定時制:学校祭『出藍祭』展示・販売の構想を練る(3年次Ⅰ部)

 9月16()、LHRの時間に各部全年次ともに、学校祭『出藍祭』の計画に関する話し合いが行われました。
 3年次Ⅰ部(午前)のABCクラスは、合同で構想を練ることになりました。今回も、前年度と同様に展示・販売の2グループを作って参加予定。生徒の皆さんは、過去に『出藍祭』に参加した各団体のタイトルや内容の記された資料を手にしていました。さっそく話し合いが始まりました。

 展示グループでは、黒板アート、ハーバリウム、切り絵、アクセサリー、インスタ映えするスポットなどの制作が提案されていました。一方、販売グループでは、食品販売に関するアイデアが次々と出されていました。こちらは、感染症対策や衛生面を考慮しながら、具体的な内容が決められていくそうです。
  

 昨年度は、「楽遊(がくゆう)テーマパーク」(展示)、「Seimiya Singh Curry(販売)の2グループを作って参加しました。
  

【楽遊(がくゆう)テーマパーク】     【Seimiya Singh Curry


 3年次Ⅰ部に在籍する生徒の皆さんのうち、およそ7割が来春の卒業(3修)を希望しています。この生徒たちにとっては、今回の
『出藍祭』への参加が高校生活の最後となります。
 知恵を出し合ったり、協力し合ったり、笑い合ったり、買い出しに出かけたり……。この一つひとつが、大切な青春の1ページ。
 『出藍祭』では、仲間とともに、たくさんのすばらしい思い出が作られていくことでしょう。