歴史研究部の研究成果:栃高文連社会部会『研究集録』に掲載!

 このたび栃木県高等学校文化連盟社会部会『研究集録』(40)が発刊され、学悠館高校歴史研究部の研究成果が掲載されました。テーマは、「『地誌編緝材料取調書』で発見した新井村の小さな新田開発」です。

 掲載された原稿は、昨年1120()に県内の高校で開催された「平成30年度栃木県高等学校文化連盟社会科部会研究発表大会」で歴史研究部の皆さんが発表した内容を基にしたものです。
 

 

 学悠館高校歴史研究部の活躍ぶりは、これまでも本ホームページで紹介してきました。
 平成30年度は、日本考古学協会第84回総会高校生ポスターセッション〔5月27(日)・明治大学(東京都千代田区)〕、2018全国高等学校歴史学フォーラム〔8月4日()・九州国立博物館(福岡県太宰府市)〕、平成30年度全国高等学校社会科学研究発表大会〔8月10()・富士吉田市民会館(静岡県富士吉田市)〕に出場しました。

 今年度になってからは、日本考古学協会第85回総会高校生ポスターセッション〔5月19()・駒澤大学(東京都世田谷区)〕で研究成果を発表してきたばかりです。