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【PTA】学校保健委員会
中学生、高校生の健康診断の結果からBMIに着目し、全国平均と矢東生を比較していました。中学生と高校生では、BMIに差があり、中学生はBMI値が低いそうです。
中学生は、給食がなくお弁当の為カロリーが不足しているという検証結果の発表や、矢東生にお弁当についてのアンケートを実施した結果から、主に主食(パンやおにぎりのみ)中心のお弁当であり、カロリー、野菜不足が考えられるという発表がありました。
保護者としては、成長期の子供達に必要な栄養が足りていない現状をどう解決していくのか考えさせられる機会となりました。
国立がんセンターの井上先生の講話では、日本人の死因3割は、悪性腫瘍(がん)であること。
日本におけるがんの死因の1位は、肺がんであり男性は1位、女性は2位。
4人に1人の割合でがんで死亡している。
原因不明のがん、予防できないがんがあること。
社会人になったら必ず検診を受けること。
がんについて正しい知識を得ることについてお話がありました。
改めて健康な人生を送るためには、健康寿命を伸ばす為の働きかけが大切であると感じました。
とても有意義な時間を過ごすことができました。