日誌

附属中2年イングリッシュキャンプ研修発表を参観して

「え!こんなに楽しい発表だったんだ!想像していた発表と違う!さすが、矢東生」

終始、そんな風に感じながら、発表を観させていただきました。

 

この学年の子供たちは、コロナ禍の影響によりスタート合宿は学校で行いました。そのため、宿泊する行事は初めてでした。

イングリッシュキャンプのしおりを見た時は、かなりのハードスケジュールに正直驚きました。

英語漬けの3日間、耐えられるのだろうか?ほんの少し不安を抱きながら過ごしていました。先生方がHPに活動の様子を頻繁に掲載してくださったおかげで、不安は払拭されました。写真を見ると、みんなしっかり学習をしていました。そして、食事や外での活動では笑顔が見られ楽しい雰囲気が伝わってきました。

 

発表は、真面目さの中にも笑いあり、ダンスあり、時にはハプニングもありのとても有意義なものでした。

子供たちは、中学生になってからの初めての経験が満載で、大変なこともあったでしょう。

しかし、さすが矢東生!みんなキラキラと輝いていました。

 

外部講師の国際色豊かな先生方も本当に素晴らしい方々でした。雰囲気を盛り上げ、生徒たちのやる気を引き出したり、気持ちの部分も汲み取って指導してくださったりしたことと思います。ありがとうございました。

 

そして、引率してくださった教頭先生はじめ諸先生方、本当にありがとうございました。

見守ってくださり、心より感謝いたします。

 

この3日間の経験は、かけがえのない宝になったと思います。

 

附属中1年生の皆さん、来年のイングリッシュキャンプを楽しみにしていてくださいね!