♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第15弾

 「生活と福祉」 点字や手話を初めから学んでみませんか。  


(家庭科・選択科目)

 

「生活と福祉」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。29年度は、1講座が開設されて18名の生徒の皆さんが受講しています。水曜日・金曜日の6時間目に、家庭経営保育教室で授業が行われています。

この講座は、「家庭基礎」を履修した後に受講します。おもに3・4年次生が受講することになります。

    

 

 

 



学習のねらいは、「家庭看護の知識と技術を学ぶこと」です。学習内容や方法は、次のとおり。

 ①家庭看護や高齢者介護の基礎的な技術と知識を学ぶ。

 ②点字・手話・介護食の調理実習・介護実習などの体験学習をとおして学ぶ。

 

 「生活と福祉」の評価は、定期テスト(年間2回)の結果、授業態度、出席状況、プリント類の提出状況、実技テストなどを総合して算出します。

 

~手話の学習~

    
    

~点字の学習~

    
    

次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第16弾」では、国語科の選択科目「漢字入門」を紹介します。