♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第4弾

数学Ⅰ     高校数学の基礎を学ぶ。~3グレードで対応~

 (数学・必履修科目)

高校数学入門  苦手な数学をいつ克服するの?

 (数学・学校設定科目)

 

「数学Ⅰ」は、『学習指導要領』に定められた必履修科目です。普通科(3単位)・商業科(2単位)ともに、1年次で履修することになっています。普通科では入門・基礎・標準、商業科では入門の3グレードに分かれ、今年度は16講座が展開されています。

生徒の皆さんは、事前に行われた判定テストの結果と現段階での進路希望に基づいて、講座のグレードを選択することになっています。


   



   



「数学Ⅰ」で学習する主な内容は、次のとおり。

①式の意味を理解するとともに、1次不等式や集合と命題について学習し、それらを活用できるようにします。

②2次関数を用いて数量の変化を表現することを学習し、それを具体的な事象の考察や2次不等式を解くことなどに活用できるようにします。

③図形の基本的な性質について学習し、それらを具体的な事象の考察に活用できるようにします。

④統計の基本的な考え方を学習し、それを用いてデータを整理・分析し傾向を把握できるようにします。


   



   

   

~ 受講者の声 ~

 

29Aクラス・男子生徒 「数学Ⅰam①ス」

 「分かりやすくて楽しい授業です。ペースも最適!」

 

29Cクラス・女子生徒 「数学Ⅰam③基」

 「自分の席で先生から詳しく教えてもらえます。苦手だけど、がんばっていきたいです。」

                              

29Nクラス・男子生徒 「数学Ⅰnt①基」

 「分からないところは、必ず質問する。」

 

中学校で学習する数学の学び直しを希望する生徒には、「高校数学入門」が午前・午後・夜間に1講座ずつ開設されています。例年、この講座を受講して数学嫌いを克服する生徒が現れています。

 

 

次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第5弾」では、体育の選択科目「トレーニング」(学校設定科目)を紹介します。