昨年度卒業した先輩の偉大な功績を在校生は誇りに思っています。また、今年度の3年生は先輩方から受け継いだバトンを後輩へ繋げられるよう、勉学により一層熱が入ります。
福祉車両の学習会を実施しました!
全国産業教育フェア栃木大会に向けて福祉車両の学習会を実施しました!
ネッツトヨタ栃木さんのご協力により、本校で福祉車両と手動運転装置付きシミュレーターを体験しました。
福祉車両の操作方法から安全な車いすの介助方法まで丁寧に教えてくださいました。操作を誤ると危険が伴うため、フックをひっかける場所などを注意点を確認しながら体験することができました。
また、車いすにのり介助を体験しました。車いすを利用している方の気持ちを理解することができ、その方が安心できるように『声をかける』ことが大切であると改めて気がつくことができました。ありがとうございました。
シミュレーターでは、手動運転装置・左足アクセル・旋回ノブが搭載されており、身体状況に合わせて運転することができると体験を通して学びました。
10月26日、27日に『マロニエプラザ大展示場の福祉部』で皆さんも体験ができます。
ぜひお越しください。
たかはら学園さんと交流活動をしました!
介護福祉科2年生が10月11日(金)に矢板市にあるたかはら学園さんと交流活動をしました!
たかはら学園さんで行っていた活動を取り入れ、オリジナルキーホルダーを作成しました。
木材の表面をヤスリで削り、矢板高校のマスコットキャラクター「リンゴちゃんとたかしくん」のイラスト入れました。
仕上げにニスを塗って完成です。
共同製作したキーホルダー・マグネットを10月26日(土)、10月27日(日)に開催される全国産業教育フェア栃木大会で配布いたします。ぜひ、お越しください。お待ちしております。
1年・2年産業施設見学に行ってきました!
6月28日に介護福祉科 1年生・2年生産業施設見学に行ってきました
1年生ルート
なかがわ水遊園→とちぎ福祉プラザ(介護ロボットについて)
2年生ルート
とちぎ福祉プラザ(介護ロボットについて)→若竹の杜
みなさんは『介護ロボット』といえば何を思い浮かべますか?
実は・・・介護ロボットとは『介護を助ける新しい技術』という意味があります。
今後、介護の現場で介護ロボット を導入している施設が多くなると思います。今のうちからしっかり学び活かせるようにしたいです。
2年生は6月14日にとちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センターから2名お越しいただき、勉強会を行いました。さらに今回は多くの介護ロボットを体験させていただき、利用者さんの心身の負担が軽減されることを学びました。しかし、誤った操作などをしてしまうととても危険です。今回は介護ロボットの正しい活用方法について身につけることができました。
若竹の杜では、竹に囲まれた道を散策することができ、心と体がとても癒されました。竹の工芸品や歴史についてもお話をしてくださり、竹が1日に120㎝も伸びることには驚きました。
1日とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
〇2年生の様子〇
〇1年生の様子〇
今回の産業施設見学で介護ロボットを初めて見て、実際に体験してきました。
ロボットにもそれぞれ特徴があり、その人にあったロボットの活用で利用者さんが少しでも安全に生活できるようになることを学びました。
ロボットを活用することで、介護職の時間に余裕がうまれ、その分利用者さんと一緒に過ごす時間が増えることを学び、私たちもコミュニケーション技術を向上させていかなければ!と思いました。
なかがわ水遊園では魚だけでなくインコやなまけものなど、さまざまな生き物を見学してきました。いろいろな生き物の生態を学びました。
また、子どもの視線の高さや車いすの方でも見やすいよう展示がされていることに気づきました。館内は階段が少なく緩いスロープが設置されているなどバリアフリー施設の作りになっていて、誰もが楽しめる施設だと学びました。
福祉用具・介護ロボットについて学びました!
6月14日 とちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センター主催で、「なぜ今『介護ロボット』なのか?」について、本校介護福祉科2年生19名が受講しました。
「自動ラップトイレ ラップポン」や「メンタルコミットロボット 『パロ』」、「認知症徘徊感知機器 iTSUMO」など、実際の介護ロボットの体験をさせていただきました。
今回の講座で学んだことを、今後の学習に活かしていきます。
10月26日(土)、27日(日)の「さんフェアとちぎ2024」でも紹介させていただきます。
みなさま、ぜひお越しください!
とちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センターのみなさま、ありがとうございました。
福祉・介護のお仕事について学びました!
「福祉・介護のお仕事出前講座」を受講しました!
5月28日(火) 栃木県社会福祉協議会主催の「福祉・介護のお仕事出前講座」を、本校 介護福祉科1年生 27名が受講しました。
福祉分野における仕事の内容はどのようなものか、少子高齢社会の日本における福祉・介護の仕事の重要性など、現職の介護福祉士さんからご講話をいただきました。講師の先生より「介護の仕事は、楽しい仕事。やりがいのある仕事」と拝聴し、生徒たちは福祉・介護の仕事にさらに興味関心を深めたようでした!
今回の講座で学んだことを、今後の学習活動に活かしていきたいと思います。
社会福祉協議会の先生方、ご指導ありがとうございました。
学んだことを生かしました
4月18日(木)の下野新聞の記事です。
本校介護福祉科3年の生徒が保護者とともに高齢の男性を保護しました。生徒は日頃より困った人に手を差し伸べる母の姿を見てきており、さらに学校や実習で学んだことを生かし、男性の保護にあたりました。
今後も授業や実習で学んだことを生かし、地域で貢献して欲しいと思います。
下野新聞掲載‼
2年連続全員合格が新聞に掲載されました!
2024年4月12日(金)下野新聞に介護福祉科「2年連続 介護福祉士国家試験 全員合格」記事が掲載され、在校生も先輩方の偉大な功績を喜んで
くれました。
先輩から引き継いだ合格の襷を、プレッシャー
に感じながらも力に変えて、介護福祉科の新1・2・3年生も
頑張っていきましょう!
第36回介護福祉士国家試験
祝 介護福祉士国家試験全員合格!!
祝 2年連続!!
本日、介護福祉士国家試験の結果発表があり、受験した生徒が全員合格しました。
受験した介護福祉科のみなさん、本当におめでとうございます!
介護福祉科を卒業されたみなさんの、今後益々のご活躍をお祈りします。
1年 キャリア形成支援事業
栃木県北地区手話通訳派遣協会の大場先生に講話をしていただきました!
聴覚障害者のコミュニケーションの内容
1)聴覚障害者について
2)聴覚障害者の生活実態
3)聴覚障害者のコミュニケーション
聴覚障害を持つ方の生活・コミュニケーションについての講話と、大場先生の丁寧な指導のもとでの手話の実技を行いました。日本で使用される手話には2種類あり、それぞれの特徴や使用する人の違い等、視聴覚教材を用いて説明していただきました。生徒は一緒に手話をやりながら、興味深く先生の話に耳を傾けていました。また、挨拶や自分の名前を手話で学び、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。
1年 介護実習報告会
9月19日から9月29日に実施した介護実習の報告会を行いました!
介護技術はもちろんですが、多くの生徒が介護実習を通して人とのコミュニケーションや人の気持ちに寄り添うことの大切さを学びました。
生徒一人ひとり、いきいきとした様子で話をしてくれました。今後もその気持ちを忘れずに生活していってほしいです。
矢高フェアに行ってきました!!
矢高フェアに行ってきました!
本日、塩谷中学校の生徒さんに介護福祉科の紹介をさせていただきました!!
アイスブレーキングでは「共通点探し」を行い、各グループが1~6個の共通点を見つけることができました。”自分”と同じ共通点が見つかると、嬉しくて親近感がわきますよね!
その後は、楽しく和やかな雰囲気の中で、介護福祉科の紹介をさせていただきました。生徒の皆さんが真剣に聞いてくれて、高校生も一生懸命発表することができました。
ぜひ、今後の進路選択の一助にしてほしいと思います。
来年、矢板高校でお待ちしています!
第8回栃木県高校生介護技術コンテスト
第8回栃木県高校生介護技術コンテストに出場してきました!
このコンテストは、福祉を学ぶ高校生が介護技術を高め合うために行っています。
「利用者の方々にとって安心・安全・安楽な介護とは何だろう」を常に考えて日々勉強しています。
~結果報告~
〇ベッドメイキング部門 優良賞
〇介護技術部門 優秀賞
〇介護研究部門 優秀賞
残念ながら悔しい結果でしたが、私たちらしい介護を考え、提供することができたと思います。
これからも介護福祉についての勉強を頑張っていきたいと思います!!
福祉・介護のお仕事出前講座~1年生~
「福祉・介護のお仕事」について講話をしていただきました。
~講話をきいた生徒の感想~
・「介護とは」「介護に大事なこと」を聞いて自分の中で改めて考えることができました。
・介護についてより身近に知ることができて興味を持てました。すごく良い機会で役に立ちました。
・利用者さんの気持ちに寄り添うことはとても大切なことですが、職場の人達との信頼も大切なことがわかりました。
・介護の仕事は「してあげる」という意識でいましたが、講話を通して「支える」ことが大切ということがわかりました。
・介護の仕事は利用者さんとの関わりだけではなく、介護者同士のチームワークがとても重要であることがわかりました。
これから様々な経験を通して、「介護の魅力」について知ってほしいと思います!!
3年キャリア形成支援事業
介護支援専門員さんから講話をいただきました
本日、特別養護老人ホームのエリムの介護支援専門員さんからご講話を頂きました。3年5組の生徒は介護サービス計画書を現場でどのように作成されているかについて、演習をまじえながら楽しく学ぶことができました。
なかなか介護現場を見る機会が少ない生徒たちにとっては貴重な話となり、最後に介護支援専門員さんからは、「とにかく興味を持って人に接することの大切さ」を教えて頂きました。
1年5組キャリア形成支援事業実施
1年5組キャリア形成支援事業を実施しました
本日、介護福祉科の1年生を対象にキャリア形成支援事業が行われ、特定非営利法人栃木県北地区手話通訳派遣協会・理事長大場孝泰様より講話を頂きました。
聴覚障害者のコミュニケーション等について学び、実際に手を動かし、手話を行いました。生徒は熱心に話を聞き、手を動かしながら自分の名前等を覚えていました。
介護体験に参加
介護体験に参加しました!!
夏休み期間中を利用して、介護福祉科の1~3年生が、栃木県社会福祉協議会様と各福祉施設様にご協力いただき、介護体験に参加させていただきました。
新型コロナ感染の影響で3年間、介護実習に行くことができなかったのですが、このような貴重な機会をいただきまして、大変感謝しております。
また、生徒のご家族、保護者の方々におかれましても、ご理解、ご協力をいただきましたことに、厚く御礼申し上げます。
参加した生徒は、皆、抗原検査、手指の消毒やマスクの着用、手洗い、うがいなどの感染症対策をしっかり行った上で、体験させていただきました。
初めての体験に戸惑いや緊張を隠しきれなかったようですが、いきいきとした表情で行った様子でした。
こうした貴重な経験を生かして、介護に関する知識や技術の習得に向けて2学期以降も頑張っていきます!!
一日体験学習を実施しました
一日体験学習を実施しました(*^O^*)
8月3日、中学生が一日体験学習に参加していただきました。
介護福祉では、学科紹介、点字体験、入浴介助見学を体験していただきました。高校生は、この日のために、計画、準備を進めてきました。
中学生を前にして、緊張している様子も見られましたが、一生懸命、説明をしたり、介助のデモンストレーションをしたりしていました。
たくさんの参加、ありがとうございました!!
学科紹介 入浴介助見学
~レクリエーションの様子~ ~機械浴の入浴介助の様子~
休憩時間 点字体験
~点字の説明と作成の仕方の説明の様子~
産業施設見学に行ってきました。
産業施設見学に行ってきました。
6月7日、本校介護福祉科1・3年生が、6月14日、本校介護福祉科2年生が産業施設見学で、足利方面へ行って参りました。
見学先1つ目のあしかがフラワーパークでは、季節の花を見て園内を楽しく散策してきました。訪問した日はバラが見頃を迎え、手入れされた散策路をクラスメイトと共に歩いてきました。
見学先2つ目の「こころみ学園」では、障害者支援施設で生活される利用者(園生)の日常生活についてお話しを聞きました。
校内介護実習
校内介護実習を実施!
5月6日~介護福祉科の3年生が校内介護実習を行っています。
校内での実習となってから3年目。自分のできることを最後まで一
生懸命やり抜いて、あたたかい介護を提供できる介護福祉士を目指し
ていきます!
介護の魅力
介護施設の職員さんにご講話をいただきました!
高根沢町にあります、特別養護老人ホームフローラりんくるの職員さんにご協力を頂きまして、「介護の魅力」について学ばせていただきました。
施設についての紹介のあと、オンラインで学校と施設をむすんで、職員さんやご利用者様の貴重なお話をお伺いしました。
ご協力を頂きましたフローラりんくるの職員さん、ご利用者様、ありがとうございました!
インターアクト総会を実施しました
4月26日(火)、令和4年度インターアクト総会が実施され、新役員の任命や昨年度の事業報告、今年度の事業計画及び予算案の審議が行われました。
インターアクトとは、国際ロータリークラブが提唱する12歳から18歳までの青少年または高校生のための社会奉仕クラブです。国際ロータリークラブの支援を得て、地元のボランティア活動や海外のインターアクト会員との交流を通じ視野を広げ、国際感覚を養っています。
今後も様々な活動を通して、インターアクトの精神を学び、地域社会に貢献していきたいと思います。よろしくお願いします。
植樹ボランティアに参加しました
4月23日(土)、NPO法人足尾に緑を育てる会主催の「第26回 春の植樹デー」が行われ、本校介護福祉科の生徒13名が参加しました。足尾銅山による煙害で荒廃した山に、苗木を運び植樹してきました。
当日は天候に恵まれ、数百段の階段を汗をかきながら一生懸命に登りました。矢板ロータリーの方や他団体のボランティア参加者と楽しく励まし合いながら登山しました。
山服に到着した時に見た景色は空が近く、遠くの山々が見え絶景でした。以前に植樹した木々もすくすくと育っているように感じました。
今回私たちの植樹した苗木たちも大きく育ち、足尾の山が緑豊かになることを願い、来年もまた参加したいと思います。
第33回介護福祉士国家試験
1月31日(日)に群馬県の「Gメッセ群馬」にて、社会福祉科3年の生徒が介護福祉士国家試験を受験しました。
28日には、校長先生、教頭先生、学科の先生、教科の先生に激励を頂き、試験の直前までそれぞれが最後の確認をしていました。
当日の朝は緊張した面持ちではありましたが、試験中は落ち着いて問題を解いていたようです。
3月26日が合格発表です!
満開の笑顔の花が咲き乱れんことを祈っています!
介護福祉士国家試験結果報告
今年も合格率93%と、おかげさまで90%を越えることができました。
介護実習でお世話になった利用者様や職員の皆様、地域の方々に支えていただきながら本日を迎える事ができました。謹んで感謝申し上げます。
今後も一層、福祉教育に励んで参りますので、よろしくお願いします。
普通救命講習Ⅰ
本日、矢板消防署の職員さんに来ていただき、社会福祉科2年生が普通救命講習を受講しました。
胸骨圧迫
人工呼吸
胸骨圧迫&人工呼吸
一人でやろうとせず、助け(協力者)を求めましょう。
AEDの使用方法について
応急処置
救命法は”実践することがない”ことが一番いいのですが、万が一、、、という場面に居合わせる可能性はゼロではありません。それが、いつ、どのような状況で、ということはわかりませんが、大切な「人の命」を守るためにも、いつでも実践できる技術を身につけておくことが重要です。
生徒たちは、楽しく、また真剣に参加することができました。
矢板消防暑の職員のみなさん、ありがとうございました。
栃木県介護福祉士会主催介護技術コンテスト
1月12日(日)、栃木県介護福祉士会主催の介護技術コンテストに参加しました。
社会福祉科2年 人見 佳子 さん
谷口 和花奈 さん
芳澤 杏音 さん
出場チームは全部で8チーム。介護施設や事業所で働いている職員さんがコンテストに出場するなか、高校生チームが3チーム出場しました。
課題(認知症ケア)
・川口 ミキさん(96歳、女性、認知症)
・移動、更衣は見守りが必要だが、自立している
・水分の介助を行う
上記の課題について、利用者様の幸せのためにどのように支援するのかを考えて発表していました。
支援の事前説明
「何かお困りですか?」 「寒いですね」
「お飲み物どうぞ」
支援後の説明(アピール)
利用者役を務めた、芳澤さんの演技がとても上手であったこと、介助者の人見さん、谷口さんが利用者に親身に寄りそって、声かけなどの対応をしていたことが評価され、優秀賞をいただくことができました。
おめでとうございます!!
ボランティア報告
12月8日(日)、障害者週間のつどいに参加してきました。
第一部では立石先生の講話を聞き、第二部では「矢っちゃれ」というグループと一緒にダンスを楽しみました。
ボランティアで参加した生徒は、真剣な表情で講話聞いたり、障害のある方とコミュニケーションをとったりしていました。
ありがとうございました!
キャリア形成支援事業
本日、ライキ園の施設長様から知的障害者について講話をいただきました。
支援をするためには「まずは自分自身を知ることが大切」で、その上で「その人に伝わる言葉で伝えたいことを1つずつ伝えていくことが大切」ことを学びました。
他にも利用者様と一緒に海外旅行へ行かれた時の話などをされ、とても興味深かったです。
来年度は、障害者支援施設で実習を行います。今回の話をきき、今後も障害者についての理解を深めていきたいと思います。
キャリア形成支援事業
栃木県北手話通訳者派遣協会の事務局長の大場先生をお招きして、聴覚障害について学びました。
最初の30分間は、手話でコミュニケーションをし、その後、聴覚障害についての講義をいただきました。
やいた軽トラ市
9月22日(日)にやいた軽トラ市がが開催されました。
心配されていた天気にも恵まれ、大盛況のなか、社会福祉科2年生の生徒は、準備をしてきた輪投げや健康体操を行いました。
地域の方々を笑顔でお出迎え!
来て頂いた人には、手作りのストラップとキーホルダーをプレゼント
輪投げには、お子様から大人まで楽しんでいただけました!
これから始まる、健康体操の練習中・・・
緊張でドキドキしながら・・・打ち合わせ・・・
吹奏楽部の音楽にのせて健康体操ーーー!
「パプリカ」(歌:米津玄師さん)の曲に合わせて
1,2,3,はい!
ちいさな高校生?も一緒に、楽しくできました!!
ありがとう!
足を運んで頂いた地域のみなさん、ありがとうございました。
1年生介護実習
9月10日(火)から1年生の介護実習が始まりました。初めての介護実習でとても緊張していますが、それぞれが目標をもって実習に取り組んでいます。積極性をもって多くを学んできてほしいと思います。
1年生「生活支援技術」
本日、生活支援技術の授業で、視覚障害者の介助について学び、校内の敷地内にて実技を行いました。
生徒の感想
・校内の敷地には、普段では気づかない段差や歩きにくい箇所が
あったことに気づいた。
・安心していただけるように、周囲に何があるのかを知らせながら
介助をした。
・来週から介護実習が始まるので、杖歩行の介助や車いす介助をも
う一度復習していきたい。
ボランティア活動
8月31日、矢板市内の高齢者施設、「あかとんぼ」と「ケアプラザ矢板」で夏祭りがそれぞれで行われ、ボランティアに参加してきました!
《小規模多機能型居宅介護施設 あかとんぼ》
《介護老人保健施設 ケアプラザ矢板》
出店のお手伝いや食事の介助、車いすなどの移動介助を担当させていただき、今回も、利用者様の笑顔と元気をたくさん浴びてきました!
高校生も負けないくらいのパワーをだして頑張ります!
車いす介助の授業
本日、生活支援技術の授業で、車いす介助の実習を行いました。
車いすに乗る人と車いすを押す人の役割分担をし、校内の平坦な道、砂利道、段差、坂道をつかって実習をしました。
生徒の感想
・声かけをしてくれたお陰で、安心して車いすに乗っていることが
できた。
・コミュニケーションをとりながら車いすを押すことができたが、
実際の高齢者への介助で同じようにコミュニケーションがとれる
か不安。
・砂利道が走りづらかった。
・何よりも、安心していただけるように、安全な介助を心かけた
い。
ボランティア活動
8月22日、やしお苑で夏祭りのボランティアに参加しました。
笛や太鼓の音に合わせて、盆踊りをしたり、歌手の歌に心躍らされたりと、ご利用者様と一緒に楽しませていただきました。
雨が降っていたので、テントの中で歌を聴きました♪
天気も忖度してくれたのか?
雨が止んで、ステージ前まで移動!盛り上がりました!
ステージのラストは、職員さんによる、よさこい!
太鼓と踊りは、とてもかっこよかったです!
打ち上げ花火でフィナーレ!
IAC活動報告
8月10日、矢板高校インターアクトクラブ会長の小島愛さんと副会長の吉田琴美さんが、本校の代表として、年次大会に参加しました。
今年は青藍泰斗高校が主管校で、佐野市にある、あくとプラザというところで開催されました。
開会式後、小島さんが矢板高校の活動を熱心に発表し、午後は、分科会で他校の生徒とディスカッションをしながら交流を深めました。
開会式 吹奏楽部による歓迎演奏!
本校の活動を小島さん、吉田さんが発表!
「コミュニケーション」について講演を聞きました
分科会で他校の生徒と交流!
ボランティア参加
7月26日・27日にひだまりの里の夏祭りボランティアに参加してきました。
26日は、1年生2人と3年生2人が準備のお手伝いをさせていただきました。飾り付けをしたり、設営をしたりしました。
27日は、夏祭り本番です。1年生2人、3年生4人が参加をし、祭りを盛り上げました。利用者様の笑顔や地域の方の笑い声が広がり、とても楽しかったです。
30日には、片付けを行う予定です。ボランティアとして参加する人は、熱中症に気をつけながら頑張って来てください。
岡本特別支援学校との交流事業
7月17日(水)に岡本特別支援学校の夏祭りに参加させていただきました。小学部、中学部、高等部、やしお学級にそれぞれ分かれ、各ブースのお手伝いや児童生徒との交流を行いました。笑顔で会話している姿が多くみられ、よい学習の機会となりました。
2学年介護実習
1学期の期末テストが終わり、いよいよ2年生が介護実習をスタートさせました。巡回指導では、教員に「1年生の時はコミュニケーションが中心で、なかなか積極的に話しかけられなかったけれど、今年は、少しずつ自分から話しかけるようにしています」と笑顔で話す様子も見られました。
その反面、「あと、介助をやらせていただくようになり、今の技術では不安の方が大きいけれど、職員さんが丁寧に教えてくださっているので、なんとかやっていけてます(笑)」とも話していました。
実習先の利用者様や職員の皆様に支えられ、育てていただいて、生徒たちも少しずつ成長する姿を見せてくれています。御協力をいただき、ありがとうございます。
IAC活動報告
平成31年3月に参加しました、台湾研修についての報告を矢板ロータリークラブのみなさんに対して行ってきました。
ロータリーのみなさんからは、「よくできた発表でしたね。」とのお褒めの言葉とともに、「海外の高校生とふれあってみて、どのように感じましたか?」とご質問をいただいたり、「海外でコミュニケーションをとるにしても、今はスマホでやる便利な時代なんだね。」などのご意見・ご感想をいただきました。
矢板ロータリーのみなさんには、台湾研修に参加させていただき、ご報告をする機会をいただけたことに感謝申し上げます。
福祉科1・2年生産業施設見学
6月11日(火)に、1年生は宇都宮共和大学と栃木県子ども総合科学館に。2年生は福祉プラザと栃木県子ども総合科学館に行ってきました。1年生は、早くから卒業後の進路を考えるよい機会となりました。説明して下った職員の皆様本当にありがとうございました。
栃高教研福祉部会総会・講演会
5月24日(金)本校にて、栃高教研福祉部会総会・講演会が行われました。講演会では、認定法人チャレンジド・コミュニティ理事長金井先生より、「福祉の現状と今後の動向について」の講演が行われました。急速な高齢化や人口減少が進む現代においては、地域を基盤とした支援体制を整備することや、地域とつながりことの大切さを改めて学ぶことができました。
3年生介護実習が始まりました
5月7日(火)から、3年生の介護実習が始まりました。GWが明けてすぐの実習となりましたが、一人も休むことなく元気に実習に取り組んでいました。27日間の実習となりますが、それぞれの実習先で多くのことを学んで来てほしいと思います。
介護福祉科1年生の授業の様子
本日、5・6時間目に、介護福祉科1年生が、「生活支援技術」の授業でベッドメイキングを行いました。しわやたるみのないようにベッドにシーツを敷くことがポイントです。
また、作ったベッドのシーツが簡単に崩れないように、コーナーをしっかりつくることもポイントです。
慣れない技術に悪戦苦闘。それでも一生懸命、少しでも使っていただく人のことを考えながら丁寧にベッドメイキングをする姿は、とてもかっこいい!
その人のことを考えて、笑顔で寄りそうことが介護の第一歩です。
矢高社会福祉科・介護福祉科はそのような生徒を目指しています!
IAC総会
4月25日(木)視聴覚室にてIAC総会を行いました。矢板ロータリークラブより4名の方が来校され、今年度の事業計画や会計予算についての報告を行いました。また1、2年生の新役員が任命されましたので、新たなメンバーで1年間頑張って行きたいと思います。
ボランティア活動
4月20日(土)、而今桜という施設の「春麗祭」に介護福祉科の1年生が参加しました。1年生にとっては、初めてのボランティア参加でしたが、地域の方やお子様とたくさんふれあうことができ、笑顔いっぱいの活動となりました。
IAC活動報告
3月26日~29日の3泊4日で、台湾研修旅行に参加してきました。参加したのは、インターアクトクラブ会長の斎藤琴美さん、監事の小野寧音さんです。
台湾に入ってすぐ日本との気温差に驚きましたが、徐々に慣れ、観光を楽しむことができました。
台湾は親日国であると聞いていましたが、実際に行ってみると、想像以上に親日でした。笑
伺った先々で、日本語であいさつしてくれたり、握手をしてくれたりしました。何よりも、日本語が時々聞こえてきて、驚きもしたし、安心もしました。
今回の研修で歴史や文化、人のあたたかさに触れ、台湾という国は「海を越えた、日本とは違う国」という先入観がどこかにあったのではないかと思うほど、「海を越えても日本と身近な国」だということがわかりました。
この貴重な経験を今後の活動にいかしていきたいと思います。
謝謝。
桃園国際空港に到着!
九份の街散策「あの、ジブリアニメ!?」
士林夜市へ!屋台がたくさん!
故宮博物院に行きました!歴史と文化を学びました
「ランタンまつり」で人気者に!?現地のロータリアンと記念撮影
現地の高校に行き、見学&クッキー作り体験。矢高と同じ、職業人を育成する学校でした。親近感(笑)
昼食会は現地の高校生と。
ウェルカムパーティーを開いてくれました!
折り紙とよさこいで、つかみOK!
別れを惜しんで、姿が見えなくなるまで見送ってくれました。。
帰国前に野球場へ。ここからあの甲子園に出場したチームがあったそうです。
ありがとう!台湾!
介護福祉士国家試験の合格発表
介護福祉士国家試験の合格発表
3月27日(水)、介護福祉士国家試験の合格発表がありました。本校の社会福祉科3年生全員受験し結果は、合格率89.7%(全国合格率 73.7%)となりました。
医療的ケア実習
医療的ケアの実習も終盤にきました。これまで、2年生が喀痰吸引の実習を行ってきましたが、これから経管栄養の実技を行います。
教員による実技の説明
滴下数をあわせます
【医療的ケアについて】
2015(平成27)年の、「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正に伴って、介護福祉士の業務の一つとなりました。医療的なケアが必要な方に対して、医師の指示に従って介護福祉士が行います。
本来は、医療行為なので、介護福祉士は行ってはいけないものですが、現場の必要性から医療行為の一部として認められたことが背景となっています。
介護福祉士が行う医療的ケアとは、「喀痰吸引」(口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内部)、「経管栄養」(胃ろう、腸ろう、経鼻経管栄養)を指します。
TEL:0287-43-1231
FAX:0287-43-4533