日誌

【PTA】チーム矢東PTAが、優良PTA文部科学大臣表彰で表彰されました!

ある日の朝、下野新聞に目を通していると、見慣れた素敵な笑顔のお二人が表彰状を持って写っておりました。校長先生とPTA会長のお二人。みなさまもご覧になったことでしょう。当校は、三重県津市で8月下旬に行われました優良PTA文部科学大臣表彰の表彰式で、栃木県内で唯一、高校・中学校の部で表彰されました。非常に喜ばしいことです。PTA会長にインタビューをしてみました。

―おめでとうございます。表彰された率直なお気持ちを教えてください。

PTA会長:会長になった時に、教頭先生から「今年、表彰されます。」と伝えられ、まずは驚きました。それと同時に、今までやってきたことが認められたという気持ちになりました。

―表彰されたときは、緊張しましたか?

PTA会長:緊張しました!!全国から4,000人集まりました。

 

 ―宿泊先から伊勢神宮が歩いて行けるところであったそうで、伊勢神宮に行ったそうですが、どのような気持ちで行かれましたか?

PTA会長:表彰されたことへの感謝の気持ちを表すために足を運びました。心から「ありがとうございます」と気持ちを伝えました。

―会場はさぞかし大きいところだったと想像しますが、いかがでしたか?

PTA会長:津市出身のオリンピック金メダリストの吉田沙保里さんが監修した「サオリーナ」が会場でした。吉田さんの功績を讃える展示スペース等があり、興味深かったです。

 

 ―今年のPTA活動も活発で素晴らしいですが、PTAは大変ですか?

PTA会長:チーム矢東PTAのスタイルは、大変ではありません。

―PTAとお仕事の両立はいかがですか?

PTA会長:両立はできます。本当に大変な時は、副会長やワンイヤーボランティアのみなさんの助けにより活動ができています。

―今後のPTA活動について、どんな活動を行いたいですか?

PTA会長:「できる人が、できる時に、できることを」の合言葉のもと、PTA活動を続けていきます。さらに、いろいろな企画を考えています。PTAのみなさんのお力を今後も必要としていますので、ぜひボランティアへのご参加をお願いいたします!

 

 ※インタビューを快諾下さり、ありがとうございました!(インタビュアー 情報部)