〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 審査結果 発表

 8月28()30()に会議室で開催された〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟審査結果が、このたび教員室前のLCDモニターほかで発表されました。

審査項目は、学校生活を中心とした体験であるか、高校生としての識見が認められるか、共感性があるか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目でした。

審査委員長は、飯田道彦校長先生。2人の教頭先生、家庭科・商業科・国語科の教員の代表が委員を務め、厳正な審査が行われました。

最優秀賞に選ばれた各部の代表生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」生活体験部門に出場することになっています。

  

【LCDモニター(教員室前)】      【校内生活体験発表会(Ⅰ部)


 この発表会は、
「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の開校当初から行われています。本年度で15回目を数え、今では学悠館高校の伝統行事となっています。


<審査結果>

Ⅰ部(午前の部)
 最優秀賞    M 君 (28Bクラス) 『守られる私から守る私へ』
 優 秀 賞   Mさん (30Bクラス) 『劇的じゃない変化』
 優 秀 賞   Aさん (29Cクラス) 『辿り着いた道 ~十七年間の軌跡から~』
    優 秀 賞
   Tさん (31Cクラス) 『今は今しかない』

Ⅱ部(午後の部)

最優秀賞 O 君 (31Gクラス) 『未来へ向かって』      

優 秀 賞   Wさん (28Gクラス) 『+1(プラスワン)』

優 秀 賞   K 君 (29Iクラス) 『変化した自分』

優 秀 賞   Sさん (30Gクラス) 『人は変われる』

Ⅲ部(夜間の部)

最優秀賞 Sさん (28Mクラス) 『二度目の引退』 
 優 秀 賞   A 君 (29Nクラス) 『これはチャンスでしかない』

 優 秀 賞   I 君 (30Mクラス) 『Laugh at life

 優 秀 賞   Kさん (31Mクラス) 『高校生と社会人への一歩』