「学校安全総合支援事業」第3回実践委員会が開催されました。

 1月22()、午後3時から「平成30年度学校安全総合支援事業」の第3回実践委員会が学悠館高校会議室で開催されました。この委員会には、関係機関や栃木地区高校の担当者など16名が参加しました。


 今回は、モデル地域(栃木地区)における事業目標、事業概要、アンケートの結果など、学校安全総合支援事業の全体報告が行われました。また、学校安全アドバイザーの日本赤十字社の坂野様・村岡様などからもこれまでの取組についてご助言をいただきました。

 ご協力いただいた学校の生徒の皆さん、ご担当いただいた先生方、本当にありがとうございました。
  


 「平成30年度学校安全総合支援事業」
のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。


[事業概要] 
会場:栃木県立学悠館高等学校
1 HUG(避難所運営ゲーム)体験講座 平成30年7月24()

2 講演会ならびに炊き出し体験講座   平成30年9月22()

3 避難所体験講座、AED講習会    平成301215()

4 実践委員会   第1回       平成30年8月28()
          第2回       平成3011月9日()
          第3回       平成31年1月22()


※右カラムに「第3回実践委員会」のスライドを追加しました。