文字
背景
行間
2024年6月の記事一覧
【PTA】令和6年度第10回体育大会 Be Winners ~笑顔と汗が溢れるアツい日に集え!~
【 PTA情報部 取材便り 】
5月29日(水)矢板東高等学校・附属中学校の体育大会が開催されました。
矢東中高生がスローガンを胸に学年を超えて一丸となって、熱い競技が繰り広げた模様をご案内します。
矢板東高生有志によるグランド整備。 みんなの願いが届き、当日は暑く熱く晴れ渡りました。保護者の方々も早朝から待機。じーちゃんばーちゃん隣近所の小学生(うん⁉️授業中早く中学生になりたくてのぞいているかな?)。鮮やかな日傘も校庭を彩ります。
そして、毎年この時期は、あの、てるてる坊主も活躍です…。
(日焼けを気にして今年はかくれていますwww)
・開会式
前日の雨の影響で、開会式の時間が遅れたため、選手宣誓のみ行われました。
・クラス対抗リレー(予選・決勝)
予選(最初の競技)と決勝(最後の競技)がある、クラスのプライドをかけた戦い!それがクラス対抗リレー!
先輩も後輩も関係なく、本気と本気のぶつかり合いが毎年繰り広げられる、選手も応援する側も白熱する戦い!
男子の優勝は「3-4」女子の優勝は「3-3」
やっぱり高校3年生が強かった!
後日談
この競技の最終結果がわからず、PTAボランティアで使っているSlack(ビジネスチャットアプリ)で、「結果教えて!!」って投稿したら、何件か返信がありました。
答えてくださった方に感謝
・On your mark 徒競走 ~風を切ってゴールを目指せ!~
入場
先輩達からの応援を背中に受け、はにかみ顔の附属中学新入生
まだあどけなさを残しつつも未来のリーダーとして矢板東校を背負って立つ志しを垣間見えます。
スタートライン
仲良し男女がゴールを目指します。
「用意!」
この瞬間、お互いがライバルに。力いっぱい走る姿に コメントは控えたいと思います。
ゴール!
全力で走りぬいた達成感。
目的地に着いた安心感がみんなを笑顔にしました。
君達のこれからの活躍が楽しみです。
・障害物競走
人生の縮図のような競技なので、出場者のみなさんはどきどきしていたと思います。
ハードルを軽やかに飛び越えた先には、じゃんけん、借り人、三人四脚...。
運も味方につけなければなりません。「カメラを持っている人」というお題でわたしは借りていただいた立場なのですが、いやはや、三人四脚で呼吸がなかなか合わなくて、冷たい変な汗が出て大変でした。
あなたの右足はわたしの左足なの、え?どっちの足から?? ... 「最初の一歩が出ないというアクシデント勃発。
一緒に三人四脚をしてくれた中学生のお二人へ、一年後リベンジしましょう。そして、来年は借り人の中に「PTA会長」をぜひ入れてほしいです。
・応援綱引き
お姫様を迎えに、王子様は必ずやってくる... 。
普段はシャープペンやフリクションボールペンしか持たない、華奢でたおやかなお姫様たちが全力で綱を引いているところに、王子様たちが馬には乗らずに全速力で駆け寄り、綱を引きます。
馬がいなくてもお姫様たちのために、誰よりも速く駆け寄る王子たちは、汗が輝いていました。
勝負は 30秒で決まるためあっという間でしたが、大迫力でした。紅組も白組も、お見事!
・クラス対抗大縄跳び ~跳べ!前世は皆うさぎ~
声も動きも気持ちも1つに。
気持ちを合わせ、リズムを合わせて跳ばないと難しい大縄跳び。
縄に引っかかってしまった仲間に励ましの声が飛び交い記録に挑戦していました。
大縄跳びは、やり方もルールもシンプルですが、ドキドキ感を味わいながら楽しめる競技です。
保護者の皆さまにもドキドキ感が伝わったことと思います。
暑さにも負けず取り組んでいました。
・チーム対抗リレー 紅白で魅せろチーム力!
全学年クラスを通してチームが編成される「チーム対抗リレー」は、午前の最後を飾る、体育祭の花形種目。
クラスの中でも足自慢の精鋭たちが、プライドをかけてタスキをつなぐ、ハラハラドキドキのレースです。
体育祭前に行われた体力テストで証明された足の速さを存分に発揮した選手たち。
まだ幼い中学1年生から、今年成人になる高校3年生がゴールテープを切るまで、繋がれたタスキリレーは、最後まで順位が予想できない白熱した戦いでした。
(このレース、「男子の部」「女子の部」でレースを行っていたんですが、男女混合での白熱した戦いも少し見たかったかなぁ)
・応援合戦
応援合戦は、午後の競技の一発目。
天候のせいで、短くなった体育祭のお昼休憩は短く、情報部のメンバーがお昼を食べている間に応援団員がちらほら校庭に戻ってきてしまいました。
本人たちに聞くと「お弁当は、1/4くらい食べたよー」だって...
はたして、彼らは午後元気に動けるのか?という親の心配を知ってか知らずか、午前中よりもさらに元気な姿で応援合戦を始めましたww
白組から始まってエールを送り合い、紅組のコール&レスポンスで終了。
最後は団長同士の握手からハイタッチ、そして深々としたお辞儀で応援合戦が幕を閉じました。
中間テストがあったり、部活動の総体があったり、週末は模試があったりで、3年生は一番忙しい時期、それでも言い訳一つせず、先生方の期待に応えた応援団のみんな、素晴らしい応援合戦でした!!
・部活動リレー
リレーの前にパレードがありました。
吹奏楽部が会場に素敵な演奏をプレゼントしてくださいました。
茶道部が浴衣を着ておしとやかに練り歩き、花を添えました。
各部活動の個性が色濃く出るこの競技。
毎年、文化部と運動部の垣根を越え、各々のプライドを賭けバチバチに火花を散らしているわけですが、そこに、普段は熱い指導をしてくださる先生方が、大人の流儀(本気と書いてマジな走り)を見せてくださいました。
真剣勝負、誰も彼も速い... !バトンがラケット、絵画、くまの〇ーさん、的(まと)、バスドラムのマレットだったので、にやついてしまいました。野球部はゴールの時にスライディングし、サッカー部は部員みんなで会場を盛り上げてくださいました。
レベチな速さの陸上部のみなさんと、足の速い美術部(!)から目が離せませんでした。
・玉入れ ~見せつけろ!究極の頭脳戦~
玉入れと言えば、古今東西慣れ親しんできた「籠に玉を投げ入れる」あの種目。
しかし、たかが玉入れと侮るなかれ。矢東の玉入れは、ひと味違います。
特にラスト30秒で投入されるスペシャルボールは一発逆転のチャンス!勝負の行方は最後までわかりません。
しかし、このスペシャルボール、気づいて投げてもなかなか入らない...不発で終わってしまうのか...と宙を舞うこと数回ののちに、きれいな放物線を描いて籠にダイブ!周りで応援している生徒たちからひときわ大きな歓声が上がっていました。
最高得点のクラスは90個を超え、籠からあふれんばかりの玉が入っていました。
やっぱり小学校の玉入れとはスケールも違う!早々に籠が空になったチームは、他のチームのカウントを聞きながらすでに片付けだしていて、さすがの要領の良さを発揮していました^^
・スウェーデンリレー ~目指せオリンピック~
高校3年生が、赤白に分かれて全員で走った競技です。毎年、高校3年生は、台風の目という競技を行っていましたが、それに使う棒が昨年折れてしまって、今年はできないということで、こちらの競技になりました。ルールは選手(全員なんですが)それぞれが 50㍍、100㍍、200㍍を1回もしくは2回走ってゴールまでを競うクラス対抗リレーです。
女子が多いクラス、男子が多いクラスに不公平が出ないように、人数を調整して、1チームのべ46人で走りました。高校最後のクラス対抗ということで、自分のプライドをかけて、力の限り走る姿は、みんな優勝!!と思いましたが、結果3年3組が優勝しました。
みんな、いい思い出になったんじゃないかな?
・大玉転がし ~おむすびころりんすっとんとん~
毎年恒例大玉転がし。
紅白2チームずつの計4チームが3人1組で大玉を転がし中学生から高校生へつないでいきます。
後ろにまわれば完全に前が見えなくなるほどの大玉を小さなカラーコーンを回りUターンして戻るコース。
3人でうまくバランスを取りながら慎重に転がすチーム
早さ勝負で大胆に転がすチーム
それぞれの戦略で進む中、止んでいた風が吹き始め右へ左へ流される大玉に翻弄され苦戦。
ハプニングと僅差の戦いが楽しめるからこそ大玉転がしは欠かせない競技なのだと思いました。
(私はデカパン競争も激推しなんだけどね♫)
・仲間や先生方の素敵な瞬間をパシャリ
・チーム矢東の皆様 ありがとうございました。
・優勝旗
今年も熱い戦いが終わり、いよいよ結果発表優勝は・・・赤組!!
みんなを代表して応援団長が優勝旗ゲット!!
【PTA】2024年5月30日(木)高校第1学年保護者学習会・進路説明会を行いました。
「楽しい保護者会が始まります!」と、PTA学年代表がはつらつと話し始め、緊張していた空気が一変しました。正直なところ、わたしは参加者の多さに驚いており、圧倒されていました。しかし、保護者さんや担任の先生とお話できるかもしれない、チャンスだ、緊張している場合じゃない…と、仕切り直すことができました。背中を押してくださるご挨拶、感謝の思いです。
学習会、学年状況・進路説明会
学習会では栃木県教育委員会 生涯学習課の方々がお越しくださいました。アイスブレイクで、後出しジャンケンをみんなで大笑いしながらやりました。これが想像以上に難しく、ムキになってしまいました。おかげさまで場が和みました。その後、『我が子の進路に向き合っていますか』というテーマで、3〜4人のグループに分かれ、家庭での接し方などについてグループワークをしました。なかなか保護者の皆様と触れ合う機会はないので、この貴重な時間に仲良くなりたいとたくさんお話してしまい、制限時間が設けられていましたが、話し足りないと感じるほどグループワークに集中してしまいました。お子さんのことを大切に思う親心は(子が大切だからこそ感情的になってしまうことも含む)みんな同じで、安心しました。自分の立ち位置を再確認できたように思いました。
学年状況・進路説明では入学後2ヶ月が経過した学年の様子や高校3年間の主要な指導の説明とその取組みについて、私たち保護者が分かる言葉で丁寧に説明してくださり、先生方が本気で子どもたちと向き合っていると知ることができました。嬉しい気持ちとともに親であるわたしも、仕事・家事・PTA活動を頑張りたいと思いました。何かに挑戦するということはうまくいかないことが当たり前にあり、それをどのようにリカバーしていくか?子は成長する、では親のわたし自身はどうか?自分の取り組む姿勢や態度について振り返りをしようと思いました。素敵な言葉をたくさんいただいた進路説明会でした。
最後に東武トップツアーズの方から、修学旅行についての説明がありました。なんと!沖縄に行ってくるそうです。とてもうらやましいです。たくさん思い出を作ってきてほしいですね。
PTAボランティアの方々が活躍
学年代表の挨拶、司会、受付、駐車場誘導、写真撮影にご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。スムーズに保護者会を開催できました。快く引き受けてくださり、大変助かりました。みんなで「つくる」保護者会、素晴らしいと思いました。今後とも引き続きよろしくお願いします。
高校2年 第1回 保護者進路説明会
5月16日(木)午後、高校2学年の保護者進路説明会を行いました。
はじめに保護者代表より「今日はせっかく来たので子どもたちの様子や進路の情報だけでなく、先生方のことを知るチャンスです!」と、全体が和やかな笑顔いっぱいのひと時となりました。ありがとうございました。
次に校長先生からは最近の学校の様子や、なるべく早く今後の目標を決めることができるようにサポートをお願いします、とお話いただきました。
・学年より
最初に2学年の先生方の紹介がありました。担任の先生を初めて知る方も多かったと思いますので有難いです。
倉持先生(学年の概況)・星野先生(学習面)からお話いただきました。
普段の子ども達の学校の様子を伝えていただきながら、当たり前のことを当たり前にできるように、社会にとって必要な力を養っていけるように、学習においての振り返りの大切さなど、様々な面より御指導いただきました。
去年よりがんばろうと意識して行動している様子がみられる、真剣に授業を受けている姿があります、とお褒めのお言葉をいただき嬉しくなりました。
コツコツと勉強すること、家庭でも見守っていきたいです。
・進路説明
山木先生による進路説明会。
主に今春の入試の様子とジェネリックスキルについてお話しいただきました。矢東生、先輩のエピソードなども紹介していただきながら限られた時間の中で、分かりやすくお話していただきました。
またオープンキャンパスでの見るポイントなども教えていただきました。山木先生、ありがとうございました。
最後に、JTB様より修学旅行について代金の支払いや日程について説明をいただきました。
長時間、先生方をはじめ、保護者の皆様、ボランティアにご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。