今年も、ヒマワリがぐんぐん生長しています。(2020年・第1回)

 敷地南側で、ヒマワリ(向日葵・ひまわり)がぐんぐん生長しています。
 このヒマワリの栽培は、植物をこよなくいつくしむ定時制・保健体育科のベテラン教員の発案で始まりました。今年で、3年目を迎えます。一昨年、昨年は、入学式や始業式の挙行された日にヒマワリの種をまいていました。「生徒の皆さんが、ヒマワリのようにまっすぐ健やかに成長してほしい」との願いが込められていました。その後、ヒマワリは、大輪の花を咲かせることになります。

 今年度は、学校休業の後、5月下旬に分散登校がスタート。ようやく6月1日()から通常の登校が行われるようになりました。そこで、生徒の登校の開始日にあわせて種をまくことになりました。
  

【令和2年(2020)年7月25()】    【平成30(2018)年8月13()】     【令和元(2019)年7月16()


 花を愛する喜びを感じたり、生命の不思議をいとおしんだりすることは、豊かな情操を養うことにつながります。
 今年も、同僚の教員や生徒の皆さんが、草むしりや水やりなどのお手伝いをするようになっています。

 


【6月5日()

           
【6月10()】            【6月16()

  
【6月27()


 


【6月29()

         
【7月8日()】             【7月16(木)】 

 7月16(木ヒマワリの背丈は150㎝まで伸びました。

  
【7月22()


 

【7月25()】             【7月27()


 7月25()には、200㎝を突破しました 。
 
 種まきから、もうすぐ2か月。ようやく花芽がついてきたようです。まもなく辺り一面は、
ヒマワリの花と皆さんの“ほほ笑み”で包まれることになるでしょう。