LHR(1年次):2回目の〝合同集会〟が開かれました!

 4月25()、LHRの時間に、1年次では2回目となる〝合同集会〟が開かれました。Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)は、トレーニング場(体育館1階)にて合同開催。また、Ⅲ部(夜間)は、視聴覚室にて集会が行われました。


 目的は、本校の3つの生徒指標のうち「自立」をテーマに、今後の有意義な学校生活について理解を深めてもらうことでした。生徒の皆さんの手元には、HR活動専用の黄色いフラットファイル。資料として、「年次集会プリント」や「月別出欠一覧表(4月)」が配付されました。
  


〔今回の主な学習内容〕

1.「自立」とは、どんなことか。

2.今、目の前にある課題について考える。

3.単位を修得することの大切さを学ぶ。

4.卒業に必要な要件を確認し、修得する単位数を具体的にイメージする。

5.卒業後の進路に向けて、今のうちから少しずつ準備する。

  

 

 1年生にとって単位修得、卒業、進路実現は、少し先の話かもしれません。しかし、とても重要なことです。早いうちから将来を意識するか、意識しないかで、今後の学校生活が大きく左右されます。

  

 年次主任の熱心なスピーチに、生徒の皆さんは、真剣な表情で耳を傾けていました。また、1年次生のうちから実行すると良い
“5つの行動”も伝えられました。今回の集会は、生徒の皆さんの「学習意欲」や「進路意識」を喚起する絶好の機会となりました。
  

 集会は、年次主任の次のような言葉でしめくくられました。
「入学したばかりと思っていても、あっという間に、卒年次生になる日がやってきます。その時に、慌てないために今から実行してみましょう。」