「震災・防災学習」に出かけました! 第2回事後指導

 7月21()22()に1泊2日で、震災・防災学習~大規模災害の事実から過去を見つめ、未来を考える~」実施されました。

すでに本ホームページにて、活動の様子を紹介してきました。

8月30()8時限目に視聴覚室で行われた「第2回事後指導」の様子を紹介します。

    


 「事後指導」の2回目は、グルーブごとにまとめた
「震災・防災学習」の振り返りの内容を発表し、参加者全員で共有することでした。

    


    


    


    

 

 

~ 今回の「震災・防災学習」に参加した生徒の皆さんの「感想」や「気づき」より ~

 

K君  (29Iクラス)

「いろいろな人が助け合って、ここまで復興できたのだと思います。困った時は、助け合うことが何よりも大切だと実感しました。」

 

Iさん (29Dクラス)

「災害時にどう対処するかを前よりも考えるようになりました。感謝しながら生きていこうと決意しました。どんなに辛くても笑顔を絶やさないで、前向きに頑張っていこうと思いました。」

 

Uさん (29Hクラス)

「『どうせ大丈夫。』『何とかなるさ。』と考えないで、ふだんから防災について意識していきます。今後の生活の中で改善していきたいです。」

 

Sさん (29Cクラス)

「テレビのニュースなどで聞くことができなかった『生の話』を聞くことができたので、とてもためになりました。」

 

 

 今後は、1111()に開催される学校祭〝出藍祭〟<第1日>のステージ発表で、「震災・防災学習」の全体報告会が行われる予定です。