各科の活動紹介

産業デザイン科の生徒がオンラインでプレゼン

「いちご一会国体の記念品トチノキコースターの作成」をテーマに課題研究で取り組む生徒4名は、その研究成果について、国体・障害者スポーツ大会局へオンラインでプレゼンテーションしました。

生徒4名はコースター表面の図案を担当。
栃木県らしさの表現とレーザ加工にかかる時間短縮をめざし、5月より100を超える案を検討してきました。その研究成果からひとり2案ずつ、作品のねらいや工夫について発表しました。県の国体・障害者スポーツ大会局の橋本局長、柏瀬次長から「みなさんから素晴らしいアイデアをいただきました。作品に込めた思いが伝わりました。」と評価いただきました。今後は細かな修正を加え再提案し、最終的にひとり1案に絞り込む予定です。