日誌

PTA

2024年2月19日(月)第4回総務・運営委員会を開催しました。

2024年2月19日(月)18:00〜第4回PTA総務委員会 会議録

1. 開会

2. 会長挨拶

3. 校長挨拶

4. 本日の運営委員会の持ち方について

5. 閉会

 

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2024年2月19日(月)18:30〜第4回PTA運営委員会 会議録

1.開会

2.会長挨拶

3.校長挨拶

4.議事

  ⑴ 令和5年度事業報告(案)及び令和5年度決算見込み報告について   

  ⑵ 令和6年度事業(案)及び令和6年度予算(案)について

       ・来年度高P連研修会の日程がまだ決まっていない。

       ・予算については、今年と同じ金額で来年度も実施していく。

  ⑶ PTA慶弔規定の改正について

   内容の確認を行なった。

  ⑷ PTA総会の持ち方について

   書面決議に決定。

  ⑸ 令和6年度PTA4役〔会長・副会長・幹事・庶務会計〕案について

  ⑹ 各部より(事業報告・反省・来年度への申し送り事項等)

  ・情報部…今後もホームページへの記事掲載を積極的にしていきたい。

  ⑺ その他

       ・Slackの運用について     

 5.閉会

 

        

「情報部長のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」

 

    私は昨年度に続き今年度も情報部の部長として活動させていただきました。部長と言いましても、私は大したことはしておらず、純粋に活動自体が楽しくてイベントでは常に走っていました。矢東の熱い雰囲気を伝えたい!!イベントに参加できなかった保護者様にお子様の頑張りをお伝えしたい!!そんなわたしの気持ちをカタチにしてくださったのは、情報部の部員の皆さんと情報部担当の先生、活動を温かく支えてくださる先生方であり、わたしではありません。今年度も、貴重な体験をさせていただいたと思っています。

    新体制のPTAになって3年目が終わろうとしています。いろんなアイディアを試し、今の私たちにフィットした活動のしかたを楽しみたいと思っています。

    次年度も私たちPTAは、子供たちと共に成長し続けていきたいと思っています。

 

2023年12月4日(月) 附属中学校第1学年保護者会が開催されました。

開会が宣言され、保護者代表が挨拶しました。校長先生の挨拶で、大学受験に挑んだ高校の先輩たちの頼もしいエピソードを聞きました。また、奈良・京都を予定している修学旅行の説明や、現在の生徒たちの学習の様子や目前に迫った冬休みの過ごし方についての説明がありました。

文武両道とリーダーシップ教育を掲げているので、勉強だけでなく、部活動・持久走・球技大会などのイベントにもリーダーシップの発揮を促していました。

 

2023年12月1日(金)附属中第2学年授業参観・保護者会を行いました。

附属中2学年保護者会報告

 

2023年12月1日(金)に、附属中2学年の授業参観および保護者会が行われました。

1組は国語で、漢詩の授業でした。保護者にも懐かしい「春望」でした。授業の雰囲気も素晴らしく、子どもたちは漢詩とともに中国の歴史にも理解を深めている様子でした。

2組は音楽の授業でした。アルトリコーダーを使って、「民謡音階」の特徴を生かし、言葉の抑揚に合ったメロディーを考えるという活動で、子どもたちは友達と相談したり、音の出し方を先生に聞いたり、実際に音を出して確認したりと、とても楽しそうな様子でした。

 

【保護者会】

〈校長先生より〉

学習と部活、よく取り組んでいます。イングリッシュキャンプでは、臆することなくコミュニケーションを取っていました。

3学期はとても短く、来年度に向けての大切な時期です。中だるみに注意して、将来に向けて取り組んでください。

 

〈2学期の様子と冬休みについて〉

学年主任の牧野先生、1組担任の安納先生、2組担任の鈴木先生よりお話いただきました。

イングリッシュキャンプでは、積極的にコミュニケーションを取ることができました。球技大会では、2年2組が準優勝、1組が3位と2年生は大活躍でした。

2年生の生徒は、話をよく聞き、物事を自分の事として捉えることができています。意欲的な発言も多いです。テストが多いので、こなしていくためには体調管理も重要です。睡眠時間の確保、時間の使い方が課題です。3学期は、3年生の0学期です。先を見通して今できることをやっていきましょう。

生活面では、男女関係なく楽しく過ごせています。人間関係は特に大きな問題はありません。トラブルが起きても、よく話を聞き、生徒同士で解決できないか等、今後の色々な学びに繋げたいです。

 

〈保護者代表〉

季節柄インフルエンザが流行しているので、具合が悪い時は無理せず休ませてください。来年度に向けて、ボランティアの募集を行っています。情報交換もSlackでしていますので、参加してない方は是非ご参加下さい。

 

記事作成、写真撮影に協力いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

高校2年進路説明会報告20231215

高校2年進路説明会 PTA活動報告

12月2日(土)に、進路説明会が行われました。

前半は、各担当の先生からは生徒たちの日々の様子や修学旅行の報告、また、進路部からは現3年生の志望傾向や現2年生向けの入試情報が提供されました。後半は、日本学生支援機構のスカラシップアドバイザーから大学進学に必要な経費と奨学金に関するガイダンスを講演していただきました。

 

PTAボランティア活動報告

今回も、Slack上で募集して、定員以上の方が参加してくださいました。

みなさんのご協力感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

2023年11月30日(木)附属中第3学年授業参観・保護者会を行いました。

授業参観

 子どもたちによる修学旅行班別研修報告会が行われました。各クラス6グループが16分を目安に修学旅行での発見や学びを発表しました。東大寺で鹿とお友達になったり、嵐山で着付けをし着物で竹林の小径を歩いたり、チューターと直接連絡を取り合い大学見学をしてきたり、長くて太い一本うどんを仲間と美味しく食べたり、京都大学で京都大学新聞をゲットしてきたばかりではなく現地にいた大学生と仲良くなったり…。普段の学校生活ではなかなか得られない経験をしてきたことがよく分かり、発表を興味深く聴かせていただきました。クイズも面白かったです。全体的にユーモアに溢れていました。ユーモアがあるって、すごいことなんですよね。惹きつけさせるプレゼン、唸りました。

 3日間子どもたちを安全に安心して活動できるよう支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。コロナ禍の影響で、そのほとんどが小学6年生の時に修学旅行に行けなかった子どもたちです。きっとこの修学旅行は忘れられない思い出になったことでしょう。

 

保護者会

 中学校の保護者会は、今回が最後でした。高校入学に関わる書類の説明を教頭先生からお話いただいた後に、なんとも言えない気持ちになりました。ついに義務教育が終わってしまうのです。高校からは子どもたち自身がいかに学ぶか?ということが求められてきます。

 学年主任の鈴木先生をはじめ、担任の小池先生、加藤先生から「克己復礼」をテーマに、高校進学に向けた心構え、進路実現のための自己理解、計画的な学習(逆算の思考)、メディアとの関わり方についてお話をいただきました。見通しを持った生活習慣の確立と自ら進んで学習に取り組む態度の育成を目的に、12月〜3月まで学力向上プランとして中3プロジェクトを実施するそうです。

 校長先生から「この時期、高校3年生が大学受験での面接の依頼をしてきます。どの生徒も将来のビジョンが明確にあり、その先に社会貢献があります。ぜひ、先輩のように将来を語ることのできる生徒になってほしいです。そのためには、自分の言ったことに責任を持ち、自立した学習をしていってほしいです」とお話をいただきました。

 卒業まで、あと4ヶ月。長いようで、実は短い4ヶ月。目的を持って自分が決めたことに取り組めるように、家族で支えていきたいです。そして、保護者のわたしも何かに取り組み、真剣な姿を見本として示せるようにしたいです。

 

 受付、司会、学年代表の挨拶、写真撮影にご協力いただきました保護者のみなさん、ありがとうございました。スムーズに学年保護者会を開催できました。快く引き受けてくださり、大変助かりました。今後とも引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

 

附属中2年イングリッシュキャンプ研修発表を参観して

「え!こんなに楽しい発表だったんだ!想像していた発表と違う!さすが、矢東生」

終始、そんな風に感じながら、発表を観させていただきました。

 

この学年の子供たちは、コロナ禍の影響によりスタート合宿は学校で行いました。そのため、宿泊する行事は初めてでした。

イングリッシュキャンプのしおりを見た時は、かなりのハードスケジュールに正直驚きました。

英語漬けの3日間、耐えられるのだろうか?ほんの少し不安を抱きながら過ごしていました。先生方がHPに活動の様子を頻繁に掲載してくださったおかげで、不安は払拭されました。写真を見ると、みんなしっかり学習をしていました。そして、食事や外での活動では笑顔が見られ楽しい雰囲気が伝わってきました。

 

発表は、真面目さの中にも笑いあり、ダンスあり、時にはハプニングもありのとても有意義なものでした。

子供たちは、中学生になってからの初めての経験が満載で、大変なこともあったでしょう。

しかし、さすが矢東生!みんなキラキラと輝いていました。

 

外部講師の国際色豊かな先生方も本当に素晴らしい方々でした。雰囲気を盛り上げ、生徒たちのやる気を引き出したり、気持ちの部分も汲み取って指導してくださったりしたことと思います。ありがとうございました。

 

そして、引率してくださった教頭先生はじめ諸先生方、本当にありがとうございました。

見守ってくださり、心より感謝いたします。

 

この3日間の経験は、かけがえのない宝になったと思います。

 

附属中1年生の皆さん、来年のイングリッシュキャンプを楽しみにしていてくださいね!

  

 

 

2023年11月6日(月)第3回総務・運営委員会を開催しました。

2023年11月6日 18:00〜 第3回PTA総務委員会 会議録

 

PTA会長より、新部顧問へ感謝状の贈呈

 

 

 

 

1.開会

2.会長挨拶

3.校長挨拶(教頭先生挨拶)

4.運営委員会の持ち方について

・学年部の報告

・専門部の事業報告

・ボランティア活動報告、ボランティア後のアンケートについて

・令和6年度の役員選出  


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 2023年11月6日 18:30〜 第3回PTA運営委員会 会議録

1.開会

2.会長挨拶

3.校長挨拶(教頭先生挨拶)

4.議事

 

(1)令和5年度事業報告

●全体事業報告

関東高PTA大会、塩谷南那須地区PTA連合会総会、矢東祭参加など

●学年部

  高校1年生実施:高校の授業や学校の取組みを知る良い機会になった、次年度も続けてほしいと保護者より声があった。            

●企画部

 ・進路のワークショップ:例年保護者のみだが,今回は生徒も参加可にした。        

 ・矢東祭:ジュース販売、学校生活Q&A、情報部のスライドショー実施

●情報部

・合唱コンクール、附属中学校学校説明会、進路のワークショップ、矢東祭活動報告、高校1年生保護者会、10月の挨拶・安全指導運動の記事を作成し、ホームページに掲載。

・ホームページに掲載になった記事をSlackで『情報部だより』として、周知。

・これから保護者会のある学年部へ、ホームページ掲載の記事作成のご協力を引き続きお願いします。 

 

 ●ボランティア参加者アンケートまとめ

・参加理由や次回参加意向、感想や意見の報告。

・PTA活動・学校の教育活動等に関して、意見交換を行った。 

 

(2)令和5年度決算見込みについて

・見込み金額および内容、繰越金について確認した。

 

(3)令和6年度役員選出について

・ワンデーボランティア,ワンイヤーボランティアの募集の方法について

・slackの参加について、周知の仕方について

 

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「情報部長のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」

 

 急に寒くなりました。突如、夏から冬になってしまったように感じます。みなさま、体調はいかがでしょうか。体が環境(急な寒さ)に、まだ適応しきれません。秋の気配を感じたいと願う情報部長です。

 さて、附属中学校説明会・進路のワークショップ・矢東祭・挨拶運動といったイベントが、みなさまのご協力のおかげで無事に終わりました。ありがとうございます。PTAボランティアのみなさまの活躍は、本当に頼もしいと心から感じています。一人ひとりのチカラが大きなチカラになります。『子どもたちが過ごす学校生活が、よりよいものになるように…』去年も同じことを述べましたが、わたしがいつも思っていることです。今後も矢板東高等学校附属中学校の保護者として、チカラになれることをしたいと思います。

 今年も残りわずかですが、引き続きよろしくお願いします。楽しみましょう!

 

 

「挨拶・PTA安全指導週間」PTA活動報告〜爽やかな秋〜

 令和5年10月18日(水)・19日(木)・20日(金)の3日間、PTAでボランティアを募り、挨拶運動に参加しました。7月にも実施しましたこの活動は、こどもたちが安全に登校しているかを見守り、人間関係構築の土台となる挨拶への意識を高めることを目的としています。今回、この活動に参加されたPTAボランティアのみなさんからいただいた声を、いくつかご紹介したいと思います。

 

「初日は予報通り気温が6℃でした。でも、寒さを感じる暇もなく終了してました。楽しかったです♪」

 

「2日目は暖かく晴天でした。生き生きした生徒さんから力をいただきました。また、ご一緒したPTAの方とのお話も楽しく、充実した朝でした。ありがとうございました。」

 

「朝から元気なあいさつと笑顔をたくさんいただき、爽やかな1日をスタートすることができました!」

 

「爽やかな秋晴れの中、元気に活動することができました。生徒のみなさんは、大きな声で『おはようございます!』と挨拶をしてくれました。素晴らしい!とても嬉しかったのは、反対側の歩道を歩く生徒さんもこちらに挨拶をしてくれたことです。気持ちの良い朝の時間を共有できました。また、次回も参加します!」

 

「秋晴れ 爽やかな風 澄み切った空 生徒たちの姿 先生たち眼差し ボランティアの笑顔  早起きは3文の得、どころではない、とても気持ちのいい、ボランティア活動でした」

 

ご協力いただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。

 この原稿を作成している私も、出勤する前の時間を利用して挨拶運動に3日間参加しました。わたしが挨拶をする前に挨拶をする生徒さんが多くて嬉しい気持ちになり、声がどんどん大きくなっていました。また来年も挨拶運動に参加したいです。

  

 

9 月 30 日(土)午前中、高校 1 学年 第 2 回 保護者進路説明会・進学講演会を 行いました。

はじめに、校長先生より「文武両道の教育指針に基づきながら、生徒一人ひとりの成長を後押ししていきたい」とのご挨拶をいただきました。

 

 

学年代表保護者からは、「今日一日、私たち保護者も勉強する思いで、しっかりと、先生方・講師の方の話に耳を傾けていきましょう」との挨拶に加え、ボランティアという形で運営する矢東PTAのSlack登録について、わかりやすい説明もしていただきました。是非一人でも多くの方に参加していただければ嬉しく思います。

 

 

続いて学年主任の倉持先生より、学習面・生活面でのお話がありました。10月~12月にかけては、2年生に向けての文理選択の時期なので、担任・教科担任・進路担当等と十分に相談して納得した上で決定してほしいとのことでした。

 

次に、進路部長・山木先生よりお話をいただきました。学びに向き合う姿勢、欠席・遅刻等の基本的な生活態度に加え、失敗と成功を繰り返しながらできることを増やしていく重要性を教えていただきました。

 

最後に行われた外部講師による進路講演会では、「学校の授業にしっかり取り組むこと」「質の高い努力をすること」が強調されていました。とても素晴らしい内容で、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

土曜日の忙しい時間に、多くの保護者の方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。また、PTAボランティアの皆様には、駐車場係や受付、進行などご協力をいただきましてありがとうございました。

矢東祭 情報部の活動報告 〜彩虹(サイコウ)な夏の思い出〜

9月1日(金)〜9月2日(土)に開催された矢東祭に、情報部は担当制で取材に入りました。待ちに待った開催に胸を躍らせ、フル充電のカメラを片手に…。この2日間は、とにかく走りました。忍者のように上下真っ黒なルックス、ドレスコード?いえ、矢東祭のTシャツを着たかっただけです。※毎年、保護者は矢東祭Tシャツを楽しみにしています。

「今だ!」と思う輝く瞬間を切り抜きたくて、ただそれだけを思って走りました。汗をかき ながら、時には感動で涙しながら…。情報部が感じたことをみなさんにお伝えいたします【華道部~矢東祭のオアシス賑やかな校内で、オアシス的な場所になっていたところがあります。それは、華道部の作品が展示されていた特別教室棟2階です。講師の先生の作品を含め、全7作品が展示されていました。生徒3人で一つの作品を生け、それぞれテーマがありましたのでご紹介します!

かき氷、花火、空、光の三原色、あけぼの、天変地異した夜空

他の部活のようなパフォーマンスはありませんが、それぞれの作品の中に動きを発見することができました。帰りには、ガチャガチャで抽選をさせてもらい、手作り石鹸をいただきました。

ありがとうございました。

また来年も、皆さんの作品を楽しみにしています。

 

 

【演劇部】

「NO DORAMA NO LIFE」

・暑い夏の中、生徒創作のオリジナル演目『おかえり』と『ホラー』。

暑い夏の中、怖いなぁ、ゾクゾクしちゃう、この後どうなるの?と、ドキドキした舞台でした!暑い夏の昼間でしたが、あの時間だけは、まるで、夏の夜の肝試しのような感じを受けました。

・我らが演劇部の創作劇。

 冷蔵庫の中で繰り広げられる氷姫とほうれん草の壮絶なバトル。氷姫の主張する正義とほうれん草の主張する正義。双方が正義を主張して戦う様はまるで現実の国際情勢を風刺しているかのごとき。最後は両者とも冷蔵庫から取り出され、人間の糧になる寸前で幕を下ろす。お互いを尊重しあうことこそが世界平和につながるんだっていうことを考えさせられた、名演技でした。ありがとう演劇部、素晴らしきかな。

  

 

【高校1年3組『ロゲイニング』に参加して】

私は、高校1年3組の『ロゲイニング』に参加してきました。写真にあるように、様々な矢東に関するポイントがあり、渡されたチェックポイントとほぼ同じように写真を撮り、20分以内で戻って来るのがルールです。蒸し暑かった日でしたが、生徒の皆さんの丁寧な説明とスタート場所までの引率。また、「あれ。いつも見てるのに、どこ?」「こんなところに、ここが?」「これでいいの、このポイント」など、声もあり。私自身、矢東のことを再度知ることができて、嬉しかったし楽しかったです。

 

 

【カナダ短期海外研修報告会】

多くの生徒が、さまざまな思いからカナダへの留学を決意し、そしてたくさんの学びを得て帰国した様子がよくわかりました。お料理のスライドもたくさん見せていただきました。どれも美味しそうでした。

「視野の広がる、有意義な研修でした」の言葉が印象的でした。

これからの人生の糧になりますね。発表ありがとうございました。

 

【ダンス部】

我がダンス部を見てきました!

今年は、男子部員が入部し、多様性への道を歩き始めたダンス部。人数もかなり増え、見ごたえのあるステージになっていました。

時間の都合で、校内発表と一般公開ではプログラムが違いました。校内の方には特別出演として先生方が参加して盛り上がりは最高潮に!一般公開では、学年メドレーをクールに決めてました。

 

 

 

 

【吹奏楽部】

自他共に認める矢東吹奏楽部のファンで、いつもこころを打ち抜かれてしまいます。校内発表は中高合同、一般公開は高校生のみで演奏していました。部員のみなさん一人ひとりが真剣で、ひたむきで、その姿が素晴らしいと感じました。息がぴったりで、中学生と高校生のつながりを大切にしていることがとてもよく演奏で伝わってきたし、お互いの信頼の深さを感じました。高校3年生と一緒に演奏できるのは、この2日間が最後でした。終わらないでほしいな...演奏が終わっても鳴り止まない拍手、いつの間にか私は泣いていました。

 

 

【書道部】

書道コースのパフォーマンスを一文字で表すと「舞」でした。繊細で、かつ、ダイナミック で、最後の最後まで目が離せない!作品を作り上げていく過程が美しいと思いました。会場 は部員のみなさんの気迫に満ち溢れており、パフォーマンスが終わるたびに拍手が沸き起 こっていました。こころが通じ合っているからこそ、作品を共同作業できるのだ感じました。 一体どれだけの日々を積み重ねているのだろう...胸が熱くなってしまいました。最後に高校 3年生のパフォーマンスのあと、後輩のみなさんから花束を渡すシーンがあり、 感動して泣いてしまいました。

 

  

【中学3年生 卒論中間発表】

数十年前、わたしが大学 4 年生だった夏。終わりがみえない…卒論は本当に大変で、苦悩の日々...途方に暮れて教授に泣きついた夏。でも、ゼミのみんなと切磋琢磨し励まし合いながら最後まで卒論を作成したことはいつまでもこころに残っています。あの夏を思い出すな...そんなことを、こどもたちの卒論の中間発表を聴講しながら思いました。目が眩むほど、個性が光っていて、発表時間の5分なんてあっという間でした。もっと聴きたいな!って思わせる表現力。日頃から自ら学ぶ姿勢の成果が遺憾なく発揮された研究内容。とても中学3 年生とは思えない発表ばかりで唸ってしまいました。最終発表が非常に楽しみです。

 

 

【閉幕式】

体育館に入った瞬間に残る熱気。全員が全力を尽くし楽しんだ結果が、さらなる汗を生み出す。ベイシアで困った人を助けた勇者がいたことを知り全員の心がほころぶ中、中高生が共同で作る人文字”矢東”。みんなで作り上げる喜びに浸っていたのもつかの間、次週の全国学力推移調査の告知で現実に引き戻される。部活を引退する高校3年生、それを引き継ぐ後輩たち。君たちの思いは永久に引き継がれる。

ありがとう矢東。

 

最後に…

高校3年生にとっては、高校生活最後の矢東祭。

高校3年生のお子さんがいらっしゃる情報部の保護者さんにインタビュー!

「今年は全てが特別だなぁ」

コロナ禍でこれまでの矢東祭が開催できなかった3年間、ほぼ初めての学校祭といってもいいくらいだったに違いありません。高2、3年生は、中学生だったとき見聞きしたことを思い出しながら準備をし、矢東祭の経験のない先生方の多い中なんとかこぎ着けたであろうこの2日間。我々PTAも初めて校内発表から一般公開、閉幕式まで取材をさせていただきました。

物事は、うまく進むことばかりではない中、多くのジレンマや葛藤、ぶつかり合いもあっただろうと推察します。その苦労の末につかんだであろうこの経験は、必ず一人一人の心に残るはずです。その一部始終を取材の中から感じ取らせていただきました。

何があっても、諦めず頑張った生徒のみなさん、キラキラ輝いてたよ、ありがとう!

PTAの取材や出店を受け入れ支えてくれた先生方、ありがとう!

「チーム矢東」みんなから感動をいっぱいいただきました、ありがとう!

今年で矢東PTAを卒業する身としては、今年の矢東祭はすべてが特別でした!!ありがとう!!

 

【矢東祭 PTA駐車場係・警備係の活躍】

駐車場案内&校内巡回警備ボランティアは、学校からの要請で行いました。募集は、いつものようにSlack上で行い、詳しい内容もSlack上でやりとりしました。

 学校側からの必要人数は22名と、いつもより少し多めで、最初はそれだけ集まるか?と不安にも思いましたが、それはさすがのチーム矢東PTA。ぴったり22名の方々が手を挙げてくださり、学校も大満足の結果となりました。

  参加してくださった皆さんの感想を抜粋してご紹介します。

校内巡回係:校内見学のような感じでした。一緒に回った方々ともお話ができて楽しく活動できました。

校内巡回係:各所々に先生方も待機していてトラブルもなく、休憩所も綺麗にゴミの分別もされて、挨拶もしてくれる生徒もいたりと感心しました。

校内巡回係:ゆっくり、のはずが先生速い速い!老骨にムチ打ってついて行くのがやっとでした(笑)

校内巡回係:先生とお話ししながら見て回れて楽しかったです。各所に休憩所が多く設けられていて、いいと思いました。全体的に活気があって、楽しかったです!

巡回担当係:先生の案内付き矢東祭ツアー(お茶付き)!楽しかったです。駐車場も一杯だったので、ボランティア用に近くに確保されていたのが良かったです。見るだけでなくボランティアは、矢東祭に参加してると思えるところが良いですね!

駐車場係:日傘をさしてなんとか1時間頑張れました。駐車場係の持ち物に日傘は必須です!

ボランティアとして関わることで、未来の矢東生や矢東附中生やその保護者との交流もあったようで、「この学校に入りたい気持ちが高まった」などの会話も生まれたそうです。

 Slackの活用について、ONEDAYボランティアのみなさんも使っていくうちに慣れてきたようで、今回は、学校から受け取った担当表に基づいて、都合の良い時間に担当できるよう、それぞれに交換していました。ちょうど、バスケットボールW杯のVSカーボベルデ戦の日で、Slack上でその結果に盛り上がってしまったりして(笑)

SNSも正しく使えばとても便利です。そして、できるようになると、生活が豊かになります。新しい一歩を踏み出すキッカケがPTAというのも、なかなか面白いものです。

来年は、是非みなさんも参加してみてください!!

 

【矢東祭 PTA催事活動報告】 

矢東PTA役員(総務・運営委員会)では、「PTA井★Drink★端会議~あなたに潤いを~」と題して、地学室にて主に下記3つの活動を行いました。

 ①「カラダに潤いを」~ドリンク販売

前日に役員さんで、300本のドリンクを購入し、地学室まで搬入しました。

ドリンク販売エリアは、井戸端にふさわしく井戸の工作をしました。また、カフェのようなドリンクメニュー表の作成やオリジナルうちわの作成などなど、前日から私達も学生に戻ったような気持ちで和気あいあいと楽しく準備を進めました。

矢東祭当日は、来場者さん、先生方、生徒の皆さん、たくさんの方々に購入していただきました。おかげさまで、ほぼ完売することができました。準備にご協力くださった先生方、役員の皆様、ありがとうございました。

無事に多くの方が「カラダを潤す」ことができました。

 ②「ヒトミに潤いを」~スライドショーby PTA情報部

 情報部が取材をさせていただいた、5月の体育祭、7月の合唱コンクールの写真をスライドショーにして上映しました。地学室に立ち寄ってくださった方々が我が子を探したり、自分を探したりと楽しそうに見て下さっていました。ありがとうございました。

 ③「ココロに潤いを」~学校生活Q&A、わいわい井戸端会議をしませんか?

 催事の内容を考えていた時に、「自分の子が受験する時に、先輩保護者から色々と話を聞きたかったなぁ」、「入学してからは、家庭学習、お弁当や部活、実際のところ家庭ではどのような感じなのか、知る機会があったら良かったなぁ」等の意見が出ました。

それなら、私達PTA役員が楽しく真面目に受け答えできる場を作ろうと一念発起!

井戸端会議風にやってみることにしました。が、現実はちょっと難しかったです。

次年度に受験を考えている来場者さんはたくさんいらっしゃったと思いますが、私達PTA役員と井戸端会議でお話した方はいませんでした。でも、結果はどうであれ、考えたことを実行してみる、それができました。今回の企画を見守って下さった学校に感謝いたします。

 〈矢東祭を終えて〉

記事を書かせていただいている私は、前日準備、矢東祭当日をほぼ催事を行っていた地学室で過ごしていました(笑)。とても居心地、雰囲気が良かったのです。

そして、ドリンク販売の仕事もしつつ、役員さんの中では井戸端会議が開かれていました。横の繋がりもさることながら、縦の繋がりが矢東PTAの強みだと思っています。先輩保護者さんとたくさんお話をして不安や疑問を解消したり、実は保護者同士が同じ高校出身だったとか、地元話に花が咲いたりと、楽しい時間を過ごしていました。

また今回、大学2年生のOGの方が私達のPTA催事を盛り上げてくれました。大学入試のことや、大学生活のこと、個人的にたくさん聞いてしまいました。来場者にもOB、OGがたくさん来てくださっていたと思います。愛される母校って良いですね。

 「潤い」をテーマに実施したPTA催事ですが、一番潤ったのは、私達PTA役員だったのかもしれません。皆さん、キラキラと輝いて活動していました。私も、この2日間だけは20歳くらいの気持ちで活動していました。

 「結局、運営側のほうが楽しいのよ!楽しめるのよ!」こんなステキな言葉をいただきました。本当にその通りだと感じています。たくさんの苦労や葛藤があったのは事実ですが、終わったあとは、携わった人にしか得られない達成感と充実感があります。

 保護者の皆さん、少しでも興味がありましたら、ぜひお声がけください。

一緒に「チーム矢東」を盛り上げていきましょう!

 最後になりますが、先生方、地学室で共に過ごした生徒会の皆さん、PTA役員の皆さん、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。