文字
背景
行間
PTA
【PTA】矢東祭 PTA フードドライブの実施結果について
廃棄される食品・余った食品を、日々の生活に困っている人に…。
「もったいない」を「ありがとう」に…。
生活困窮の低減およびフードロスの削減の取り組みとして、わたしたちPTAは、企画部が中心となって、矢東祭の一般公開日にフードドライブを実施いたしました。
提供のあった食品および生活用品は、矢東祭終了後に直接お届けしましたことをご報告いたします。
●実施日
2024年8月31日(土)矢東祭(一般公開日)
●実績
・協力者:31名
・内容
お米…5.66kg
乾麺…10.55kg
缶詰瓶詰…3.77kg
インスタント・レトルト食品…9.16kg
調味料食用油…7.69kg
飲料…10.81kg
その他(ゼリー、洗剤、お菓子等)…22.52kg
総量70.16kg
●提供先:フードバンクさくら
〜フードドライブ 食品提供者より〜
食品を提供しようと思った瞬間から、食品ロスとは何か?について考えが深くなったように感じています。キッチンの戸棚にストックしてある食品の在庫数や消費ペースを確認し振り返りをすることで、次回からこうした方がいいのではないか?と、改善点をみつけることができました。またフードドライブを実施する際には関わりたいです。貴重な体験ができました。ありがとうございます。
〜フードドライブ開催について 企画部長より〜
初開催であり、また事前の周知も十分ではない中で予想より多くのご協力を頂けましたことに感謝いたします。
【PTA】PTA企画部主催「顔タイプ診断講座」に参加してきました!
8月3日に東雲ホールにて、ワークショップ「顔タイプ診断講座」が開催されました。
夏休み中ということもあり、保護者としては忙しい時期だったのか、参加者は少なめの10人。ちょっとさみしいかなぁと思いましたが、いやいや、むしろ少ない人数だったので、講師の先生が一人一人と話しをしながら、顔のタイプを見てくださって、参加した私は、大満足でした。
「顔タイプ診断」とは、フライヤーにも書きましたが、自分の見た目(主に顔)のタイプに合わせて似合う服を判断するための指標になるモノです。顔のパーツの大きさや比率、丸みや凹凸などを組み合わせて数値化し、8個のタイプの中でどれに当たるかを診断します。そのタイプを基に自分に似合う服をコーディネートするというものです。
今回は保護者対象でワークショップを行いましたが、この内容であれば、生徒がうけても良かったかなぁと思いました。
当日、参加者の方々からのご意見を一部紹介いたします。
・自分の事を見つめてみるいい機会になった
・骨格診断等、テレビや本で見てもよくわからなかったのですが、先生の御説明でよくわかりました
・コラージュが参考になった
・新たな自分を知ることができてとても楽しかったです
・高校生対象でも開いて欲しい
【PTA】情報部が、かじみ屋さんの保護者様にインタビューしてみました!!
7月21日(日)の昼下がり。わたしたちチーム矢東は、自宅のテレビ、カーナビ、スマホのTverにかじりついて大いに盛り上がり涙しました。かじみ屋のみなさんの純粋で澄み渡る美しい歌声が、全国のみなさんに届きました。PTA会長からの「『ハモネプ優勝、親からの目線』の記事、よろしくお願いしまーす!おめでとー!!!!」という掛け声をきっかけに、かじみ屋の保護者様にインタビューをさせていただきました。どうぞ、ご覧ください!!
質問①
ハモネプに出場する経緯を教えて!
回答①
出場の経緯についてですが、zizu(宮澤、加治佐姉)がハモネプハイスクールの募集を知り、加治佐妹とお隣の幼馴染を誘って動画で応募したのがきっかけです。そこから幾度もの選考会議(審査)を経て、出場に至りました。
質問②
親として、子供を見守るポイントやコツを教えてください!
回答②
ポイントやコツと言うほどのことではないのですが、やりたいと言うことをできる限り協力しました。とにかく余計な事は言わずに見守ったかな〜。
質問③
ハモネプに出場が決まった瞬間と、優勝が決まった瞬間の、率直なお気持ちをお聞きしたいです。
回答③
出場が決まった時は驚いたのが一番ですが、長期に渡り出場がなかなか決まらなかったので、子どもたちの努力が報われて本当によかったなと思いました。優勝の瞬間は、信じられないのと驚きとよかったねという気持ちでいっぱいでした。
質問④
お子様も保護者様も毎日お忙しいと思います。そんな中で、お子様の日々の頑張りをどんな風にサポートされていましたか?
回答④
部活が終わってからの練習だったので送迎・食事・撮影記録など保護者みんなで協力してやりくりしました。
質問⑤
お子様が歌われる曲で、一番好きな曲を教えてください。
回答⑤
それはもう「何度でも」と「ケセラセラ」です!
※質問⑥〜⑨は、かじみ屋さんご本人たちのお答えをまとめていただきました。
質問⑥
この2曲を選曲した経緯、理由やきっかけなどあれば教えて欲しいです。単純に好きな曲?歌いやすい、ハモリやすいとかあるのかな?ケセラセラとか難易度めっちゃ高そうだけど、だからこそ選んだみたいなとこもあるのかなぁ?とか…
回答⑥
4人ともハモネプをよく見ていたので、テレビで見ていたハモネプの舞台で歌いたい曲、というのが選曲理由です。その他に、私たちの強みはハーモニーだという共通認識があったので、ボイパがなくても強みを見せられる曲を選びました。「字ハモ」と呼ばれる、同じ歌詞をハーモニーを作りながら歌う作り方が、その強みを活かせると考えたので、選んだ2曲は「字ハモ」のアレンジを思いつきそうな曲でした!歌いやすい、という観点では、リードボーカルのキーに合わせて(裏声と地声の切り替えラインや、張り上げたい箇所を基準に合わせています)アレンジをしているので、特に気にしていないです!正直、ハモリやすい曲ではないです!でもだからこそ良い和音構成になって、優勝をいただけたのかなと思います!
質問⑦
4人のコーラスラインはそういう譜面が既存であるのですか?4人で考えるのでしょうか??
回答⑦
基本的にはめのあずでアレンジをしています。ハモネプ出場が決定した際には、私たちが作った譜面を少しお手伝いしてもらってバージョンアップしました。めのあずはどちらもアカペラ大好きなので、リトグリさんやゴスペラーズさん、ラビットキャットさんなど、YouTubeに挙がっているアカペラに影響されたアレンジだったりすることはよくあります!オリジナルに組み込んで、私たちなりのものにできる(例えば個人個人の声質やキーに合わせて自由に譜面を作れる)のが利点であり、私たちの強みです!ゆま・あこも、作った譜面を見て、4人でやってみて、ここ交代した方がいいよね、とか意見を出し合ったりします!
質問⑧
2人から4人になったことで、良かったこと、大変だったことなど、どんな変化がありましたか?
回答⑧
2人から4人になったという認識はあまりなくて、2人のときは音楽ユニットのzizu。4人の時はアカペラグループのかじみ屋と言う感じです!でも、かじみ屋でのアレンジや音楽の作り方は、zizuでの活動がとても活きているなと感じています!良かったことは、4人いることで出せる声が単純に2倍になったわけなので、特に作れる音楽の種類が増えたことです。2人だとどうしても足りなくて、去年の文化祭では多重録音にチャレンジしてました笑。その点、あこちゃん、ゆまちゃんがいることで幅広いアレンジを試すことができたし、ハモリだけでなく裏メロまで取れる、など楽しかったです。大変だったことは、音程を合わせることです。全員がピッタリ音程が揃うタイミングっていうのは本当に少なくて、実は本番の「何度でも」は反省点が結構多い演奏でした。練習では、微妙なずれにも敏感に、人一倍音程に気を遣って、ハーモニーを作る練習をしていました。粗品さんも指摘してくださっていましたが、結構複雑な和音を使っている部分が多いので、例えば、隣の人と完全にぶつかる音を歌わなければならない、などつられるとはまた別の音程の難しさがありました。アカペラは、音楽を作っているものが本当に声しかないので、カラオケなどに比べると全員が「歌いっぱなし」状態になりますが、歌ってる時、特にハーモニーが決まった時にはほかには無い充実感が感じられて、かじみ屋全員アカペラに魅了されています!まだまだ試したいことはたくさんあるので、4人でたくさんのはじめてに触れながら楽しんでいきたいです!
質問⑨
アカペラで音が下がっていかないって、どうやって音程維持できるの?!と尊敬しかないのですが、絶対音感お持ちだったりするのでしょうか?あってもなくても練習の成果だと思いますが、ほんとすごいです!おめでとうございます!
回答⑨
めのは完全な絶対音感を持っています。あずは、完全では無いですが、絶対音感を持ってます。(あずは、ドといわれたらドを出せるけど、歌詞がついているものを聞いても音程がわからず、歌詞がついていない音楽ならわかる、という感じです)あこも、完全では無いけど、ドと言われたらドを出せる、と言う感じです。ゆまは、絶対音感はないです。でも、ちょっと上、ちょっと下、という音のズレでは無いピッチのずれにも気づいて、(音は合っているけど、その音の中にも高い低いがあって、それをピッチと言います)今私なんか違かった!と言ってくれます。みんな相対音感というよりは絶対音感寄りな感じがします。コーラスの2人は特に、和音の中の音を担当しているので、ただ音を当てるだけでなく、ピッチを低めに、高めに、しゃくりすぎず、など気にすることが多くて難しいですが、いつも柔軟に対応してくれます。
質問⑩
チームでチャレンジするので、健康面などが、親としても一番心配だったと思いますが、どのような工夫・努力をして本番まで過ごされましたか?
回答⑩
部活が終わってから集まっての練習がほとんどだったので夜も遅くなるし、出場が決まってからはほぼ毎日練習だったのでとても心配しましたが、自分たちでここは休もうとか今は喉に負担のないように。など考えて練習をしていたので親はあまり神経質にならず子どもたちのやりたい練習ができるようにするだけでした。とにかく静かにミスなく録画(練習動画)のスイッチON・OFFを一番頑張った気がします!
お忙しい中、わたしたちの質問に丁寧に回答してくださった保護者様とかじみ屋さんに、感謝申し上げます。Slackでは、応援とお祝いのコメントが溢れており、保護者様からお礼の言葉をいただきました。わたしたちの方こそ、こころからお礼をお伝えしたい気持ちでいっぱいです!
ハモネプ優勝、おめでとうございます!!
【PTA】情報部が合唱コンクールを取材しました。
2024年7月17日(水)那須野が原ハーモニーホールで合唱コンクールを開催しました。初めて発表する附属中1年生と高校1年生のみなさんは、きっとびっくりしたことでしょう。保護者のわたしもびっくりです。「こんな素敵な会場で、こどもたちの発表を鑑賞できるなんて…!」取材前に胸が高鳴りました。
情報部は取材のため、開演前に業者の方と打合せをしたり、アンケートBOXを設置したりしました。アンケートBOXの設置は新たな試みで、保護者のみなさんのご感想を聞きたいと思い、用紙記入とBOX回収という方法に決定しました。ある情報部員の方から青いクリップペンシルを提供していただき、情報部内では「矢東ブルー!」「矢東ブルーですね♡」と盛り上がったのでした。
合唱コンクール実行委員長が「どのクラスも広い空間を感じて自信を持って臨み、他のクラスの発表を聴き、お気に入りの一曲を見つけて欲しい。」と言っており、感銘を受けました。
発表は、前半が中学生・後半が高校生の二部構成。どのクラスもMCに工夫があり、涙が出るほどクセの強い爆笑コントがあれば、担任の先生の代理でテディベアがステージに降臨したり、馬やカオナシたちが現れたり、非常に長い文(ふみ)を読み出したり、著名な5人組アイドルが出てきたり…。なんと自由なことでしょう!野球の試合でMC担当が不在のため23時間前に考えてきました!…と爽やかに話す3年生の本番の強さ、人前で話すことに慣れている立ち居振る舞いは流石でした。心の中で野球部を応援しつつ、自分たちのステージをやり切るぞという気合いを感じました。
合唱はどのクラスも素晴らしい表現でした。一体感を肌で感じ、自然と涙が溢れました。限られた時間の中で、クラスごとにまたはパートごとに何度も壁にぶつかったり、なかなか意見が合わなかったり、大変だったことでしょう。それぞれにステージに上がる直前までドラマがあったと思います。それでも「みんなで歌おう」と心に決め、やり遂げてくれました。素敵なプレゼントをもらったような気持ちになりました。こころが温かくなる合唱コンクールでした。
ここで、新しい試みの結果として、保護者のみなさまからのご感想をご紹介します!(原文のままです)
・とてもステキな歌声に感動しました。
・とても楽しかったです!ありがとうございました!
・短い時間で、みんなで頑張って仕上げた合唱、とてもすばらしかったです。感動をありがとうございます。
・とても感動しました。矢東に入れて本当に良かったです。涙
・「正解」いい曲ですね!泣けました…ウチのコのクラスじゃないけど…
・高3-2の群青、美しいハーモニーで思わず涙ぐんでしまいました。すごく良かったです。おめでとう。
・子どもたちが自分たちを表現するために考えていることが良くわかる素敵な合唱でした。感動しました。
・もう少し聴いていきたかったのですが、中学生、高校生という成長が見られてよかったです。
・中学生の部を聞きました。幼さの残る年頃ならではの歌声がよかったです。開会式の委員長のあいさつがすばらしかったです。できれば高校生も聞きたいです。
こどもたちの素晴らしいところは、発表はもちろんのこと、聴く姿勢や態度が非常に良いところです。他人の一生懸命な姿やちょっとした失敗を絶対に笑いません。共感性が高く思いやりがあるからです。これは、先生方の指導が行き届いている証だと感じています。いつもありがとうございます。
最後に、合唱コンクール実行委員のみなさん、合唱コンクール担当の先生、お疲れ様でございました!!また来年も取材に行きます!!
【PTA】2024年7月11日㈭ 第2回総務・運営委員会を開催しました。
〇運営委員会
1.開会
2.PTA会長挨拶
・体調管理に気を付けよう。
3.校長挨拶
4.本日の運営委員会の持ち方について
・開会/閉会:副会長
・学校側から:去年のボールペンを中学校説明会と高校一日体験学習の時に配る。
・矢東祭について
・合唱コンクールのボランティアは、本年度は不募集
5.閉会
6.その他
・全国高P連(8/23ー24 にオンライン参加する)をオンライン視聴できる。
・中学校説明会(7/28)へのPTA参加はない。
〇総務委員会
1.開会
2.PTA会長挨拶
3.校長挨拶
4.議事
情報部
・中1保護者会:食育イベント
・中2保護者会:ジェネリックスキルを高める講座
・中3保護者会:
・高1保護者会:
・高2保護者会:
・高3保護者会:
・人権フォーラム:テーマ”アイヌ”
企画部
・ワークショップ:9名
・矢東祭:
・場所の確認とボランティア人数,フードドライブはまだ煮詰まっていない。
・飲料販売:
・飲料を冷やす場所(販売の部屋でなくてもよいので)の確保をお願いします(PTA→学校)
・移動販売はNG, 移動PRはOK,たて看板は生徒と足並みそろえる。
・合唱コンクール
・ボランティアはなし。
学校
・中学校説明会と高校の一日体験学習の際に,昨年度作成したペンを配ります。
・8/22-23に全国高P連にオンライン参加できる ID と Passを後日配布します.
コンセーレでパブリックビューイングを行う。
5.閉会
情報部 「情報部のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」
雨もあまり降っていないのに、例年よりも早い梅雨明け…体育大会で熱くなっていた新緑の頃が懐かしく感じるほどの暑さが到来。水分をいっぱいとって、熱中症対策を万全にしましょう。
PTAだより「銀杏」の作成で、慣れないPCでの画像加工、テキスト編集、文字修正、文章校閲等々、やっと完成したのもつかの間、次は合唱コンクール。
来年度の矢東高・中生を迎える準備も同時進行で附属中学校説明会・高校一日体験学習。去年の今頃は中学校説明会に参加して、小学生だった子供も無事入学し、学校行事に参加するたびに成長しているような・・・そんな姿に感無量。
高校生は、夏休みを前に各大学で開催されているオープンキャンパスを見学して、自分の将来を見つめながら、進学目指して東西南北奔走中。親として付いていくなら、今の時期は北海道がいいですね・・?
夏休みもワークショップや矢東祭(準備)などイベントが目白押し。先生方とわたしたちはこれからも協力し合い、子どもたちの学校生活<矢東ライフ>を支え、見守っていきたいと思います。
【PTA】矢東祭フードドライブ
【PTA】7月11日(木)に、高根沢町町民ホールにて、塩谷南那須地区教育委員会連合会主催の「ふれあいじんけんフォーラム」が開催されました。
開会に先立ち、塩谷南那須教育事務所長 手塚様から主催者あいさつがあり、高根沢町教育委員会教育長 坂本様から「高根沢町 明るく元気で!」をスローガンに町内各小学校で年2回あいさつ運動を実施など、高根沢町の取り組みについて紹介がありました。
講演会では、「~着物や民具にふれて学ぶ~ アイヌ民族の歴史と文化」を演題に栃木県人権施策推進審議会会長 廣瀬 隆人 氏からお話がありました。
講演会の後にアイヌ民族衣装(チカルカルぺ・ルウンぺ・カパリミ・チンヂリ)の試着会がありました。
【PTA】附属中学2年生の授業参観および保護者会が実施されました
夏至を過ぎ、半夏生。期末試験も終わり、子供たちは夏の刹那の輝きを前にして興奮が抑えきれないことでしょう。
授業参観
まずは授業参観が行われました.矢東生の進路意識を高めることを目指し、河合塾キャリアアドバイザーによるワークショップが実施されました。
事前に行われた「みらいPassジュニア」の結果と、小学生対象のキャンプイベントの企画を題材に、ジェネリックスキルにおけるコンピテンシーについてグループ討議を行いました。今日学んだ知識を元に、「やりたいこと」「できること」「やるべきこと」を見出し、夏休み明けに目標に向かって自発的に行動する子供たちの姿が期待されます。
保護者会
授業参観後に保護者会が開催されました.内容は以下の通りです
・心身の成長過程:子供たちが不安定になることが多く、子育ての応用問題的な事象が発生することについての話。
・進路意識の向上:矢東生は進路意識を高めるための方策についての話。
・自己管理能力を高め、それを元に将来計画を描くことを促す。
・フォーサイトの活用方法を2学期以降で指導する。
・夏休みに将来につながるさまざまな経験を家庭でさせてほしい。
・大学のオープンキャンパスに参加することを奨励。
・大学総合選抜で中学時代の経験が問われるため、多くの経験を積むことが大切であることを強調。
・夏休み生活の心構えの話.
・課題について:後日リストを配布。
・自主学習について:計画表を配布し、週に1回保護者がチェックすること。Classiを積極的に活用すること.
・夏期補講、サイエンスキャンプ、イングリッシュキャンプの話.。
以上,子供たちが夏の刹那の輝きの中で切磋琢磨し、成長の実を手にすることができるように、我々も支援していきましょう。
【PTA】附属中第1学年保護者会が開催されました
2024年7月2日(火)に令和6年度第1学年保護者会が開催されました。
会場は東雲ホール
14:25から学級活動として、1・2組合同で「中学生の食生活を考えよう~毎日の弁当作りから~」をテーマに養護教諭の磯先生に講義いただきました。
食育に関するクイズも交えながら、生徒と保護者が一緒になって考え、食育の知識を楽しく学べる有意義な時間となりました。
15:30からは、学年部会
保護者代表あいさつ
教頭先生には「今年の附属中1年生はエネルギッシュ」とお言葉を頂きました。
保護者学習会では、塩谷南那須教育事務所ふれあい学習課 社会教育主事の髙瀬 志穂美先生から「思春期の子をもつ親として」をテーマとしたお話をいただきました。
グループディスカッションでは、まずアイスブレークとして餃子じゃんけんを行い、和やかなまま、思春期について話し合いました。
16:25から学校からの説明
小池先生と佐々木先生から「1学期の学習・生活の様子と夏休みの学習・生活について」説明があり、勉強の習慣をつける・自己管理能力を高める大切な時間とするように等々ありました。
若色先生から「健康指導について」夜の十分な睡眠・こまめな水分補給で体調管理を万全にとの説明を受けました。
また、今後の学校行事として、7月17日(水)合唱コンクールを控え準備をしていること、修学旅行は2026年11月に2泊3日、京都・奈良方面を予定しているとの説明がありました。
夏休みが明けて、より成長している姿を楽しみに、< チーム矢東>応援しています。
【PTA】附属中第3学年 心の健康教室および保護者会
6月25日(火)に附属中第3学年の心の健康教室および保護者会が行われました。
心の健康教室 こころのサインに気づいたら~思春期・青年期の子どもへの親のできること~
とちぎステップ家族相談室 室長 渡邉 厚司先生よりお話をいただきました。
思春期や青年期は自分自身になっていくことに対して、子供たちは不安や戸惑いと一緒に成長しています。私達親も同じように不安や戸惑いを抱えながら、子供と接している方が多いのではないでしょうか。
渡邉先生の穏やかで優しい講話の中で、私が一番印象に残ったことは「リフレーミング」という考え方です。物事を違う視点から肯定的に捉える思考です。
例えば、
「意見が言えない」→「協調性がある」「人を立てる」
「わがまま」→「持論がある」「自己主張ができる」
「人付き合いが下手」→「繊細」「自分の世界がある」
などです。
子供の言動や態度を否定的に捉えがちですが、このように肯定的な意味づけをすると、新たな一面に目を向けることができます。そして、親子で気持ちが楽になるのではないかと思います。
また、自分に労いの言葉をかけることも大事です。
保護者の皆さん、一日の終わりには「今日もよく頑張った」と自分を褒めてくださいね。
保護者会
学年保護者を代表して、学年部長より挨拶がありました。PTA関係としては、随時ボランティアを募集しています。また、PTAでコミュニケーションツールとして使用しているSlackへの登録もよろしくお願いします。
大牧校長先生が不在だったため、藤田教頭先生より体育大会や地区総体についての総評や合唱コンクールの進捗状況のお話をいただきました。未来を生き抜く力を中高6年かけて指導、また実りある6年間になるように全力を尽くしますとお言葉をいただきました。
牧野先生、斎藤先生、鈴木先生より、学年の状況・学習・生活・修学旅行についてお話をいただきました。
人懐こい生徒が多く、男女関係なくとても仲の良い学年です。3年生が中心の生徒会では、新しい成長も見られるそうです。勉強では、高校入試がないことによる中だるみに注意し、大学を目指した学習を意識しましょう。今年度より学習支援システム「Classi」を導入しています。個別最適な学びを支援していくことができます。ご家庭でも学習の様子を見守ってください。
修学旅行は11月20日(水)~22日(金)、京都・奈良方面になります。集合時間や荷物などの説明がありました。秋の古都、羨ましいなぁ。楽しい思い出いっぱいの修学旅行になりますように。
高校進路部からの説明
山木先生より、高校に進むまでにやっておいたほうがいいこと、今年度より高校生と同じ手帳を導入したこと、また卒業生からのアドバイスが紹介されました。
山木先生からは、いつも普段なかなか手に入れられない情報をいただき、ありがとうございます。
附属中で2回目の高校進路部からの説明のとき、「その辺に落ちていない話をします」と聞いた言葉の意味がよくわかります。
親も子供に負けぬよう、情報のアップデートを頑張りたいと思います。
終わりに
とても暑い日の昼下がり、長時間にわたり、講師の先生、先生方ありがとうございました。保護者の皆様、お疲れさまでした。暑い日差しに負けないくらい、熱いお話が聞けた一日となりました。