日誌

高校 3 学年保護者会および進路講演会

高校最後の学年進路説明会

5月1日(水)に高校3学年の保護者会と進路講演会を行いました。

いよいよ最終学年ということもあり、どの保護者も先生方のお話を真剣な表情で聴いていました。

 

 

子どもたちの進路の現在地

進路については、進路部の山木先生と、お招きした駿台予備学校の先生からお話をいただきました。

山木先生からは、本校の昨年度3年生の進学状況とこれからの9ヶ月、受験とどのように向き合うかについてのお話、駿台予備学校の先生からは、教育課程が変わったことによる以前の受験と「変わること」、「変わらないこと」について教えていただきました。

子どもたちは担任の先生との面談が終わり、自分が目指す方向性や、今やらなければならないことを改めて確認したようです。

これからの数ヶ月、子どもにとってはもちろん、親にとっても、我慢と忍耐の日々が続きます。少しでも、子どもたちがよりよい未来を掴み取れるよう、サポートしていきたいですね。

 

ボランティア最後のお仕事

高校3年の保護者会は、今回で最後になります。後は、夏休みに三者面談があって、受験までノンストップで走り抜ける感覚です。

代表者挨拶でお話ししたように、子どもたちが高校を卒業すると彼らと係わる機会は極端に減ります。良くも悪くも、彼らは大人になっていくのです。「あ〜、もっと見ておけばよかった」と後悔しないように、一日一日を大切に過ごしていこうと思います。