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「挨拶・PTA安全指導週間」PTA活動報告
令和5年7月12日(水)・13日(木)・14日(金)の3日間、PTAでボランティアを募り、挨拶運動に参加しました。この活動は、子どもたちが安全に登校しているかを見守り、人間関係構築の土台となる挨拶への意識を高めることを目的としています。
今回、この活動に参加されたPTAボランティアのみなさんからいただいた声を、いくつかご紹介したいと思います。
「わたしは参加して楽しかったです。先生とお話できたし、子どもたちの朝の様子を知ることができたし、ちょうど出勤前の時間帯だったので時間の都合もよかったです。次回も参加したいです。」
「合唱コンクールの練習の時期だったので、生徒の登校が少し早かったらしく、マツキヨ横と上田医院前は、もう第一弾の生徒の塊は通り過ぎたあとでした。もう少し時期が早かったら、たくさんの生徒と挨拶を交わせたかも?と思うと少し残念ですが、少ないながらも気持ちよく挨拶ができました。生徒たちの『横断歩道は無理して渡らず、安全に通行する』姿を見て安全指導として立っている私が、安全指導をされているような気分になりました。」
「参加させていただき、ありがとうございました。楽しかったです。私から挨拶をして返ってこなかったら···と緊張と心配でいっぱいでしたが、『おはようございます』と返ってきた瞬間、嬉しく感じマスクの下で笑顔の自分がいました。生徒さんから出勤前にパワーをもらえました。生徒さん1人ひとりが生き生きとされていて、矢板東のカラーが感じられた30分でした。来年度も参加したいです。」
参加者の中に3日間コンプリートした強者がいたので、その方からの声もご紹介します。
「3日間ありがとうございました。とても楽しかったです。矢東の子供たちは、みんな挨拶ができて素晴らしいと再認識しました。3日間行きます!と宣言を自分からしておきながら、最終日は正直、体が重かったです。(気持ちは元気!)でも、自分の朝活にもなっていてあっという間に午前中の用事が済みました。結果、子供たちのため、自分のためになっていました。また次回も3日間参加します。他の保護者さん、先生、挨拶運動で一緒になった生徒さんとお話ができて良かったです。自ら動くと、良いことがあります。」
ご協力いただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。
今回、生徒会で『あいさつ運動』ののぼり旗を持ち、たすきを掛けて活動をしている生徒がおり、大きな声で挨拶をしていました。それに続いて周りの生徒も大きな声で挨拶をしていて、とても気持ちが良かったです。
この原稿を作成している私も、挨拶運動に参加させていただきました。次回も参加したいと思っています。爽やかな一日の始まりを感じさせる素敵な活動でした。