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機械科の紹介動画
機械科 実習紹介Part6(MC)
機械科実習紹介Part6は、2年生で行っている「MC実習」です!
MC(マシニングセンタ)は、作成したプログラムに従って自動的に製品を加工する工作機械です。
本校機械科では、方眼紙に文字等をデザインしプログラムに起こしたものをアクリル板に加工します。
製品の設計から加工まで、一連の流れを学習します。
MC
機械科 実習紹介Part5(材料)
機械科実習紹介Part5は、2年生で行っている「材料実習」です!
材料実習では、製品に使われているさまざまな金属材料の性質について学習します。
動画での引張試験や衝撃試験の他にも、硬さ試験や熱処理、金属組織の観察など多くの試験を行いながら金属材料について理解を深めます。
材料試験
機械科 実習紹介Part4(鋳造)
機械科実習紹介Part4は、1年生で行っている「鋳造」です!
鋳造(ちゅうぞう)とは、溶かした金属を型に流し込んで製品を作る方法です。
本校機械科では、砂型鋳造法という方法で表札の製作を行います。
アルミニウムを700~800℃近くまで熱して砂型に流し込みます。
県内の工業高校で鋳造実習を行っている学校はほとんどないので、とても貴重な体験ができます。
鋳造
機械科 実習紹介Part3(計測)
機械科実習紹介Part3は、1年生で行っている「計測実習」です!
測定は、ものづくりをするうえで必ずともなう作業です。測定の正確さが製品の精度につながります。
計測実習では、ノギスやマイクロメータ等を使って1/1000mmの細かい値まで測定します。
計測実習に関連して、1年生全員が国家資格である技能検定3級「機械検査作業」を受検し、毎年8割以上の生徒が合格しています。
計測
機械科 実習紹介Part2(ガス溶接)
機械科実習紹介Part2は、1・2年生で行っている「ガス溶接」です!
ガス溶接は、酸素とアセチレンを混合させたガスが燃焼するときに発生する熱を利用して、金属を接合させる作業です。
炎の温度は約3000~3500℃にもなります。
2年生では「ガス溶接技能講習」という国家資格も取得することができます。
溶接実習