花のある学校生活運動:花の植え替え

 5月18()、午後4時すぎから校舎南側でプランターの花の植え替えが行われました。担当したのは、〝花のある学校生活運動〟に取り組んでいる環境美化委員会(緑化係)の生徒とボランティアで参加した生徒およそ30名の皆さんです。

  


 昨年秋に植え替えた
ビオラ・パンジーは、係の皆さんの行き届いた手入れで、およそ半年間にわたって花を楽しむことができました。こちらの花は、ようやく終わりを告げる季節を迎えました。丁寧に鉢から取り除いて、新たにペチュニア・ケイトウ・フェアリースターを植栽しました。

  

 

  

 

 花の好きな生徒や前年度に緑化係を経験している生徒は、植え替えの要領を心得ていて手際よく進めることができたようです。
 水やりは、緑化係の皆さんによる当番制。週2回、花の手入れをして大切に育てていくそうです。

  

 

  

 

 しばらくの間、プランターは校舎南側に置かれることになります。南門を利用した際には、花の香りを感じてみてはいかがでしょう。