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PTA
【PTA】2024年11月30日(土)に令和6年度高校第2学年保護者進路説明会が開催されました。
東雲ホールにて開催された進路説明会・講演会は、PTA代表と熊木教頭先生からのご挨拶から始まりました。
「この年頃の子供たちは、目を離しても心は離すな」というお話が印象的でした。
第2学年の状況を倉持先生、学習・進路について星野先生からお話がありました。
今後の模試の予定、子供たちの成績や学習時間の推移などについてお話しいただきました。
進路希望調査では、国公立大学志望者が65%に増加したそうで、これは公立大学や全国に視野を広げた生徒が増えている結果とのことでした。
続いて進路部長の山木先生より、お話をいただきました。
今秋の3年生の指導を通じ、「受験」という営みを主体的に行う能力が低下しているのを実感されているそうで、来年度はこの傾向がさらに強まるという予想とのこと。親としても危機感を覚えました。
また、共通テスト出願手続きの電子化の流れについてもご説明いただき、本人が直接出願するとのことで、非常に不安に思われた保護者の方もいらっしゃったのではないでしょうか。
進路講演会は、日本学生支援機構のスカラシップ・アドバイザーによる講演でした。
奨学金等進学資金ガイダンスということで、進学にかかる費用から奨学金の制度、種類による返還の有無、返還する場合のライフプランなどについて、教えていただきました。
早いもので、1年後の今頃には進路の決定、受験や宿泊の手配、さらには入学準備等なにかと気忙しい時期を迎えていることでしょう。その中で奨学金についてゼロから調べるのは相当な負担です。こうして1年前に概要を知っておくことで、どの奨学金を利用するか、という検討も事前にできるので、大変ありがたく、勉強になる時間でした。
先生方をはじめ、保護者の皆様、ボランティアにご協力いただいた皆様、大変お疲れさまでした。ご協力いただきありがとうございました。
【PTA】附属中第3学年保護者会(第2回)
12月3日(火)に附属中3年生の授業参観及び学年部会が開催されました。
授業参観は卒論の中間発表として6ヶ所に別れて各々発表を行いました。
学年部会では修学旅行のスライドを拝見し、校長先生からは来年に向けてのお話、各先生方からは学習・生活の様子や今後の予定についてのお話がありました。
高校入学についての話があり、もうすぐ高校生になるんだなとの思いが湧き上がってきました。
今回が3年生最後の学年部会になりますので、次に保護者が揃うのは卒業式になるでしょうか。
おそらくこれから卒業まではあっという間に過ぎていくでしょう。
子供たちには悔いのない学校生活を送って欲しいと思います。
【PTA】附属中第 1 学年部会保護者会
12 月 2 日中学 1 年生の授業参観と学年部会が開催されました。校長先生からは中高一貫の強みとして中学生のうちから大学進学からの将来のビジョンを様々な体験を通して早いうちに立てていくことができるとお話がありました。
学習については 1 年生はまず毎日学習する習慣を身につけることが大切でフォーサイト手帳を活用して学習の基礎をしっかり身につけていきたいとのことです。
生活習慣、学校生活での様子などのお話から自己管理能力を高めていき、スマートフォンの利用に関しても各家庭でルールを決めてトラブル防止をはかっていただきたいとのことでした。
その他冬休みの過ごし方、健康についてのお話、修学旅行についての案内、高校進路部から大学進学についてのお話がありました。
【PTA】学校保健委員会
中学生、高校生の健康診断の結果からBMIに着目し、全国平均と矢東生を比較していました。中学生と高校生では、BMIに差があり、中学生はBMI値が低いそうです。
中学生は、給食がなくお弁当の為カロリーが不足しているという検証結果の発表や、矢東生にお弁当についてのアンケートを実施した結果から、主に主食(パンやおにぎりのみ)中心のお弁当であり、カロリー、野菜不足が考えられるという発表がありました。
保護者としては、成長期の子供達に必要な栄養が足りていない現状をどう解決していくのか考えさせられる機会となりました。
国立がんセンターの井上先生の講話では、日本人の死因3割は、悪性腫瘍(がん)であること。
日本におけるがんの死因の1位は、肺がんであり男性は1位、女性は2位。
4人に1人の割合でがんで死亡している。
原因不明のがん、予防できないがんがあること。
社会人になったら必ず検診を受けること。
がんについて正しい知識を得ることについてお話がありました。
改めて健康な人生を送るためには、健康寿命を伸ばす為の働きかけが大切であると感じました。
とても有意義な時間を過ごすことができました。
【PTA】PTA総務・運営委員会が開催されました
20241105 総務委員会
1.開会
2.会長挨拶
・季節の変わり目で体調いかがですか?
・行事も終わり,学年部会のみ
3.校長挨拶
・行事も終わり,学年部会のみ
4.本日の運営委員会の持ち方について
・報告のみで完了
・生徒会から靴の色の自由化の要請があった.→ 学校として承認する.
・制服のブレザー化の話.
5.閉会
20241105 運営委員会
1.開会
2.会長挨拶
3.校長挨拶
・昔日本のサッカーは弱かったが三位一体の改革を行って今は強くなった.
本校としてもいろいろ発展のための改革を行っていきます.
そういった改革について,是非周知して欲しい.
4.委員会報告
・生徒会から靴の色の自由化の要請があった.→ 学校として承認する.
・制服のブレザー化の話.
5.その他
・生徒会より靴についてのデザイン(色)等のルールの緩和についての要望があった.
→ 学校側としては,高校と同様とするという内容で受け入れる予定.
・制服について:ブレザーの導入についてアンケートを取っています
→ 現在ブレザーの導入を考えている.
・試験の結果が返ってくるのが今回遅かったので,早く返すようにお願いします.
(AI導入の初期トラブルで少し遅れたのでそうならないように注意します.
6.閉会
〈情報部コメント〉
学校のイチョウが色づき始め紅葉シーズンと思いつつ、気づけば立冬が過ぎ、急に朝晩が冷え込み、冬らしくなりつつも、気候変動の激しい今日この頃。
みなさま、体調はいかがでしょうか。
毎日感染症予防(高校三年生の保護者は特に)につとめていらっしゃるでしょう。
子供の栄養管理 健康管理は親の務めと思い、弁当作り。いつの日か感謝される日を夢見て…頑張ってまいりましょう。
来月はもう12月。
京都では「おことうさん」と挨拶が飛び交う時期のように、寒くなりました。木枯らしも吹き、寒さが一層厳しくなってまいりましたが、子供たちは、持久走の時期になりましたね。成長期の筋力増強に適切な時期になったとも言えますね。
さて、附属中学校説明会・進路のワークショップ・矢東祭といったイベントが、みなさまのご協力のおかげで無事に終わりました。ありがとうございます。PTAボランティアのみなさまの活躍は、本当に頼もしいと心から感じています。一人ひとりのチカラが大きなチカラになります。『子どもたちが過ごす学校生活<矢東ライフ>が、よりよいものになるように…』毎年、同じことを述べているかもしれませんが、今後も矢板東高等学校附属中学校の保護者として、チカラになれればと思います。
皆様引き続きよろしくお願いいたします。
【PTA】第2回 第1学年保護者進路説明会・講演会が開催されました。
2024年9月28日(土)第2回第1学年保護者進路説明会及び講演会が開催されました。
初めに、校長先生のご挨拶および学年部長からの挨拶がございました。校長先生より、「9月19日(木)に生徒会選挙を実施しました。これをもちまして大体の大きなイベントは終了しました。いよいよ3年生は大学入学共通テストの出願時期になりました。文武両道・授業第一主義の教育方針に基づき、これからも学校は生徒一人ひとりの成長を支え後押ししていきます。」と、ご挨拶をいただきました。学年部長からは、「矢東祭は子どもたちも私たち保護者も楽しく過ごすことができました。その様子は、ホームページを見て大変伝わってきました。みなさん、子どもたちに配布されているオレンジ色の表紙の冊子〈進路資料〉をご覧になりましたか。進路指導をされている先生方の熱意が込められており感動しています。先生方に支えられて本当にありがたいです。今日は最新の入試情報を共有しましょう。」と挨拶がありました。
続いて、学年状況について学年主任の三森先生よりお話をいただきました。学習習慣や生活態度、矢東祭の活動の様子、GST(ジェネリックスキルテスト)の振り返り、ベネッセの進路講演会、文理選択の流れについて詳細に説明していただきました。特に、文理選択については、担任の先生・教科担任の先生・進路担当の先生とよく相談し、納得をした上で決定していきましょうとのことでした。
次に、進路部長の山木先生より「保護者の皆様は、日本の将来推計人口をご存知ですか?」という投げかけがあり、国立社会保障・人口問題研究所が出している日本の人口ピラミッドの推移を見せていただきました。デジタル・トランスフォーメーション(DX)、グリーン・トランスフォーメーション(GX)、ライフシフト、スクールシフトについて列挙し、わたしたち親の世代が生きている世界と、子どもたちが生きていく世界は全然違うということ、これからの時代はマルチステージに対応していくためにリスキリングが当たり前になり、今まで培ったものは通用しなくなる時代に突入していると理解しました。文理選択をするにあたり、学びに向き合う「姿勢」や「態度」は大丈夫ですかと問われ、続けてGSTについて、リテラシーとコンピテンシーを伸ばすためにどうしたらよいかご教示いただきました。ジェネリックスキルは、社会で求められる汎用的な能力・態度のことです。具体的には、知識を活用する力、創造性、思考力・判断力・表現力、生涯を通じ学び続ける力、意欲・態度等を指します。見通しを立て、行動して、振り返る。このサイクルを何度も繰り返すことで育てられます。
『いろいろやってみる、失敗と成功を繰り返す、その中でできることを増やしていく。』
『うまくいけば「自信」になる、うまくいかなくても「経験」になる』
『振り返りが大切』
山木先生から素敵な言葉をたくさんいただきました。ありがとうございました。親であるわたしが励まされた思いです。これからも「今」を大切に、子どもに向き合いたいと思います。
最後に、河合塾の山内先生による進路講演会で、大学入試のポイント、社会で求められるチカラ、子供との関わり方についてお話を聴かせていただきました。わたしがお話を伺っていて強く印象に残った内容は、子どもたちが活躍する社会は知識基盤社会(ビッグデータ、IoT、AI)であり、決められた正解に向けて早く正確に辿り着くパズル型の学力ではなく、目標や課題を自ら設定して新しい正解を生み出すレゴ型の学力が求められている、社会の変化に伴い求められるチカラも変化しているということです。将来予測の難しい社会の中では、その変化に柔軟に対応できる資質や能力が必要とのことでした。進路部長の山木先生のお話とリンクしており、驚きました。貴重なお話をありがとうございました。
●PTAボランティアの方々が活躍しました!
学年部長の挨拶、司会、受付、駐車場誘導、写真撮影にご協力いただきました保護者の皆様、快く引き受けてくださり、ありがとうございました。おかげで、スムーズに保護者会を開催することができました。これからも、みんなで「つくる」保護者会にしていきたいです。今後とも引き続きよろしくお願いします。
●先生方へ
1学年を担当される先生方、いつも子どもたちを第一に考えてきめ細やかに指導してくださり、ありがとうございます。子どもからは先生方のことをよく聞いています。楽しそうに、時には真面目に、先生方から聞いたことを話す子どもの表情を見て、先生方への信頼の高さや好きな気持ちを日々感じています。これからも子どもたちをよろしくお願いします。
【PTA】情報部が矢東祭を取材!
2024年8月30日(金)矢東祭 校内発表、8月31日(土)矢東祭 一般公開に情報部が取材に行ってきました!台風が襲来し、前日まで一時間ごとにウェザーニュースをチェック、どうかどうか晴れてください…と祈りました。今年のテーマは「極東―めっちゃ東―」。個性・団結力・表現・熱い思いが、大爆発していました!!
楽しかった夏の思い出、情報部のみなさんの本気(マジ)を、どうぞご覧ください。
★8月30日(金)校内発表日
オープニングセレモニー
はじめに校長先生よりお話をいただきました。『短い時間の中で、各々が一生懸命準備に取り組みました。最高のおもてなしに満ちた矢東祭に! 楽しい時間を過ごしましょう!』と、生徒達に、力一杯の励ましを送ってくださいました。
中高生徒会長挨拶
『今日までには、沢山の人の支えがありました。これからの学校の発展には、より多くの方々の支えが必要となります。全てに感謝を持って、私達一人一人が前進していきましょう!』と、皆を盛り上げてくれました!
書道部のパフォーマンス。さすが、上級生、見事な筆さばき。
中学1年生は、「矢東祭」に初参加でドキドキしているでしょうか?
書道部に続き、吹奏楽部の発表です。中学生が『歌劇「ヘンゼルとグレーテルより(小編成)」』、高校生が『青と夏』『「白鳥の湖」によるパラフレーズ』をそれぞれ演奏し、また、中高合同で『ルパン三世のテーマ ロックバージョン』を演奏しました。
吹奏楽部の次に、合唱部が美しい歌声を披露しました。ピアノにはくまのプーさんが降臨。透き通る声のハーモニーにうっとりしてしまいました。
~ダンス部は、この後の記事を乞うご期待~
校内発表日の午後、わたしたちは、翌日PTAで行うジュース販売とフードドライブの準備を行いました。みんな、工作・ペイント・飾り付けの作業、真剣です。
準備を進めながら、わたしたちはすっかり学生になった気持ちでした。
まさかこの時、用意した300本以上のジュースを売り切ってしまうとは思ってもいませんでした。大いに賑わう矢東祭、こころと喉を潤していただき、感謝・感激です。
さあいよいよ、こころから待っていた矢東祭の一般公開日!!
★8月31日(土)一般公開日
吹奏楽部 Compass
体育館での発表は吹奏楽部の演奏からスタート。『ルパン三世のテーマ』『「白鳥の湖」によるパラフレーズ』『魔女の宅急便』『青と夏』『学園天国』『Let’s Swing!!』の6曲を演奏しました。高校3年生はこれが最後の演奏。観覧する保護者のみなさん、撮影に入っている情報部のわたしたち、3年生のみなさん、後輩の皆さん、みんな最後の曲の時に涙で前が見えなくなりました。とびきりの感動を、ありがとう!!
書道部11:00〜
熱気あふれる体育館2階の観覧席は立ち見のお客さんでいっぱいでしたが、始まった瞬間にしんと静まり返りました。曲に合わせて一筆目が入ります。みんなの注目を一身に受けている緊張感をモノともしない滑らか且つ大胆な筆捌きが続きます。メンバーが入れ替わりながら、白紙だった紙面が徐々に作品の形を為していきます。最後の筆が置かれ、落款印を押したら完成!観客席の方に180度向きを変えると大歓声と拍手喝采、感動のフィナーレを迎えました。やり直しも失敗もできない緊張感の中、見事なパフォーマンスでした!
書道部13:00~
墨っ娘
彼女たちのパフォーマンスは、毎年、観衆の胸を熱くする。
ダイナミックでのびやかな文字は、筆先まで熱い視線を惹きつける。
有志発表
今年は一般公開日での有志発表という事で、来場者の投票でクロージングセレモニーの出場者を決定。全5組が発表しました。
①サックス・ドラム演奏(ライラック)
②歌(Mela!)
③ピアノ連弾(千本桜)
④弾き語り(ドライフラワー)
⑤歌(幾億光年)
文化祭の準備など忙しい中で時間を作り練習したのでしょう。全組、堂々と素晴らしい演奏でした。学生の頃にしか出来ない有志発表って文化祭ならではだと思います。いろんなジャンルや人数で、中学生からもどんどんチャレンジして欲しいな♫
ダンス部 Summer Memory 2024
矢東祭前日の校内発表と矢東祭当日の一般公開のどちらも鑑賞させていただきました。
校内発表の最後は、スペシャルゲストとして先生方が一緒に踊っていて、生徒も先生もとても楽しそうでした。学年ナンバーは、本祭のみの披露。学年の色が出ていて、カッコよかったです。
☆校内発表
☆一般公開
体育館は発表を行っており、そのほか、教室では展示・体験・販売をしておりました。
中学1年生「矢板市を発展させるために」
友達と協力し合い、どのグループもとても頑張っている様子が印象的でした。隣に座っていた保護者の方に感想を聞いてみると『初めての文化祭。緊張したようですが、一生懸命発表している姿に成長を感じました!』と、嬉しそうに答えてくれた笑顔が忘れられません。
各グループがテーマを決めて作成したスライドを見せていただきました。どれも細やかな工夫がされていて素晴らしかったです。附属中学1年生の声は来校者にも届いていると確信しています。発表ありがとう、寸劇も楽しかったです。
中学3年生 「挑め!矢東附中生の壁」
大きな笑い声が廊下まで聞こえ、思わず覗いてしまいました。百人一首やクイズなど盛り沢山。近くの生徒さんに、工夫した点を聞いてみると『小さなお子さんにも笑顔で帰ってもらえるよう、スタンプラリーや飾り付け、様々な工夫を凝らしました』とのことです。
高校1-1「万国ゲーム博覧会」
GAMESTART 入口に入ると、花札・バックギャモン・マンカラ・バンブーベラ・ヒット&ブローと万国ゲーム博覧会
日本やイギリス、アフリカなど世界各国の歴史あるゲームの歴史を掘り下げまとめていました。さらに、来場者に体験してもらい、本来のルールだけでなく、ローカルルールなども伝えながら体験してもらっていました。熱気あふれる教室でした。
高校1-2「Stone World」
石とは何か?そんな純粋な問いを具現化してくれた空間。今年大ヒットした「変な家」の雨●さんに非常によく似た方に出会いました。黒曜石と矢板とのつながり、高原山の遺跡から分かることをパネルで紹介している傍らで、本物のアンモナイトの化石があったり、A4用紙サイズの美しい石庭があったり、体験工房♡石アートがあったり…。真実の口やモアイ像もいました?!
高校1-3「加藤探偵事務所」
加藤探偵事務所真実はいつもひとつ?
いや、事実はいつもひとつ。いやいや、重解はいつもひとつ?とにかく、謎解き、ドキドキワクワク。
高校1-4「自販機パーク山の家1-4」
今、日常生活になくてはならない、自動販売機。このことについての歴史を調べ発表してあったり、自販機を元にしたアトラクションを催していました。お子さんも大人も楽しいひと時を過ごしていました!教室デコレーションも素敵。
高校2-1「歴史を体験しよう!」
やたら無料推しのこちらの教室。ひとたび扉をくぐれば、縄文時代にタイムスリップ?!
縄文人と写真が撮れるフォトスポット、射的、飴すくいなどで楽しめます。
飴すくいは何個すくってもOKですが、もらえるのは1個だけとのこと。さすが無料!
看板娘ならぬ看板先生も無料みたいになっていました!
高校2-2「COOOL Cafe」
こちらのカフェでは、冷たいドリンクとお菓子セットを店内でいただくことができます。
お持ち帰りの際は、ドライブスルーからご注文をどうぞ^ ^
ペンギンなどの青を基調とした夏らしいデコレーションと、素敵な黒板アートが涼を誘う店内空間になっていました。入れ替わり立ち替わりホッと一息、休憩する人達で盛況の様子でした。
高校2-3「お花見亭COZY」
和菓子や飲み物販売。一番人気は、かりんとう饅頭。一緒に食べた本校の生徒さんは、『美味しい!』とペロリ。お客さんも段々と増え満席です。
飲み物は、サイダーが人気だったそうです。入り口上のくす玉も、とっても素敵でした。
高校2―4「ちいわく〜駄菓子発見編」
ちいさい惑星に無事到着。そしたら、なんと!建物発見。建物の中に入れるようで。
恐る恐る、手を入れてみると!
なんと!
そこには!
みんな大好きお菓子たくさん。私も子どもに戻り、片手に持てるだけの、駄菓子さまをいただきました。ご馳走様でした。
高校3-1「借りぐらしのスパゲッティ」
まるで宮崎駿監督の世界に迷い込んだような空間に、美味しそうなスパゲッティがありました。廊下で積極的に呼び込みをしている可愛い小人がおり、次から次へとお客様が店内(教室)に入っていきます。小人たちが一生懸命スパゲッティを手配します。今か今かと待つ時間は、幸せな時間ですね。取材しているわたしも食べたかったです。
高校3-2「サニーパン」
太陽のような笑顔になれるパンはいりませんか?いえ、もうパンを販売してくださる3年2組のみなさんが太陽そのものです。笑顔が素敵です。パンと言う名の元気をいただきました。3年1組の取材に続き、取材中お腹が鳴ってしまい、顔を赤らめたというエピソード付き!
高校3-3「魂(ソウル)フード」
韓国屋台のフードを提供。異国のネオン街をモチーフに装飾を施したらしいが、ネオン街
には見えなかった(笑)
暗幕をかければよかったと後悔しているらしいが、教室が明るくて、みんなの楽しそうな
顔がよく見えた。高校最後の文化祭、楽しめてよかったね(^^)
高校3-4「海の家 オリオリハラハラアキオーシャン」
まず、名前のインパクトをご覧いただきたいです。なんと個性的なのでしょうか。遊び心満載です。メニューは、焼きそば・芋入り焼きそば・芋フライの3種、その他ドリンクあり。
オーナーの大好きなものが詰まった海の家、お客様は優雅なひとときを過ごせたのではないでしょうか。実食された保護者様から「とても美味しかった!」とコメントをいただきました。お見事!!
書道部 我らの大作(展示)
書道部の作品を見せてもらいました。レベルが高く、素晴らしい作品です。
先輩から後輩へ技術と伝統が引き継がれているようです。
美術部 桜梅桃李(展示)
一瞬で別世界にワープしてしまう、そんな作品たちを見せていただきました。ポストカードを2枚購入しました。我が家に飾って、愉しんでいます。部誌を買えなくて残念だったので、来年は入手したいです。
写真部 その目(レンズ)に写る世界(展示)
部員の目がレンズを通して、その気持ち、感情などの世界観が映し出されていました。高校生の視点が素晴らしく、見ていた方々からは、「素敵!」「こういう見方があるのか。」「この場所に行ってみたいー!」「この写真欲しーい。」という声が聞くことができました。ポストカード販売やキーホルダー作成も繁盛でして。ある保護者の方から「時間がないから頼めなかった。来年こそ」と。みなさんのこれからの活躍を期待しております。
茶道部・伝統文化部茶道コース お茶会~夏のひととき~(体験)
矢東祭の喧噪と違い静かな静寂につつまれた和室。亭主が凛と立ち姿で入ってくる。釜から立ち上がる湯気、茶を入れ、茶筅の繰り出す小気味よい音。半東が届けてくれる懐紙にのせられたお菓子を頬張り、出てくるお茶を待つ優雅な時間。抹茶特有のほろ苦さがあるも上品で清々しい味を堪能させていただきました。とても、美味しゅうございました。
リベラルアーツ同好会 リベラルアーツの世界へようこそ(展示)
ここは何をしているのか?そんな疑問を持ち中に入ると、角あんどん、大きな面に迎え入れてもらいました。それぞれが興味を持ったことに思考し、探求し、得たものをまとめ、ポスターセッションとして発表する。そんな知的活動が垣間見れました。教科学習や部活ではない、自分自身の探究心を追い求める活動。そしてそれを支援できる環境があることに大いに触発されました。
伝統文化部華道コース Relax Garden(展示)
「夏」というテーマのもと3年生は個人、1年2年は3人1グループでそれぞれ虹や花火などタイトルを決めました。夏をどんなふうに表現するか何度も話し合い花材を選びました。大変だったことはどう表現したらひと目見てタイトル通りの生け方になるか試行錯誤しながら作品を制作しました。そして見に来てくれた方にガチャをまわしてもらい来場記念としてお花にまつわるしおり、石けん、ハーバリウムを作成し渡しました。皆さんとても喜んでくれました。
パソコン部 活動品展示会
ここは天国…と言葉に出してしまうほどダントツに居心地の良い空間に、現役生と過去の先輩方が製作した作品がデコレーションされていました。涼しい!!面白い!!
生徒会 やとぽっぽグッズ販売
今年もたくさんのお客さんが来ていた模様。やとぽっぽ トートバッグは早々に完売。やとぽっぽ マフラータオルは購入(筆者)今年の極東Tシャツも筆者が見ていた時間には購入する方続出。また、生徒会役員の皆様のプレゼンで、過去の矢東Tシャツも、一緒に買っていく方々もたくさんいました。生徒会役員お勧めの年度は2016の花火Tシャツのターコイズブルー。ブラックとピンクもあり。それぞれ良さがありました。来年の、矢東祭の生徒会ブースに、過去の矢東Tシャツ販売がありましたら、みなさん是非ともご覧ください。
~受付と本部のみなさんの活躍について~
矢東祭11th
受付の皆さんと本部のみなさんのおかげで、スムーズに矢東祭の入り口や、お困り感を削減することができました。ありがとうございます。
PTA 飲料水販売&フードドライブ、そして駐車場係の協力
駐車場&フードドライブ&ドリンク完売大成功!雨が降ったり止んだりのなかでの駐車場の誘導。想像以上に協力をいただいたフードドライブ。396本のドリンクの完売。これこそ『極東PTA』皆様の協力のもと大盛況でした。ありがとうございました!
企画から準備、当日の運営、後片付けまでご協力いただきましたPTAのみなさま、忘れられない思い出をありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。
きらきらした矢東生と先生方の過ごした時間の中に、わたしたちも参加できたことが光栄です。
また来年も、取材に行きたいです!!(絶対に行きます!!)
【PTA】矢東祭 PTA フードドライブの実施結果について
廃棄される食品・余った食品を、日々の生活に困っている人に…。
「もったいない」を「ありがとう」に…。
生活困窮の低減およびフードロスの削減の取り組みとして、わたしたちPTAは、企画部が中心となって、矢東祭の一般公開日にフードドライブを実施いたしました。
提供のあった食品および生活用品は、矢東祭終了後に直接お届けしましたことをご報告いたします。
●実施日
2024年8月31日(土)矢東祭(一般公開日)
●実績
・協力者:31名
・内容
お米…5.66kg
乾麺…10.55kg
缶詰瓶詰…3.77kg
インスタント・レトルト食品…9.16kg
調味料食用油…7.69kg
飲料…10.81kg
その他(ゼリー、洗剤、お菓子等)…22.52kg
総量70.16kg
●提供先:フードバンクさくら
〜フードドライブ 食品提供者より〜
食品を提供しようと思った瞬間から、食品ロスとは何か?について考えが深くなったように感じています。キッチンの戸棚にストックしてある食品の在庫数や消費ペースを確認し振り返りをすることで、次回からこうした方がいいのではないか?と、改善点をみつけることができました。またフードドライブを実施する際には関わりたいです。貴重な体験ができました。ありがとうございます。
〜フードドライブ開催について 企画部長より〜
初開催であり、また事前の周知も十分ではない中で予想より多くのご協力を頂けましたことに感謝いたします。
【PTA】PTA企画部主催「顔タイプ診断講座」に参加してきました!
8月3日に東雲ホールにて、ワークショップ「顔タイプ診断講座」が開催されました。
夏休み中ということもあり、保護者としては忙しい時期だったのか、参加者は少なめの10人。ちょっとさみしいかなぁと思いましたが、いやいや、むしろ少ない人数だったので、講師の先生が一人一人と話しをしながら、顔のタイプを見てくださって、参加した私は、大満足でした。
「顔タイプ診断」とは、フライヤーにも書きましたが、自分の見た目(主に顔)のタイプに合わせて似合う服を判断するための指標になるモノです。顔のパーツの大きさや比率、丸みや凹凸などを組み合わせて数値化し、8個のタイプの中でどれに当たるかを診断します。そのタイプを基に自分に似合う服をコーディネートするというものです。
今回は保護者対象でワークショップを行いましたが、この内容であれば、生徒がうけても良かったかなぁと思いました。
当日、参加者の方々からのご意見を一部紹介いたします。
・自分の事を見つめてみるいい機会になった
・骨格診断等、テレビや本で見てもよくわからなかったのですが、先生の御説明でよくわかりました
・コラージュが参考になった
・新たな自分を知ることができてとても楽しかったです
・高校生対象でも開いて欲しい
【PTA】情報部が、かじみ屋さんの保護者様にインタビューしてみました!!
7月21日(日)の昼下がり。わたしたちチーム矢東は、自宅のテレビ、カーナビ、スマホのTverにかじりついて大いに盛り上がり涙しました。かじみ屋のみなさんの純粋で澄み渡る美しい歌声が、全国のみなさんに届きました。PTA会長からの「『ハモネプ優勝、親からの目線』の記事、よろしくお願いしまーす!おめでとー!!!!」という掛け声をきっかけに、かじみ屋の保護者様にインタビューをさせていただきました。どうぞ、ご覧ください!!
質問①
ハモネプに出場する経緯を教えて!
回答①
出場の経緯についてですが、zizu(宮澤、加治佐姉)がハモネプハイスクールの募集を知り、加治佐妹とお隣の幼馴染を誘って動画で応募したのがきっかけです。そこから幾度もの選考会議(審査)を経て、出場に至りました。
質問②
親として、子供を見守るポイントやコツを教えてください!
回答②
ポイントやコツと言うほどのことではないのですが、やりたいと言うことをできる限り協力しました。とにかく余計な事は言わずに見守ったかな〜。
質問③
ハモネプに出場が決まった瞬間と、優勝が決まった瞬間の、率直なお気持ちをお聞きしたいです。
回答③
出場が決まった時は驚いたのが一番ですが、長期に渡り出場がなかなか決まらなかったので、子どもたちの努力が報われて本当によかったなと思いました。優勝の瞬間は、信じられないのと驚きとよかったねという気持ちでいっぱいでした。
質問④
お子様も保護者様も毎日お忙しいと思います。そんな中で、お子様の日々の頑張りをどんな風にサポートされていましたか?
回答④
部活が終わってからの練習だったので送迎・食事・撮影記録など保護者みんなで協力してやりくりしました。
質問⑤
お子様が歌われる曲で、一番好きな曲を教えてください。
回答⑤
それはもう「何度でも」と「ケセラセラ」です!
※質問⑥〜⑨は、かじみ屋さんご本人たちのお答えをまとめていただきました。
質問⑥
この2曲を選曲した経緯、理由やきっかけなどあれば教えて欲しいです。単純に好きな曲?歌いやすい、ハモリやすいとかあるのかな?ケセラセラとか難易度めっちゃ高そうだけど、だからこそ選んだみたいなとこもあるのかなぁ?とか…
回答⑥
4人ともハモネプをよく見ていたので、テレビで見ていたハモネプの舞台で歌いたい曲、というのが選曲理由です。その他に、私たちの強みはハーモニーだという共通認識があったので、ボイパがなくても強みを見せられる曲を選びました。「字ハモ」と呼ばれる、同じ歌詞をハーモニーを作りながら歌う作り方が、その強みを活かせると考えたので、選んだ2曲は「字ハモ」のアレンジを思いつきそうな曲でした!歌いやすい、という観点では、リードボーカルのキーに合わせて(裏声と地声の切り替えラインや、張り上げたい箇所を基準に合わせています)アレンジをしているので、特に気にしていないです!正直、ハモリやすい曲ではないです!でもだからこそ良い和音構成になって、優勝をいただけたのかなと思います!
質問⑦
4人のコーラスラインはそういう譜面が既存であるのですか?4人で考えるのでしょうか??
回答⑦
基本的にはめのあずでアレンジをしています。ハモネプ出場が決定した際には、私たちが作った譜面を少しお手伝いしてもらってバージョンアップしました。めのあずはどちらもアカペラ大好きなので、リトグリさんやゴスペラーズさん、ラビットキャットさんなど、YouTubeに挙がっているアカペラに影響されたアレンジだったりすることはよくあります!オリジナルに組み込んで、私たちなりのものにできる(例えば個人個人の声質やキーに合わせて自由に譜面を作れる)のが利点であり、私たちの強みです!ゆま・あこも、作った譜面を見て、4人でやってみて、ここ交代した方がいいよね、とか意見を出し合ったりします!
質問⑧
2人から4人になったことで、良かったこと、大変だったことなど、どんな変化がありましたか?
回答⑧
2人から4人になったという認識はあまりなくて、2人のときは音楽ユニットのzizu。4人の時はアカペラグループのかじみ屋と言う感じです!でも、かじみ屋でのアレンジや音楽の作り方は、zizuでの活動がとても活きているなと感じています!良かったことは、4人いることで出せる声が単純に2倍になったわけなので、特に作れる音楽の種類が増えたことです。2人だとどうしても足りなくて、去年の文化祭では多重録音にチャレンジしてました笑。その点、あこちゃん、ゆまちゃんがいることで幅広いアレンジを試すことができたし、ハモリだけでなく裏メロまで取れる、など楽しかったです。大変だったことは、音程を合わせることです。全員がピッタリ音程が揃うタイミングっていうのは本当に少なくて、実は本番の「何度でも」は反省点が結構多い演奏でした。練習では、微妙なずれにも敏感に、人一倍音程に気を遣って、ハーモニーを作る練習をしていました。粗品さんも指摘してくださっていましたが、結構複雑な和音を使っている部分が多いので、例えば、隣の人と完全にぶつかる音を歌わなければならない、などつられるとはまた別の音程の難しさがありました。アカペラは、音楽を作っているものが本当に声しかないので、カラオケなどに比べると全員が「歌いっぱなし」状態になりますが、歌ってる時、特にハーモニーが決まった時にはほかには無い充実感が感じられて、かじみ屋全員アカペラに魅了されています!まだまだ試したいことはたくさんあるので、4人でたくさんのはじめてに触れながら楽しんでいきたいです!
質問⑨
アカペラで音が下がっていかないって、どうやって音程維持できるの?!と尊敬しかないのですが、絶対音感お持ちだったりするのでしょうか?あってもなくても練習の成果だと思いますが、ほんとすごいです!おめでとうございます!
回答⑨
めのは完全な絶対音感を持っています。あずは、完全では無いですが、絶対音感を持ってます。(あずは、ドといわれたらドを出せるけど、歌詞がついているものを聞いても音程がわからず、歌詞がついていない音楽ならわかる、という感じです)あこも、完全では無いけど、ドと言われたらドを出せる、と言う感じです。ゆまは、絶対音感はないです。でも、ちょっと上、ちょっと下、という音のズレでは無いピッチのずれにも気づいて、(音は合っているけど、その音の中にも高い低いがあって、それをピッチと言います)今私なんか違かった!と言ってくれます。みんな相対音感というよりは絶対音感寄りな感じがします。コーラスの2人は特に、和音の中の音を担当しているので、ただ音を当てるだけでなく、ピッチを低めに、高めに、しゃくりすぎず、など気にすることが多くて難しいですが、いつも柔軟に対応してくれます。
質問⑩
チームでチャレンジするので、健康面などが、親としても一番心配だったと思いますが、どのような工夫・努力をして本番まで過ごされましたか?
回答⑩
部活が終わってから集まっての練習がほとんどだったので夜も遅くなるし、出場が決まってからはほぼ毎日練習だったのでとても心配しましたが、自分たちでここは休もうとか今は喉に負担のないように。など考えて練習をしていたので親はあまり神経質にならず子どもたちのやりたい練習ができるようにするだけでした。とにかく静かにミスなく録画(練習動画)のスイッチON・OFFを一番頑張った気がします!
お忙しい中、わたしたちの質問に丁寧に回答してくださった保護者様とかじみ屋さんに、感謝申し上げます。Slackでは、応援とお祝いのコメントが溢れており、保護者様からお礼の言葉をいただきました。わたしたちの方こそ、こころからお礼をお伝えしたい気持ちでいっぱいです!
ハモネプ優勝、おめでとうございます!!