図書館特別講座「音楽と文学をつなぐ」シリーズ 参加者募集

 1028()、午後4時5分から〝図書館特別講座「音楽と文学をつなぐ」〟が開催されます。シリーズ4回目になる今回のテーマは、「芸術の秋 『184』に流れる音楽・・・ヤナーチェク」です。
 作品中の音楽と文学とが結びついて、見事な効果を生み出しています。この瞬間を皆さんとともに味わえたら幸いです。小説の中で流れる音楽が、さまざまな感性の扉を開くことでしょう。

 講師は、学悠館高校の芸術科(音楽)の教員が務めます。
  
【第1回・平成29(2017)年度】           【第2回・平成30(2018)年】            【第3回・令和元(2019)年】

 「音楽と文学をつなぐ」
のシリーズを担当する教員は、「ヤナーチェクの音楽を知らない人も、小説を読めばその旋律に心が震えます。音楽を知っている人は、小説を読んで世界観に奥行きが広がります。小説の中で流れる曲を実際に鑑賞しながら、作品のもう一つの味わい方を楽しくお話しいただきます。」と語っています。

 

 今回の〝図書館特別講座〟に参加できるのは、定時制通信制の生徒。希望する皆さんは、1022()までに「申込書」を図書館担当教員、図書館司書に提出しましょう。座席数に限りがあります。先着順で受付けるそうです。

 

図書館特別講座「音楽と文学をつなぐ」シリーズ

 第1回 『音楽との上手なつきあい方』教えます      平成29(2017)1024

 第2回 『蜜蜂と遠雷』のもう一つの味わい方       平成30(2018)1016

 第3回 芸術の秋『ノルウェイの森』のもう一つの味わい方 令和元(2019)1029