定時制:JRC部 「栃木×関西座談会」に参加

 9月26()、午後1時30分からZoomによるオンラインでJRC部の皆さんが、「第二回栃木×関西座談会」に参加しました。
主催したのは、「台風19号被災地支援隊」。この団体のメンバーは、関西学院大学・武庫川女子大学の学生の皆さんです。「台風19号被災地の方々(特に栃木市の方々)と継続的に交流し、その過程で見つけた課題を解決していく」ことを団体の目標に掲げているそうです。

今年の1月には、栃木市を訪れています。この時には、台風の爪痕を目の当たりにするとともに、復興や地域活性化を肌で感じたとのこと。さらに、7月には、「第一回栃木×関西座談会」を企画しました。

 同世代間の交流をとおして、問題意識を掘り下げたいとの希望があり、学悠館高校JRC部も参加することになりました。
  


 およそ1時間半にわたって、Web上での交流は続きました。
 コロナ禍での防災・次の災害に備えてできること・コロナ禍での世代を超えた交流・ボランティア活動など、さまざまな話題が取り上げられました。

  

 

 JRC部の皆さんにとって、問題意識を共有できる又とない機会となりました。地域への貢献、防災意識の高揚など、今後の活動に大いに役立つ座談会となりました。